AKB48の旅

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第5回選抜総選挙アピールコメント・NMB

2013年05月11日 | AKB
小笠原茉由:完璧じゃないだろうか。ビリケンさん人形劇での掴みから、ビリケンさんの妹設定、そして願いを叶えるためのストーリー。話術も巧みで、一気に惹き付けられて、ラストまで持って行かれてしまう。ホント、気が付いたら投票してた・・・なんてことになりそうな展開だわ。すばらしい。

門脇佳奈子:うまいなあ。しゃべりにメリハリがあって聞き入ってしまうし、釣り竿を使うという演出も巧み。小笠原さんもそうだったけど、ちゃんとしたストーリーがあるところが凄い。

木下春菜:食べ物ネタ自体がこれまでなかったのに、単なるネタではなくて現物を持って来てる。しかも食パン+チーズ+納豆+プチトマトという、いろんな意味でインパクト抜群な代物を実食。面白すぎるじゃないか。感心するしかない。

上西恵:婦警コスプレでもうオッケーな感じ。聞き取りやすい声と適度なメリハリ。やはりNMBはみんなしゃべりがうまい。最後のバン!は、もうちょっとひねりがあったほうが良いような気もするけどね。

白間美瑠:剣道着にちゃんばらに、なんちゃって侍言葉。短い時間をいかに有効に使うか、見る者に印象づけるか、ホント、よく考えてると思う。芸人さんに揉まれて鍛えられてるということなんだろうけど、NMB、ホント凄い。

山口夕輝:「はなすじねこ」にイラストと文字。声の通りがちょっと悪いけど、やはりしっかりとストーリーがあって見せる。最後のオチは要工夫なんじゃないかと思うけど、AKB基準とかだったら、山口さんも「すばらしい」レベルになりそう。

山田菜々:うまいわ。声が魅力だと思うんだけど、その語りかけは最小限に留めて、「飛翔」の文字を書く様子と、ラストは飛び上がるイメージジェスチャーという。完璧だと思う。

山本彩:うまいしおもしろいし、もう最高。「序破急」構成になってるし、唐揚げにレモン搾ってるし、文句の付けようがない。完璧。

吉田朱里:シンプルだけど丁寧なしゃべり。赤いドレスも悪くはないと思うけど、最後の「脚」の強調にちょっと残念さが残ったかな。ここは梅本さんばりに、スタイルの良さを強調する演出があったら、もっと印象に残るものになったんじゃないか。確かに下品さとのせめぎ合いが難しいけどね。

東由樹:素朴設定?にカントリーファッションがよく似合う。白米アピールも個性が出てて好印象。

冲田彩華:広島県ご当地ネタで地元アピール。うまいわ。

川上礼奈:正直言うと頭痛い。きんきんの声にいみふのストーリー。でも「うどんの国のお姫様」のインパクトはしっかり残った。

木下百花:学ラン風の衣装で渡辺美優紀さんを褒めまくるという謎展開。まあ謎でもないわな。とても木下百花さんらしい。個性的で好印象。

島田玲奈:一所懸命とはちょっと違った感触だけど、ひたむきさと薄い悲壮感みたいなのは伝わってくる感じ。一瞬、飛ばそうかとも思ってしまったけど、届いた感じがするんでオッケーということに。

高野祐衣:白ご飯にポン酢。それってアカン飯じゃまいか。

谷川愛梨:出ましたヒョウ柄のフェイクファー。脱いだら凄いんですのセクシー衣装。そしてヌンチャク。素晴らしきサービス精神。

三田麻央:AKB0048の横溝真琴として登場。あれ、もしかしてNO NAMEメンバーで唯一の声優としての登場?

村上文香:自虐漫談。ワロタ。余裕で二度見して、それでもおもろかった。すばらしい。

村瀬紗英:そこそこのストーリーと、オチに向かうはず?がうまくオチないタマネギ剥き。おもしろいわ。

矢倉楓子:ビジュアルに自信があるんだろうなという感じ。確かに眼に刺さる。シンプルに攻めて来るな。そして微妙に島田玲奈さんと重なる感触。やはりキャプテンとエースということなのか。

山岸奈津美:シンプルに行くのかと思ったら、イチゴミルクの15秒飲みと、イチゴの衣装、そして「今までの自分」を破り捨てての「人気急上昇」。やるね-。

井尻晏菜:「第三の眼」と謎のお絵かきに、イタい語り。じわじわ面白い。

植田碧麗:たぶい私服。そして猫耳。ベタだけどやったもん勝ちか。

梅原真子:ワイルドネタは滑ってると思うけど、キモノ補正ということで。

上枝惠美加:馬

日下このみ:ジャンプが印象に残ったんで。

黒川葉月:ウサギ。

小林莉加子:リトル姐さん。振り袖補正。

中川紘美:ヘルメット。バイク乗りアイドル。

西澤瑠莉奈:印象的な自己紹介。コスプレとイラスト力。

小川乃愛:サクソフォン演奏。

川上千尋:フィギュアスケート衣装

ダメだ、明らかにNMBのレベルが高いんで、その分、大人数を見てると疲れてくるし、気が付かないうちに、セレクトのハードルが上がってしまってる。最初のころの基準のままだったら、たぶんNMBは研究生まで含めて、全員を取り上げなきゃいけなくなってたかも。

んなわけで、後半は手抜き気味多謝。