来年から日本で最も人口の多い
団塊の世代が高齢者の年齢になってきます。
日本がいまだかって経験したことのない時代です。
分っていることは
高齢者が少ないことを前提に作られた制度は機能出来ず
変わらなくてはいけないことです。
ところが高齢者は変化を好まないものです。
それでもこの10年、20年で「死」を迎えることにより
変わらざるおえません。
社会制度も経済も
健康観も死生観もです。
何があっても愉しく生きて行く
覚悟も必要かも知れません。
そもそも
失うものが何もなく
足るを知る精神が幸福を呼ぶことが
分ることが覚悟です。
高度精神成長が求められると思います。
運が良くなるためにはです。