運が悪くなる元のひとつに貪欲があります。
むさぼること、欲に執着することです。
欲を持ってはいけないのではなく
むしろ現実世界では欲がないと生きて行くことができません。
たとえば食欲でたとえると、食欲がないと生きて行くことができませんが
むさぼると、食べ過ぎで体を壊していきます。
「腹八分目、医者いらず」と昔から言われています。
一日二日食べられなくても、体が悪くなることはありません。
食べ過ぎの方は、体調がよくなります。
逆に食べないことに執着することも、拒食症などの問題が生まれます。
ダイエットから始まることが多いようですが
これも、むさぼりであり執着です。
現実世界は陰陽(プラスとマイナス)で成り立っています。
どちらかに偏り過ぎたときに、運が悪くなります。
陰陽の調和が、運が良くなるコツです。
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