今日の「徹子の部屋」、ゲストはTSUKEMEN。前に出演したのは2年前だったか
2人のバイオリンとピアノ、今日も絶妙のハーモニー。演奏した「Take Five for Elise」は、「エリーゼのために」と「Take Five」をミックスした曲♪
「エリーゼのために」のメロディが、5拍子にのっていく。不思議なグルーブ感 意外とメロディラインが似ている2曲だった かなり面白い。
聴いているうちに、フィギュアスケートで誰かが滑ったら、、、と思いつく。宇野昌磨くんのシニアデビューに、どうかな?
「Take Five」はパトリック・チャンのショートプログラムで高得点を連発したが、小塚崇彦のバージョンもカッコよかった。ステップシークエンスが2つの時代で、ストレートラインステップからサーキュラーステップと連続していくプログラム。懐かしい
演奏したもう1曲はオリジナルの「AKATSUKI」。和楽器をイメージした曲だそうで、ピアノとバイオリンがシンクロして叩く音の響きは、琴のようでもあり、三味線のようでもある。
「徹子の部屋クラシック」コンサートに出演予定というお知らせ。アイスショーでスケーターとコラボしたりする古澤巌が出演ということで、一般的なクラシックコンサートとは一味違うものになりそう
ウィーンフィルがニューイヤーコンサートをやるホールでライブしてきた映像、ウィーンの聴衆がノリノリ。クラシック音楽という共通の言葉で、自らを語れるから受け入れられるのかな。
オリジナルのCDが発売だそうだけど、、、CDが増えちゃう警報が鳴りそう