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(2015年)第84回全日本フィギュアスケート選手権・男子SP滑走順

2015年12月25日 15時54分14秒 | スポーツ

 ネットでLIVE配信された全日本選手権の開会式&滑走順抽選、ちょっと面白かった 優勝杯返還、選手宣誓(鈴木潤選手が行ったが、マイクが入ってないのか、声がよく聞き取れなかった)、注意事項あれこれ伝達等々があって、それから抽選。
 誰から引くかを決める予備抽選をしてから、順次引いていく。男女シングルは後半2グループと前半3グループに分かれて抽選。
 最終滑走を引いた選手と、第1滑走を引いた選手には、ひゅ~とかわぁ~とか声がかかる。やっぱりプレッシャーがかかるこの2つはみんな避けたいから、引いた選手にはある種のエール

 ということで、男子SP滑走順
 大会略号:東=東日本 西=西日本 J=ジュニア GP=グランプリシリーズ JGP=ジュニアグランプリシリーズ GPF=グランプリファイナル JGPFジュニアグランプリファイナル
 数字は予選順位、名前右カッコ内の数字は昨年の順位。スコアはSP/フリーの今季ベストと出した大会・順位。
 W・4・Jは世界選手権・四大陸選手権・世界ジュニアで、最低技術点(ミニマムテクニカルスコア)と年齢でクリアしているもの。(j)はミニマムポイントはないがジュニアに出られる年齢。

<G1>
1 西7   片田龍太(26)      48.59(中部2)/104.01(西7)
2 東7   梶田健登            55.90(東京2)/101.48(東8)
3 J5    中村優(12)   4J 63.78(J2)/120.60(西J5)
4 J3    宮田大地(11) 4J 62.54(JGPクロアチア5)/117.44(J4)
5 西6   吉野晃平(16)       56.63(西4)/106.00(西6)
6 西10 中野紘輔             49.32(西10)/97.07(西12)

<G2>
7 東6  木村真人(15)        53.01(東6)/107.30(東5)
8 J2   友野一希(18)  4J  63.53(J3)/123.42(西J3)
9 西4  山田耕新             55.22(西5)/112.83(西5)
10 東4 野添紘介(20)       61.44(東2)/107.39(東京2)
11 東5 佐上凌           (j)  55.23(東4)/109.57(東3)
12 東3 佐藤洸彬(10)  4  65.79(東北北海道1)/109.51(東4)

<G3>
13 西5 小田尚輝     (j)  62.85(中四国九州2)/112.86(西4)
14 J6   須本光希     J 58.82(J6)/112.66(近畿J2)
15 東8  渡部幸裕              46.56(東12)/106.87(東6)
16 西8  笹原景一朗(24)      50.05(西7)/101.03(西8)
17 西9  湯浅諒一(19)         47.88(西12)/100.39(西10)
18 J4   島田高志郎    J  58.41(中四国九州J1)/122.69(JGPクロアチア4)

<G4>
19 西2 日野龍樹(9)  W 67.55(フィンランディア杯4)/141.39(西2)
20       川原星       W 67.36(GPスケートカナダ9)/127.85(GPスケートカナダ9)
21 東1 服部瑛貴(21)       64.20(東1)/115.37(東2)
22       羽生結弦(1)   W 110.95(GPF1)/219.48(GPF1)
23 西3 磯崎大介(17)       61.82(西3)/113.79(西3)
24       宇野昌磨(2)   W  89.56(GPエリックボンパール杯1)/190.32(GPF4)

<G5>
25 西1 田中刑事(8) W   74.60(西1)/161.16(GP・NHK杯4)
26 東2 鈴木潤(14)          57.80(東北・北海道2)/125.91(東1)
27      小塚崇彦(3)  W    69.61(GPロステレコム杯8)/125.87(GPロステレコム杯9)
28      村上大介(7)  W    83.47(GPF5)/171.37(GPスケートカナダ3)
29      無良崇人(5)  W    88.29(GP・NHK杯3)/153.92(GP・NHK杯5)
30 J1  山本草太(6)  WJ  75.16(JGPポーランド1)/157.26(JGPポーランド1)

 例年だと、ジュニアから推薦出場の選手たちは全員前半グループになるが、今年は山本草太が後半に組み入れられた。(その分、東日本/西日本選手権上位から前半に回された選手が1名)
 今季の成績は後半の選手たちと遜色ないし、世界選手権のミニマムポイントもクリアしているということで、ちょっと特別扱いかな(昨年の宇野昌磨も、そうしてもよかったくらい
 最終滑走を引いてひゅーひゅー言われてたけど、最終を飾るに相応しい、いい演技をしておくれ

 男子は17:25から


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