Thank you for the music

好きな音楽のこと、あれこれ。その他諸々もあり。

名前で区別できない

2010年09月02日 10時09分57秒 | ××語
 「コーヒープリンス1号店」、昨日は放送休みだった^^;
 女の子が行きがかりで男装するストーリーだが、ヒロインのコ・ウンチャンは性別は誤魔化したが名前は本名のまま。それで女だと気づかれない、のか?!
 現代の韓国では、名前を漢字で表記することは義務付けられてない。親が名前をつけるときに漢字を一応決めることが多いけれど、身分証明書などの公文書に載ることはないらしい。一つの漢字にあえて決めないことも最近では多いと聞く。
 男女どちらにも使うような字を想起させる発音の名前だと、たしかに言われなければわからないかもしれない。「ミ」「ラ」「レ」などは、なんか女性っぽい気がするが、「チャン」あたりは普通にどっちでもありそう。「ウン」はこのドラマの場合、「〇家の×代目」を表す兄弟姉妹共通の字のようだし(妹が「ウンセ」)。
 日本語だと、「かおる」「ひかる」「ゆうき」「まさみ」「しのぶ」あたりは、男女どちらも聞いたことがある名前だ。でも最近、見ただけでどっちかわからない名前が増えてるような気がするんだけど、、、「子」が下につく女子なんか全然見ないし^^;
 中国もちょっと見どっちかわからない名前が多い。女子の名前がわりと勇ましいような^^; 香港や台湾は意外とわかりやすく、女子には女偏の付く字が使われることも多いような?
 わかりやすいほうが得か、そうでないほうが得か、、、よ~く考えてみよう

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 香港ヒットチャート集計・201... | トップ | 今年の夏はまだ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