家に洗濯乾燥機がやってきた。
ネジがゆるむ洗濯機のネジをゆるみ止めなどをつけて締めると、ネジはゆるまなくなったが、どうしても水流が起こってくれない。さすがに手で水流を起こすのは嫌になってつれあいに訴えると、「買ったのは11年前だし(実働は5年だけど)、新しいの買うか」ということになった。
ネットで価格などチェックしてみると、普通の洗濯機はかなり安い。送風乾燥とかいう機能があったりして、多少は乾きが速くなりそう。このへんかな~と思って電器屋に行くと、洗濯乾燥機のほうを勧められた。
ドラム式は布地が傷まないし使う水も少ないという。でも値段が全然違うし、、、と思っていると、わりと気前良く値引きした値段を言ってくる。こういうのに弱いつれあいは「それならいい」とすぐ言ってしまう
掲示板では、「いい!」という意見と「いまいち・・・」という意見が交錯していたので、どうしようかな~と思ったが、香港でしていた“乾燥機のある生活”に戻りたくて、思いきって買ってしまった。
設置された洗濯乾燥機を見て、つれあいが言った。「なんか、でくのぼうって感じ」
たしかに、図体がでかくて、どーんとした雰囲気だけど。。。「××(長男の名前)みたい(<ひどくないか^^;)」「『でく・××(長男の名前)』と呼ぼう」そんな、あんまりだ~~~!「ぬぼ~っとしてるよ」
そこですかさず言った。「じゃ、『ぬーぼー』は?」フランス語のnouveauにかけて、少しはお洒落 名前は「ぬーぼー」に決まった(って、なんで家電に名前つけるんだ^^;)
やはりシステムが違うので、思い通りに洗い上げるには少し試行錯誤が必要だが、悪くなさそう。やっぱり買ってよかったよろしくね、ぬーぼー