昨日のニュースで60~64歳のアンケートで
老後に十分な資金があるかという質問に対して
あるという人は3%ぐらいで
かなり足りないというひとが35%ぐらいいるそうです。
今後、これが常態になります。
有り余る程のお金を持ったとしても
けして幸せになることはできませんが
貧困でも幸せになることはできません。
すでに国に頼ることはできない時代です。
年金や生活保護だけでは貧困です。
そもそも年金制度は戦後にできた制度で
平均寿命が60代を基準に出来ています。
その基準での制度は破たんしています。
もともとは戦前は無かった制度です。
これからは考え方をイノベーションして
貯金や年金ではなく投資の時代です。
自立した信頼ある仲間と仕事を創る
コラボレーションの時代です。
運も良くなります。