美容室EVAHS(エヴァース)からの運が良くなるヒント

心と体はひとつです。生命は循環で美は調和です。
愛と感謝の人生を創造して行きましょう。

習うより慣れよ

2019-01-23 10:28:05 | 心・体と運命

「習うより慣れよ」という言葉があります。

 

明治の頃からですが

特に昭和の戦後は学校勉強が学ぶことになってしまいました。

 

もっと言うとペーパーテストが学ぶことになりました。

 

もちろん「書くこと」は人間の能力として

大切な事ではありますが

それだけがすべてではありません。

 

ペーパーテストが出来ないというか

他人と比べて出来ないことに

劣等感を持っている人がいます。

 

大学を出ていないことや

あるいは大学を出ていても

その大学のランクの序列で

学歴コンプレックスを持っている人もいます。

 

その劣等感やコンプレックスに執着しはめると

運が悪くなります。

 

資格を取るためには

ペーパーテストも必要ですが

大切な事はどんな仕事においても

知識を行動や実践に活かすことや

継続学習だと思います。

 

学び・習うことは

生活の一部になるまで慣れること

つまり生活習慣になるまで身につけることですね。

 

現代の知識・情報化社会は

実践のための継続学習と生活習慣の改善が

重要ではないでしょうか。

慣れるまで習い継続すると

運も良くなります。

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斜陽

2019-01-22 11:12:28 | 心・体と運命

戦後間もなくの1947年に

太宰治の小説で「斜陽」が出版されました。

 

後に「斜陽族」との言葉も流行したそうですね。

 

戦後のパラダイム転換によって

没落した元貴族階級の家族の話です。

 

今回の2010年代前半のパラダイム転換期においても

斜陽は起こったのでしょうか?

 

1970年代後半から

日本は一億総中流と呼ばれるように

物資的に豊かになりました。

 

巷では「格差社会」と言われるようになりましたが 

今回の斜陽族は中流階級からの没落でしょうか。

 

中流階級というのも結構あいまいな定義ですね(笑)

何を持って中流階級なのか分かりません。

 

生活が困窮するのは

どうにかしなければいけないとは思いますが

日本には生活保護という制度もあります。

障碍者手当という制度もあるそうですね。

 

何だかんだ言っても

世界的にはまだまだ物資的には豊かな国ですね。

 

貧困問題やワーキングプアの問題もありますが

それは斜陽族とは少し違うのかも知れません。

 

没落貴族ではないですが

もしかしたら共依存家族はあるのかも知れません。

 

共依存の人間関係は共倒れになってしまいます。

 

そういう意味では

今度のパラダイム転換における斜陽族は

共依存の人達なのかも知れません。

 

現代は障害を持っていても自立が可能なケースも増えています。

相互扶助の助け合いの人間関係を創るためにも

まずは自立を目指したいものですね。

 

斜陽から上昇して行きたいものですね(笑)

 

 

 

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知ってるつもり

2019-01-18 18:26:32 | 心・体と運命

昔、「知ってるつもり」というテレビ番組がありましたね(笑)

偉人を取り上げて紹介する

なかなか面白い番組だったような気がします。

 

現代はITの進化の影響で

知識・情報化社会になりました。

 

確かに便利で快適な社会になりましたが

幸せ感についてはいかがでしょうか?

 

溢れんばかりの知識と情報を楽しんでいるでしょうか?

それともしんどさや、疲れを感じているでしょうか?

 

もし疲れを感じているのなら

氣(意識エネルギー)が頭に上り過ぎで滞り

循環していませんね。

 

先ずは、足腰をしっかりして地に足をつけ

下半身を強化して、胆力をつけることが大切ですね。

 

腰骨を立てて(立腰)して

ウォーキングしたり、四股を踏んだり、スクワットしたり

股割をしたり、足の裏を伸ばしたり・・・と

適度な運動や柔軟を始めてはいかがでしょうか。

 

加えて、腸の健康のためにも

甘いものは控えて、発酵食品を積極的に取ることも大切ですね。

 

それこそ「知ってるつもり」のままに頭で知っていても

行動が伴わなかったり実行できないのは

「知らない」のと同じです。

 

「知ってるつもり」よりも

まだ「知らない」方が

謙虚で素直でいいかも知れません。

 

本当の知性は「無知の知」のように

自分には知らない事が沢山あるという

自覚と謙虚さから生まれます。

 

同じ疲れでも

頭に氣が登ったままの疲れより

運動して汗をかいた疲れの方が

さわやかですし熟睡できますね。

 

知識・情報化社会は

「知ってるつもり」と「知ったかぶり」には気を付けて(笑)

立腰と運動に取り組みたいものですね。

運も良くなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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占いは魂の向上のためにある

2019-01-17 10:18:05 | 心・体と運命

洋の東西を問わず

すべての信仰は自然崇拝から始まります。

 

昔ほど人知を超えた偉大な力に対して

人間は畏敬の念を持っていたものです。

 

畏敬の念を持ちながらも

人間は段々とその知性を発揮し始めて

自然や天体の動きを観察するようになりました。

そこに祭祀や哲学や伝統や経験などが絡んできて

数学や科学や音楽なども生まれてきました。

占いもそんな経緯で生まれた

現代風に言うと統計学かも知れません。

 

これだけテクノロジーが進んだ現代社会でも

占いやスピリチュアル関連の事は廃れませんね。

 

いや物質主義が進む程に心が荒んで貧しくなり

精神主義がバランスを取るためにも

重要になってきているのかも知れません。

 

ただ本来、占いやスピリチュアル関連の事は

魂の成長のためにあるもので、功利的なものではありません。

 

どうしても物質主義が支配している現代社会では

占いやスピリチュアル関連の事が

利己心を煽っている傾向があるようです。

 

占いに依存するのではなく

自分の生活習慣の改善のために取り入れたり

エゴや利己心で見えなくなっている

運命の流れに気づくために

占いから学ぶことが大切だと思います。

運も良くなります。

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盛者必衰の理ではあるが

2019-01-16 13:14:34 | 心・体と運命

平家物語の最初の語りで

「盛者必衰の理」が出てきます。

 

「盛んな者は必ず衰える」のは確かに原理原則だと思います。

 

それでも陰陽の法則から考えると

逆に「衰えた者も必ず復活(盛んになる)する」とも言えるのかも知れませんね(笑)

 

ただここで大切な事は

衰えても腐らずに、謙虚(素直)に反省が出来るかどうかです。

そして謙虚(素直)に反省したら、前向きに改善することが出来るかどうかですね。

 

人間は弱い者で

盛んな時期は調子に乗って傲慢になったり

慢心してしまうものです。

 

往々にして絶頂期の頃に

すでに衰退の芽が出ているものです。

 

衰退が始まると聞く耳も持たず

反省もせずに過去の成功に囚われ

一発逆転を狙い、間違った方向に進むものです。

 

この状態を「運が悪い」と言います(笑)

 

宿命は変えられませんが、運命は変えられます。

 

確かに盛者必衰の理は原理原則ではありますが

衰えた者も復活するチャンスがあることも

原理原則ではないでしょうか。

 

前向きな反省と改善は運が良くなります。

 

 

 

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