快挙なんで盛り上がりたい
バドミントンの全英オープン2020で、女子ダブルスと男子ダブルスのアベック優勝 特に男子は、この大会史上初
第1回大会は1899年だから19世紀 1977年に世界選手権が始まるまで、事実上の世界最高を決める大会と見做されていた。現在もBWFワールドツアー(バドミントンの国際大会)の中で3つだけの「スーパー1000」という重要な位置づけの大会になっている。
今回は桃田賢斗が出場してないけど、日本勢はここ数年大活躍。特に世界ランクトップ10に4組入ってる女子ダブルスは、第2、第3、第7と3つシードをもらっている(ノーシードも1組出場)。当然のように3組ベスト8、2組が準決勝で当たり、1組が決勝に進んで勝ちきったのは“フクヒロ”こと福島由紀/廣田彩花。意外にも主要大会の優勝は初めてだそうで
準決勝の日本勢対決に敗れた“タカマツ”こと高橋礼華/松友美佐紀は、世界ランクで“フクヒロ”を抜くのが難しくなり、東京オリンピック出場は厳しい状況になった。
リオ五輪女王が出場もできないかも、って、どんだけ層が厚くなってるんだ
一方男子ダブルスもかなりのレベル。世界ランクトップ10には園田啓吾/嘉村健士(4位)と遠藤大由/渡辺勇大(6位)がいる。渡辺は東野有紗と組む混合ダブルスでも世界ランク4位、全英オープン2018を制している。
今大会では準々決勝で第2シードのインドネシアペアを破り、決勝で第1シードのインドネシアペアを破っての優勝。ランキング上位に続けて勝てたのは強い
遠藤は以前のパートナー早川賢一とのペアで3度決勝に進んで敗れていた。33歳でついに手繰り寄せたビッグタイトルだ。
NHKニュース9で「勇大に感謝です。マジサンキュー勇大」と言ってた
CSテレ朝チャンネルでは決勝を生中継していたらしいが、フィギュアスケートのグランプリファイナルが終わると一旦解約してしまうので J SPORTSで今日から録画放送、早速録画した。明日以降1回戦から順次放送されるが、、、
録画しようと思うとHDD容量が ダビングや消去の作業頑張らないと
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