パリ五輪2024、毎日見るものが目白押しで忙しい
今日はバドミントン混合ダブルス3位決定戦に”わたがし”こと渡辺勇大/東野有紗組が登場。敗退した準決勝は見られなかったが、今日は・・・?
高校・大学とバドミントン部だったつれあいが、例によってダメ出ししながら観戦している。私は純粋に日本チームを応援したいので、ちょっと五月蠅い
じっと見てると緊張するので、あえて他のことをしながら、チラ見する 東野選手が左右によく動き、不意を衝くロングサービスなども冴える。相手の韓国ペアは前日に同国対決で1時間17分の熱戦を戦ったそうで、少し疲れが見えるような それでも第2ゲーム、マッチポイントを握った日本ペアに追いついてデュースに持ち込んだが、23-21で渡辺/東野が勝ちきった。
勝った瞬間、コートに寝転んでしまう。立ち上がってしっかりハグ。3年前とはまた違う、じーんとする銅メダル獲得の瞬間だった。
インタビューで「(渡辺選手には)感謝しかない。ゆーたくんと出会ってよかった」という東野選手。「助けてもらってばっかで」という渡辺選手。
決勝戦が始まって、つれあいがザッピングしながら見てるのを覗く。中国ペア対韓国ペア、力と力のぶつかり合いという感じがする。“わたがし”の軽やかでわくわくさせる動きのほうが、見ていて楽しい。グループリーグの香港ペア、準々決勝のタイのペアとの対戦は面白かった。
このペアが今後どのくらい続けてくれるだろうか。次に続く混合のペアが、今日本で育っているのかな。
次はベスト8に2人残っている女子シングルスに期待
最新の画像[もっと見る]
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます