AKB48の旅

AKB48の旅

速報発表直前の最終予想

2013年05月21日 | AKB
http://blog.goo.ne.jp/ichthyophagi/e/41f69a2b42b81238046a4ace10e6292e
http://blog.goo.ne.jp/ichthyophagi/e/2a17aba0f841f1d6b9abfb91effa6ce1

以前やった「常識的」な予想順位は以下の通り(引用元上記)。

【大島>指原≧渡辺麻>篠田>板野≧柏木>高橋≧小嶋>松井J>松井R】
【宮澤】
【島崎=山本=渡辺美=高城>横山>北原>梅田>峯岸>佐藤亜>倉持】

これは、速報順位ではなくて最終順位の予想だけど、速報結果を見てから修正するというのも、なんというか面白くないし、それ以前に、これって微妙に予想「順位」になり切ってない。というわけで、田中菜津美さんにあやかって「白黒つけようじゃないか!!」。

01位 大島優子
02位 指原莉乃
03位 渡辺麻友
04位 篠田麻里子
05位 板野友美
06位 柏木由紀
07位 高橋みなみ
08位 小嶋陽菜
09位 松井珠理奈
10位 松井玲奈
11位 宮澤佐江
12位 島崎遙香
13位 山本彩
14位 渡辺美優紀
15位 横山由依
16位 北原里英

以上でベット。

大島さんの一位は鉄板。指原Pと渡辺麻さんは迷うところだけど、何とも上下を決めかねるんで、ならばより面白い方の結果を期待して。板野さんの五位は高過ぎるような気もするけど、ここは情に流されるのも悪くはない。松井JRさんは、上がり目があるのかも知れないけど、読み切れない感じ。宮澤さんについては、その後に発表されたチームK兼任も含め、SNH方面からの大援軍はない、最終的にそう読むことに決めた。

以前の予想では、【島崎=山本=渡辺美=高城】と表記したけど、イコールとしつつ、実際には順位的なものを意識してたわけで、ほとんど直感だけど、そのまま表記順が順位ということに。ただし、高城さんに関しては、その後発表されたチームB兼任で、宮澤さん同様、JKT方面からの援軍の芽はなくなったと考え、2ランクダウンに修正。横山さんと北原さんを一つずつアップさせてみた。

17位以降についても、それなりの予想は可能かも知れないけど、以後はほぼ「常識的」という名の合理性が失われて行くんで、予想ではなくて単なる「願望」になってしまうことに。と言うわけで、区切りの良いところで打ち止め。

ちなみに予想順位の揺らぎとしては、上記の如く指原Pと渡辺麻さんの入れ替わり、高橋さん、小嶋さん、松井JRさんの入れ替わり、島崎さん、山本さん、渡辺美さんの入れ替わり辺りが想定できそう。

NHKEテレ SWITCHインタビュー達人達「AKB48x大林宣彦」

2013年05月20日 | AKB
一言で言うと、面白かった。面白かったけど、いろんな要素がてんこ盛りで、感想としては複雑なものがあるかな。

まず思ったのが、何を今更なんだけど、NHKの仕事の丁寧さ。対談部分にも台本があって、リハがあって、複数回テイクがあって、カメラが何台同時に回ってて、編集も複数回のやり直しが入ってるとしか思えない。そんなの対談か?なわけで、そんなはずがないと思いたいけど。後半の福島のロケも、丁寧ぶりがとても印象的だった。

そして、さすがは大林監督。語る言葉に説得力がある。対談で語った内容については、当ブログ的には既述のことだとは思うけど、語り方がうまいし、表現が的確だと感じた。と言いつつ、どことは言わないけど、そして決して批判の意図はないけど、正直、「この嘘つきめ」と感じてしまった部分もあった。

アメリカのショービズとアイドルの関係性のくだりについては、ここははっきり老いを感じたかな。秋元康氏が見ているものと、事実関係としてのこの辺りに大差はないんじゃないかと思うけど、そのアウトプットは明らかに違うわけで、日本型アイドルというあり方を、大林監督は理解できないんだろうなと思う。

