工業化や情報化の発達は
確かに便利な社会を実現してくれました。
今後は人工知能の発達により、一段と便利になると思います。
ところが人間は自然であり、動物であり、アナログですね。
機械やデジタルではありません。
赤ちゃんは動物に近く、本能で生きています。
赤ちゃんを狼が育てると
狼のような振る舞いになるという話もありましたが
赤ちゃんにパソコンやゲームやデジタル機器を与えるのも
もしかしたら問題かも知れませんね。
身体を動かすことや、フェイス トゥ フェイスで話しかけることや
泣いたり笑ったりと感情をあらわにさせたり
アナログ的な玩具で遊ばせたりと
動物的な本能をしっかり表現させた方が
後の成長のためのステップとして良いのかも知れません。
少し大きくなって幼児になると
挨拶や行儀作法や読み聞かせなどの躾が始まりますが
あまりうるさく言わすに
やはり体育や運動をベースにして
自然の中の体験も経験させて
少しずつ徳育をして行けば良いのではないでしょうか。
本能を目覚めさせてアナログ的に
子供は子供らしい方が後の成長のためには必要な事だと思います。
10歳~15歳まではパソコンやデジタル機器は
勝手にやらせないように管理は必要ではないでしょうか。
人間は動物であり、アナログな存在ですものね。
知識・情報化社会であるからこそ
本能に目覚めることが大切だと思います。
運も良くなります。
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