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ネーベルホルン杯2017、ストリーミングに地域制限

2017年09月28日 13時35分17秒 | スポーツ

 なんか気ぜわしくて、なかなかブログが書けなくなり、、、頑張らなくちゃ
 忙しいのはフィギュアスケートがシーズンに入っているからで、グランプリシリーズが始まる10月より、ジュニアグランプリシリーズ(JGP)とシニアのチャレンジャーシリーズ(CS)が同時進行のこの時期のほうが大変 JGPがYouTube公式チャンネルでライブ中継するのに加えて、CSもライブストリーミングを行う大会が増えているので、あっちもこっちも見たくって
 今週は、JGP2017クロアチア大会とCSネーベルホルン杯2017が行われる。今年のネーベルホルン杯は平昌五輪最終予選も兼ねている重要な大会 世界選手権2017で五輪出場枠を獲得できなかった国・地域が、獲得を目指して戦う。男子6女子6ペア4アイスダンス5が今大会で決まるはずだったが、ペアではフランスが2枠のうち1枠、アイスダンスではデンマークが枠を返上したため、ペア5アイスダンス6となった。
 日本は男子3女子2を獲得済みだが、ペアとアイスダンスはこの大会にかかっている。アイスダンスは村元哉中/クリス・リードが出場。クリスは姉のキャシーと組んでソチ五輪を経験しているが、ソチのときも最終予選で勝ち取った枠だった。哉中ちゃんとのカップルで、今回も見事獲得できるか? 実力は十分なのでいつもの演技ができれば大丈夫!
 ペアに出場の須藤澄玲/フランシス・ブードロ=オデも可能性は十分なんだけど、、、フランシスはカナダ人なので、枠を取ったとしても彼ら自身は出場できない(たぶん) チームを組んだときから覚悟の上かもしれないが、酷な話だ。。。それでも、もし枠が取れたら、ソチの高橋成美/木原龍一に続いてまた日本のペアが五輪に出られる。それをきっかけに、カップル競技が日本でもっと盛んになってくれたらと思う。まずは全力出せるように頑張って
 ペアかアイスダンスで枠が取れると、日本は3カテゴリ以上が必要な団体戦に出場できるようになる。昨季のポイントで上位につけているし、今季のグランプリシリーズでもポイントの上乗せが見込めるから、ほぼ間違いない。
 個人戦に先駆けて行われる団体戦は、むしろ選手の負担になって個人戦に悪影響という意見もあるが、個人戦の前に一度本番のリンクを経験できるというメリットもあるようだ。ピークを合わせるのが難しいけど、フィギュア強豪国としては出場したいところだ。
 男子と女子もどこが獲得するか、気になる。東南アジアはまだ出場が少ないが、男子ではソチのフィリピンに続いてマレーシアが出場なるか?等々。
 嬉しいことに、公式サイトライブストリーミングがある 哉中/クリスも澄玲/フランシスも見られる!と喜んでたら、画面に「所有者による動画の地域制限」の文字が
 そういえば、CSテレ朝チャンネル2で、ペア・フリーとアイスダンス・フリーの生中継があるという情報があった。日本のテレビ局が放送権を持っているということで、日本では配信なしにされてしまったようだ。
 しかし放送するのはペアとアイスダンス、それぞれフリーのみ。ショートプログラム/ショートダンスは見られない 男子や女子は 8つのセグメントのうち6つが見られないということになる。放送していない間は制限なしにするとか、できないものだろうか
 哉中/クリスと澄玲/フランシスを録画したいから、今月はあと少しだけどテレ朝チャンネル契約しようか検討してたんだけど、、、どうしようかな

コメント
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