大林監督による「ゲルニカ」の説明は、ある種典型だとは思うけど、「芸術のジャーナリズム」そして「シネマゲルニカ」の表明によって、"So long!"のMVがなぜああなってしまったのか、大林監督自身の「釈明」がついてしまったことになる。いや、これはご本人的には「釈明」どころか「勝利宣言」なんだろうけど、であればこそ、ここはやはり文句の一つも言ってしまおう。

「シネマゲルニカ」という考え方は、向いてるベクトルこそ違えど、それこそ「戦争プロパガンダ」と、やってるレベルとしては同じじゃないか。AKBに貼り付けるて来るというのも、正にプロパガンダの手法そのもの。そういう「情報操作」こそが諸悪の根源とは考えないんだろうか。

もっとも、秋元氏的には、そういうのもオモシロイのかな。プロパガンダすら押し流してしまう、違うな、プロパガンダと言えどもオモシロイものとして引き受けてしまう、大林監督の演出意図を遙かに超えて、飲み込んでしまう。買い被りが過ぎるかも知れないけど、そんなことが実現して行くのであれば、それこそ"So long"MVの記事でもふれたように、AKBの在り方、その物語の方が遥かにリアルであり、世界平和に貢献してることになると思う。

田中菜津美という才能

2013年05月19日 | AKB
うっかりしてたけど、「HKT48選抜総選挙用部屋っ子」を慌てて見に行ったら、以下引用。

★HKT48選抜総選挙用部屋っ子2013/05/07

どーも♪なつみかんだお♡♡

公演おわりましたー!

ところで、
さくらと私って…

どっちが可愛いの!?

白黒つけようじゃないか!!!!!


★HKT48選抜総選挙用部屋っ子2013/05/08

どーも♪なつみかんだお♡♡

公演おわりましたー!
さくらと私ってどっちが可愛いの?という質問をしたところ、
圧倒的にさくらの方が多く、(笑)

「さくらは可愛くて、なつみかんは美人」という
気をつかって下さった意見が多かったので・・・

これはどうだ!!
まどかと私ってどっちが美人なの?

白黒つけようじゃないか!!


★HKT48選抜総選挙用部屋っ子2013/05/09

どーも♪なつみかんだお♡♡

昨日、まどかと私ってどっちが美人なの?という質問をしたところ、
「まどかは美人で、なつみかんは可愛い」という意見が多かったです!

ど、どっちやねーん!!

今のところ私…2敗で黒星2つです(泣)

じゃぁこれは!?
あおいたんと私って泣いたらどっちが可愛いの!?

白黒つけようじゃないか!!

ちなみに私が最近泣いたのは
「はじめてのおつかい」です \(~o~)/ギャー


★HKT48選抜総選挙用部屋っ子2013/05/10

おはヨーグルト♪なつみかんだお♡♡

今日は、小林よしのり先生との対談がありました!

すごくHKT48のことが好きみたいで、アドバイスなど沢山いただきました!!

ところで、よしりん先生と私ってどっちが危険人物なの!?

白黒つけようじゃないか!!

この対談は6月末発売のブブカにのります!


★HKT48選抜総選挙用部屋っ子2013/05/12

どーも♪4連敗中のなつみかんだお♡♡

今日は、写メ会でした(^-^)/
来てくださった方ありがとうございました!!

ところで今日は博多のすき焼き娘の誕生日ということで!!

あの方に勝負を挑みたいと思います!

みんなー
ちよりと私ってどっちが友達になりたい?(笑)

白黒つけようじゃないか!!

ちよりおめでとうヽ(^ 3^)ノまぁ~


★HKT48選抜総選挙用部屋っ子2013/5/13

どーも♪5連敗中のなつみかんだお♡♡

公演おわりましたー(^-^)/
いやー、ちよりと谷の友情ってすばらしい。
みかん感動(ToT)

今日の注目の対決は!

しなもんと私って・・

どっちが影うすいの?

白黒つけようじゃないか!!

