子供の時から
20代ぐらいまでは
人生の短さを感じないものですが
30代にもなると
「光陰矢の如し」を
段々と感じて来るものですね。
30代・40代に
仕事や生活に夢中であれば
ますます時間の経過が早く感じます。
アラフィフには
身体の衰えを実感しますので
くれぐれも身体のケアは
生活に取り入れて行きたいものですね。
昔は「人間五十年」でしたが
最近は80・90・100年とも
言われるように長くなりました。
50代を分水嶺とすると
若い頃の夢や目標を
諦めることや修正することは
心身の健康のためには
必要なことかもしれませんね。
もちろん50代で「天命を知る」を
実感できる程のレベルになっているのなら
そのまま突き進めば良いと思いますが
そうでないのなら
諦めや修正は必要だと思います。
50代の諦めは悪い事ではなく
むしろ悟りに近いかもしれません(笑)
人生を諦めるのではなく
新たなスタートとして
夢や目標を立て直してはいかがでしょうか。
60代以降の人生のためにも
50代の諦めと悟りは必要かもしれませんね。
自分の身体の衰えもありますが
親御さんはそれ以上に弱くなってくるものです。
心配するのではなく
準備して行きたいものですね。
50代からの
良い意味での前向きで明るい
諦めと悟りは運が良くなります。