ネットでLIVE配信された全日本選手権の開会式&滑走順抽選、ちょっと面白かった 優勝杯返還、選手宣誓(鈴木潤選手が行ったが、マイクが入ってないのか、声がよく聞き取れなかった)、注意事項あれこれ伝達等々があって、それから抽選。
誰から引くかを決める予備抽選をしてから、順次引いていく。男女シングルは後半2グループと前半3グループに分かれて抽選。
最終滑走を引いた選手と、第1滑走を引いた選手には、ひゅ~とかわぁ~とか声がかかる。やっぱりプレッシャーがかかるこの2つはみんな避けたいから、引いた選手にはある種のエール
ということで、男子SP滑走順。
大会略号:東=東日本 西=西日本 J=ジュニア GP=グランプリシリーズ JGP=ジュニアグランプリシリーズ GPF=グランプリファイナル JGPFジュニアグランプリファイナル
数字は予選順位、名前右カッコ内の数字は昨年の順位。スコアはSP/フリーの今季ベストと出した大会・順位。
W・4・Jは世界選手権・四大陸選手権・世界ジュニアで、最低技術点(ミニマムテクニカルスコア)と年齢でクリアしているもの。(j)はミニマムポイントはないがジュニアに出られる年齢。
<G1>
1 西7 片田龍太(26) 48.59(中部2)/104.01(西7)
2 東7 梶田健登 55.90(東京2)/101.48(東8)
3 J5 中村優(12) 4J 63.78(J2)/120.60(西J5)
4 J3 宮田大地(11) 4J 62.54(JGPクロアチア5)/117.44(J4)
5 西6 吉野晃平(16) 56.63(西4)/106.00(西6)
6 西10 中野紘輔 49.32(西10)/97.07(西12)
<G2>
7 東6 木村真人(15) 53.01(東6)/107.30(東5)
8 J2 友野一希(18) 4J 63.53(J3)/123.42(西J3)
9 西4 山田耕新 55.22(西5)/112.83(西5)
10 東4 野添紘介(20) 61.44(東2)/107.39(東京2)
11 東5 佐上凌 (j) 55.23(東4)/109.57(東3)
12 東3 佐藤洸彬(10) 4 65.79(東北北海道1)/109.51(東4)
<G3>
13 西5 小田尚輝 (j) 62.85(中四国九州2)/112.86(西4)
14 J6 須本光希 J 58.82(J6)/112.66(近畿J2)
15 東8 渡部幸裕 46.56(東12)/106.87(東6)
16 西8 笹原景一朗(24) 50.05(西7)/101.03(西8)
17 西9 湯浅諒一(19) 47.88(西12)/100.39(西10)
18 J4 島田高志郎 J 58.41(中四国九州J1)/122.69(JGPクロアチア4)
<G4>
19 西2 日野龍樹(9) W 67.55(フィンランディア杯4)/141.39(西2)
20 川原星 W 67.36(GPスケートカナダ9)/127.85(GPスケートカナダ9)
21 東1 服部瑛貴(21) 64.20(東1)/115.37(東2)
22 羽生結弦(1) W 110.95(GPF1)/219.48(GPF1)
23 西3 磯崎大介(17) 61.82(西3)/113.79(西3)
24 宇野昌磨(2) W 89.56(GPエリックボンパール杯1)/190.32(GPF4)
<G5>
25 西1 田中刑事(8) W 74.60(西1)/161.16(GP・NHK杯4)
26 東2 鈴木潤(14) 57.80(東北・北海道2)/125.91(東1)
27 小塚崇彦(3) W 69.61(GPロステレコム杯8)/125.87(GPロステレコム杯9)
28 村上大介(7) W 83.47(GPF5)/171.37(GPスケートカナダ3)
29 無良崇人(5) W 88.29(GP・NHK杯3)/153.92(GP・NHK杯5)
30 J1 山本草太(6) WJ 75.16(JGPポーランド1)/157.26(JGPポーランド1)
例年だと、ジュニアから推薦出場の選手たちは全員前半グループになるが、今年は山本草太が後半に組み入れられた。(その分、東日本/西日本選手権上位から前半に回された選手が1名)
今季の成績は後半の選手たちと遜色ないし、世界選手権のミニマムポイントもクリアしているということで、ちょっと特別扱いかな(昨年の宇野昌磨も、そうしてもよかったくらい)
最終滑走を引いてひゅーひゅー言われてたけど、最終を飾るに相応しい、いい演技をしておくれ
男子は17:25から
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