ちなみに今日の公演の前半MCの打ち合わせの際に
「しなもんって前半やったっけ?」
と言われてました(・o・)


★HKT48選抜総選挙用部屋っ子5月14日

どーも♪なつみかんだお♡♡

昨日のしなもんと私ってどっちが影うすい?という質問…
負けましたー!

何か嬉しいような申し訳なかったような・・(笑)

本日の勝負はこちら!!
わかちゃんと私ってどっちがビーバーっぽい(笑)?

白黒つけようじゃないか!

ちなみにわかちゃんは、
はっきりモノ申してくれるから、話すと凄く気合いが入ります(~o゜)/

受け身なファンの方にぜひおすすめです


★HKT48選抜総選挙用部屋っ子5月15日

どーも♪なつみかんだお♡♡

さっき『テニスの王子様』をみていたら、
「君が噂のボスか…」
というセリフがあり冷や汗をかきました(笑)

さてさて今日の対決は・・
チョコMCが、あぁ懐かしい
植木南央ちゃん!

南央っちと私ってどっちがイジリやすい!?

白黒つけようじゃないか!

ちなみに
南央っちは、愛くるしい性格でよく芸人さんに可愛がられます。
私は、イジられると、やり返しますヽ(^o^)丿


★HKT48選抜総選挙用部屋っ子5月16日

どーも♪なつみかんだお♡♡

公演おわりましたー!

今日は、踊りがフニャフニャだと言われないよう頑張りました!!
よしりんせんせーDMM見てね\(^o^)/

ということで、今回の対決は・・・

りーぬと私ってどっちがダンスがキレキレなの?

白黒つけようじゃないか!!

ちなみに、りーぬとは初期から
お泊りのとき、いつも同じベッドで寝てるんです♡

でも・・
過去1回だけあった
床で寝かされたあの日は何だったの・・・(・。・;)

★HKT48選抜総選挙用部屋っ子5月17日

どーも
昨日のりーぬとの対決で
改めてダンスがんばろうと思いました
なつみかんだお・・(-_-;)

今回の対決は、愛ちゃん!!
愛ちゃんと私って・・・
どっちが相撲が強そう!?(笑)

白黒つけようじゃないか!!

ちなみに、この間お泊まりに行った時に
愛ちゃんが急に「公園に行きたい!」といいだし、
強引につれていかれました(笑)

ねえさんがこどもに戻った瞬間でした(・o・)


以上引用(改行位置変更)

文章の構成力、内容の面白さはもちろんだけど、それだけなら単なる文才の瞬発力でも行ける。けれどもポイントは、これが5月7日から始まって現在に至っていると言うことで、つまりは明らかにシナリオが描けてる。ストーリーを組み立てている。ここが何と言っても凄い。

これができると言うことは、最低限、自分を客観視する、もしくは自他の関係性を常時意識する必要があると思われるし、そこに論理的思考が介在する必要がある。こう書くと伝わりにくいかも知れないけど、否定表現で言うなら、自己中ではダメ、感情論ではムリ、そういうこと。もちろんバカは問題外。

ちなみに田中さんの投稿を全部遡って見たけど、ずっと揺るぎなし。中学一年生12才の女の子なんだよね。信じられんわ。

指原莉乃ぐぐたす5月16日

2013年05月18日 | AKB
指原莉乃ぐぐたす5月16日引用

松村プロデュース。何から手をつけていいのやら。

とりあえず、自分の中でのイメージを、みなさんご存知田中さんに伝えて、曲を集めるところからはじめてみました。

イメージは変えることはないので、コメントでこんな曲がいいなーとかあっても、もう揺るがないよー(((o(゜▽゜)o)))

とはいっても曲次第なんだけど。。

集まるのが楽しみだな

以上引用

これは秋元氏のアドバイスがあったのか、それとも秋元氏の流儀を知ってるんで、そのまま真似たのか。どっちでも良いんだけど、改めてだけど、メンバーとスタッフの近さがよく伝わる感じかな。こうして、実務としての「秋元組」との絡みを身につけることで、少しずつだろうけど、「引き継ぎ」が進められていくんだろう。

