The Open(全英オープンゴルフ)を見ている。石川遼くん、苦戦している。。。頑張れ~~~
(解説の戸張捷さんがうるさくて、音を消して見ている。口数=情報量が多いのが悪いわけではない。第二次世界大戦で亡くなった人々を追悼するモニュメントの話なんか、教えてもらわなければわからないから、そういう情報は良い。選手が苦しい状況になっているときに、「これが成長の過程で」なんて話は、繰り返されてもしょうがない。)
プロに転向した直後は太めだった遼くん、少し背も伸びて、すっきりした。昨日の白いシャツとブルーのチェックのパンツは、めちゃくちゃ爽やか 今日は赤い長袖シャツに紺の半袖を重ねて今風。
ティーアップしたボールのアップで、ボールに似顔絵とRyoという文字がプリントされてるのが見えた。ずいぶん派手だが、ラフに入ったボールを捜して特定するのに、はっきりした目印があったほうがいいらしい。
可愛いといえば、遼くんのクラブのカバーのひとつに、大きなマスコットの遼くん人形がついてた。キャディーもつけたりはずしたりが大変だった
今日は風が強くてとても寒かったようで、鍋つかみのような厚手のミトンをして手を温めてたり。いろいろ面白い姿が見られた。
と、ここでホールアウトして、青木功がインタビュー。青木さんにインタビューされて、プレーヤー同士の技術的な話を冷静にできて、よかった。(松岡修造だと、感情的な話になっちゃいそうで^^;)
4日間プレーが見られるとよかったんだけど、、、まぁ、先は長いし(笑) 久保谷選手と今田選手が残ってるが、土日の視聴率はどうなるかな?
昨日のBBCのインタビュー、きちんと英語で話していた。「スピードラーニング」で勉強してるそうだが、英語らしい表現を自然に使っている。でも言いたいことは普段の日本語で言ってるような話で、考えながら一生懸命話すところは好感持たれただろう。
「JUNKスポーツ」で杉原輝雄が石川遼を評して、「成績が良くても悪くても、きちんと話をするのが偉い。みんなゴルフでかなわなくても、せめてしゃべるのは見習いなさい」と言っていた。
たぶん、小さいときから、自分の気持ちや考えを言葉で表現することをしつけられているんだと思う。その場に合わせたパターンの表現を覚えて使うのではなく。
ゴルフは状況を分析して戦略を立てて実践する、の繰り返し(やったことないけど^^;)。正確な分析には、正確な言語表現が不可欠だ。この子が強い理由の一つかも。
そして、上手に気持ちを表現できることで、ストレスをあまりためないようにできてるのかもしれない。とても礼儀正しくて丁寧だけど、いかにも今の若い子が言いそうなことや、好む話題なんかをさらっと口にすることがあるし、意外と言いたい放題言ってると思う。そのへんも、年齢らしいから面白がられて、可愛がられるんだろうな
ゴルフを見て夜更かしなんて、久しぶり
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親の姿見て育ったからこうなったんだよ、とうちの子たちには言われそうです^^;
カエルの子はカエル、ならもうそれでいいか?!
ミアネヨ~、はドラマでときどき出てきますね。ドラマ見てるだけでも、けっこう韓国語覚えられるかも(^^)
今回は予選落ちしてしまいましたが一日目はランク1位のウッズを上回るスコアですばらしかったですね。しかも地元のキャディーと英語でトークをしながらもこの状況で冷静にプレイできる彼はこれからどんだけ伸びるか楽しみです^^
中学生のときから、一生懸命英語勉強してたらしいですが、将来海外へ出て行くことを念頭においてたんでしょうね。
キャディーとしっかり話し合いながら、自分のゴルフを貫いたラウンド、この経験が今後大きな財産になるんだろうな。今シーズンの後半、来シーズン、楽しみですね(^^)