仕方がないことですが
人は年齢を重ねると老化します。
老化とは固くなることです。
アタマもカラダも固くなります。
よってアタマもカラダも動きが鈍くなり
変化の対応のスピードが遅くなるものです。
細胞レベルで
ゆっくりとした動きや変化となります。
社会や経済も
日本は失われた20・30年と言われますが
その原因は超高齢化によるものだと思います。
IT化の遅れも超高齢化だからですね。
それでもコロナ禍は
ハードランディングでした。
このままで行くと
超高齢化のピークは
2040年代前半になるようです。
その頃は団塊世代は95歳
団塊ジュニア世代は70代を迎えます。
失われた40・50年ではなく
ゆっくりと変わって行く
10・20年になるのではないでしょうか(笑)
人間はアラフィフぐらいからは
意識してアタマとカラダを
柔らかくした方がいいですね。
意識して動かさないと
どんどん固くなります。
無理はいけませんが
できるだけ心身を柔軟にして
ゆっくりでも変わって行きたいものですね。
年齢を重ねても
変化に柔軟に対応できると
運も良くなります。
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