第100回日本陸上競技選手権、リオデジャネイロ五輪代表を目指して選手たちが奮闘中
注目の男子100m、日本人初の9秒台を出すのは桐生祥秀か、山縣亮太か、あるいはケンブリッジ飛鳥か?と話題だったが・・・
勝ったのはケンブリッジ飛鳥。最後は胸の差くらい。後半の伸びがすごかった 山縣もかなりよかっただけに、抜かれたのは口惜しいところだろう。
3位だが五輪代表が決まった桐生は、「レース序盤でけいれんがあった? 重傷にならないように抑えたのでは」と関係者の話。事実なら、とても賢明な判断だったと思う 大事なのは五輪なんだから。
解説の人が「3枠あるので」と言ってたから、山縣も最終的には選ばれるんじゃないかな? リレーも期待できそう
男子400mも優勝はカタカナ名前の選手 ウォルシュ・ジュリアン、19歳。最初からかなり飛ばして、終盤も落ちずにかなり伸ばしてきて、見事に参加標準記録をクリア。「お客さんがたくさん来てて、テンション上がりました」だって
ケンブリッジ飛鳥もウォルシュ・ジュリアンも、お父さんはジャマイカ人。後半の伸びはジャマイカの血なのか 両親のいいところ取り、いいじゃないか 日の丸つけてリオで輝け
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