AKB48の旅

AKB48の旅

NMBの序列という憂鬱

2013年05月27日 | AKB
以下、某所より引用

NMB7th序列

01 山本
02 渡辺
03 山田
04 矢倉
05 小笠原
06 市川  --ここまで紅白も参加
07 吉田  --ダンスシーンにてイヤリングあり
08 上西
09 白間
10 薮下
11 谷川
12 小谷
13 與儀
14 島田
15 加藤
16 高野 --選抜ライン

17 木下百 --紅白および届かなそう
   木下春 --同上
   近藤 --同上

20 太田 --鉄砲隊および届かなそう
   久代 --同上

22 門脇、岸野、山口、東、村上、山岸、上枝、日下、沖田
   川上礼、三田、黒川、小林、室、古賀 -- 紅白

37 村瀬、赤澤、渋谷、西村 -- 鉄砲隊

41以下 その他

以上引用

横山さんの兼任関連でも何度か触れたけど、NMBには確かに、この「序列」感のつきまとい方が際立ってると思う。そう言うと、AKBGってそんなもんでしょ、と思われるかも知れないけど、必ずしもそうではないことも、折に触れて書いてきた。

なぜNMBがこうなってしまったかについても、私見は既に述べたけど、ぶっちゃけ、関西という土地柄と、初期メンバーに山本さんと渡辺美さんがいたことが決定的だったと思う。だから、これはNMBの根幹に絡み着いた宿痾のようなもので、どうにもできない。横山さんの兼任によって、状況の緩和は出来たかも知れないけど、解消することはない。

だからこそ、速報での藪下さん、上西さんのランクインは、この序列が頭に入っているかどうかで、見え方が変わってくることになるし、小笠原さんのぐぐたすでの不気味な発言も、これが背景だと思えば、納得ではないにしろ、理解は出来るように思う。NMBファンの苦悩は深いんだろうな。