「秋元組」との良好な付き合い方、操り方を身につければ、楽曲のクオリティは保証されることになるのは間違いないところで、後は営業力を含めた「売り方」かな。だからこそのインディーズデビューなんだろうというのが、今更ながらに分かる感じ。これがもしメジャーデビューだったら、たぶんレコード会社側のクルーとのやり取りとか、交渉ごとが発生するし、様々な利害関係が絡むことは必定なんで、流石に「小娘」となると、いろいろ支障がありそう。逆に、ここら辺が今後どう対処されていくのかも、ちょっとした見物かな。

秋元氏の曖昧な言動を深読みするのは危険だけど、それでもこの流れ、「秋元康の外化」は進められていくんだろうと思う。AKBを、少なくとも近い将来で終わらせるつもりがないのは明かだろうし、となると何より、秋元氏の年齢という、絶対的な制約が迫ってくることになる。この方向性は必然ということになる。

もちろん秋元Pという「巨人」を、指原P一人で引き受け得るはずもないわけで、プロデューサー業だと、たぶん北原さん辺りが、次に名を連ねる最有力じゃないか。自己プロデュース方向も、当然あり得るだろうし、山本さんはもちろんだけど、柏木さんなんかも、シンガーソングライターを目指すことになるのかな。こういう流れが加速していくと、また違った楽しみ方が生み出されることになりそう。

DPさんのコメントへのお返事

2013年05月17日 | AKB
以下「秋元康の外化、えっと、その3だっけ」へのDPさんのコメントから引用

×←秋元康(運営)←(tgsk +)高橋みなみ←横山由依←岩田華怜?

×←秋元康(クリエイティブ系)←指原莉乃←谷真理佳or中西智代梨or村重杏奈

×←前田敦子←島崎遥香←小嶋真子

×←大島優子←渡辺麻友or川栄李奈or山本彩あたりで分割承継

というような引き継ぎ路線が既定路線化されつつあるような気がします。

×←柏木←宮脇もありそうですし、×←篠田←森保もあるかもしれません。

以上引用

先に断っておきますが、これは反論とかではありません。DPさんへのお返事になってるかどうかわかりませんが、触発されて書いてみます。

アニメは見てないんですが、「AKB0048」には「襲名」という概念が使われていたように聞き知っています。もちろんあれの引用元は、歌舞伎とか落語とか相撲とか、要するに日本型の伝統芸能なわけで、日本文化の現代版の精華であるAKBにも、そういう要素が埋め込まれている可能性があるかと考えます。

AKBが単なるブームなのか、それとも既に軌道に乗った一大ムーブメントであり、文化そのものなのか、その答えは、今を生きる私たちに分かるはずもなく、今後の歴史を追うしかありません。むしろ、そんな時代を共有できることに感謝ですかね。

その上でですが、これはこれまでもちょろちょろ書いてきたことですが、言わばAKBワールドを一から作り上げてきたファーストジェネレーションがおり、後輩達は、その背中を追うしかないわけです。もちろんまったく新しい世界を築き上げるような、新たなファーストジェネレーションが後輩の中から生まれてくるのが理想なんですが、そんな奇跡は起きないでしょう。

私的表現になりますが「無への跳躍」を試みて生き残る、やはり私的表現ですが「神に愛されている」ということがいかに希有なことなのかということであり、前田さん、高橋さんが再び現れることはないというのが、常識的な考え方だと思います。だから、AKBGメンバーは、結果的に二人が作り上げた新世界である、このAKBワールドの住人として、とりわけ先頭に立つものは、二人の背中を追うしかないんだろうと思います。

大島さんの「改心」が、この辺りの関係性をよく表していたかと思いますし、確か柏木さんも自覚的なことを語っていました。篠田さんは言わずもがなでしょう。AKBの一員としての自分に、何が出来るのかを考える、もちろんのこと、その価値観の筆頭に来るのは、AKBそのものであり、自分自身では決してありません。

少なくとも私は、そのように考えています。