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町田樹のNHK杯解説①

2020年12月05日 12時05分28秒 | スポーツ

 YouTubeのテレビ東京スポーツというチャンネルで、【追跡LIVE!SPORTSウォッチャー】で放送された内容の一部が公開されている。
 フィギュアスケート・グランプリシリーズ2020NHK杯について、町田樹が解説。パート1は「高橋大輔がアイスダンスデビュー戦 全く別の言語を習得するようなもの」。



 別の言語を習得するようなもの、という表現は言いえて妙。高橋大輔自身が「氷の上で滑る以外は全部違う」と語っていたとおりだ。ということは、シングルとアイスダンスの二刀流をしている“うたしん”の西山真瑚は、バイリンガルということか
 5年10年後まで続けて極めてほしい、という町田氏。北京五輪の次のミラノ/コルティナ・ダンペッツォも目指していいかも
 シングルはジャンプが跳べなくなると、競技会に出ることはできても上位に入るのは難しく、全日本すらたどり着けなくなる。日本のアイスダンスは競技人口が少ないので、全日本には確実に出られるから、あとは演技の内容で勝負するだけ。体力が続くなら、常に可能性はある。
 2025年の全日本で、小松原美里/コレト ティム改め小松原尊、“うたしん”吉田唄菜/西山真瑚と代表を争う村元哉中/高橋大輔がいるかもしれない。
 今季の全日本にエントリーしている5組にうたしんが加わり、ジュニアから他の組も上がってくれば2グループになっているだろう。五輪代表、世界選手権代表、さらに四大陸代表も争う試合になっていたら、、、日本のアイスダンス、強くなるかな

<追記>
 テレビ東京スポーツのサイトで記事として読めるようになっている。ありがたい


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