自立とは自らを主体的にマネジメントできることですね。
自らを主体的にマネジメントするとは
ちょっと極端なたとえですが
赤ちゃんや、オムツのとれない幼児や、寝たきりのご老人は
誰かに依存しないとトイレで用が足せません。
これが依存状態です。
普通の健常者はトイレで用を足すことは
主体的にマネジメントできます。
これが自立状態です。
普通の健常者は社会人として
肉体的・経済的・精神的に自立できるはずです。
肉体的・経済的・精神的に主体的なマネジメントはできているでしょうか?
肉体的・経済的・精神的に誰かに依存していると
共依存になり、関係が崩壊して行くか
依存している人がいなくなると
その後の人生が大変なことになるのではないでしょうか。
前回からの繰り返しですが
もともと社会は相互扶助の関係で成り立っています。
今後ますます個人化が進む今日
自立した個人個人が、互いに助け合い・協力し合う社会に進むと思われます。
まずは自らを主体的にマネジメントすることから始めると
相互扶助のご縁が生まれ、運も良くなります。
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