見ていて心に浮かぶあれこれを。
・0.01秒の差、順位かタイムか
男子100m予選、桐生祥秀は0.01秒差で4位。山縣亮太は記録で拾われる4位以下の選手の中で、0.01秒差で4番手。各組3着+記録で3人の中に入れなかった。
桐生選手はいい感じだったのに、最後の最後で足半分くらい抜かれて4位、めっちゃ惜しかった。山縣選手も悪くなかったのに~。
組ごとにタイムは違うから、同じ3着でも組によって記録はかなり違う。速い組だと4位5位でも拾われるし、遅い組だとなんとかして3位に入らないと進出できない。
水泳は記録で上から順なのに、陸上は着順+タイムのパターン。微妙に不公平な気もする^^; 全部記録で上から順にすると、トップの選手たちも予選からある程度本気で走らなくてはならなくなり、決勝までに力を使ってしまって決勝でいいレースにならないから
・きょうだいインタビュー
ハンマー投げの室伏広治選手に、妹で円盤投げの選手だった室伏由佳さんがインタビュー。淡々と今日の調子やサークルの状態の話などを終えると、広治選手は「妹なんで、やりにくい」と漏らした。
きょうだいインタビューの“先輩”には、中京大学で後輩にあたる浅田舞・真央姉妹がいる。初めのうちは照れくさそうにしてたけど、最近は至極普通にこなしちゃってるから、やっぱり慣れるのが一番
・何が悲しくて、、、
女子3000m障害を見てふと「何が悲しくて水たまりを越えて走るのかしら」と言ったら、長男と次男が「それは失恋したからだ!」と決めつけた。おいおい
思いついたらまた。
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