知らないうちに開催されてたカーリング混合ダブルス世界選手権2023、松村千秋/谷田康真の日本チームが初メダル
4人制とはいろいろルールが違う混合ダブルス(MD)、各エンド5投ずつ、各エンドはストーン2個をあらかじめ配置した状態からスタート。1人が1投目と5投目を投げ、もう一方の選手が2~4投目を投げる。スイープが通常男性一人なので、戦術もかなり違うらしい。
一昨日の夜、テレビをつけたら日本vsスイスをやっていて、残念ながら負けてしまった。しかしスイス戦前までに、日本チームは全勝で準決勝進出を決めていたのだった
昨日の準決勝、ミリ単位の勝負を制して勝ちあがったとのニュースを見て、今日の決勝を楽しみにしていたが、、、なんか私が観戦すると苦戦するような
惜しくも準優勝に終わったが、これまでの最高成績は藤澤五月/山口剛志の5位ということで、新たな歴史を作った 平昌から五輪正式種目だが、日本からはまだ出場していない。ミラノ・コルティナダンペッツォ五輪に希望が出てきたかな コラム記事には混合ダブルスも強化してきた経緯が出ている。
松村/谷田は「ちあき」と「やすまさ」を繋げて「チャッスー」の愛称で呼ばれるペアだとか。なんか可愛い呼び方
フィギュアスケートのペアやアイスダンス、バドミントンのダブルスなどで、名前を繋げた愛称がよく使われる。ところが記事に寄せられるコメントには、その手の愛称呼びが気に入らないという意見もけっこう多い
記事の中でフルネームを一切出さず愛称のみというケースはまずないので、誰のことかわからないことはないはずだが、、、あのペアもこのペアも、になると覚えきれないとか、面倒くさい感じがしてくるのかも。
ファン的には、実績を積んで自然に呼ばれるようになったり、本人たちが「呼んで」と言う場合は、呼びたくなる。このブログでは、引用符付きの愛称+フルネームを最初に出して、その後は愛称・苗字・名前を使い分けることにしている。
愛称が定着していると、記事の見出しにしやすいので、多用されるようになってきたんだろう。愛称の定着はそれだけメディアに登場する、実績の証でもある。
といっても、なんだか呼びやすい愛称のペアと、いまいち呼びづらい愛称のペアができるのはなんでかな
ミラノ・コルティナダンペッツォ五輪は、男子・女子・混合と全カテゴリに日本チームが出場できるといいな
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