AKB48の旅

AKB48の旅

大島優子ブログ5月2日

2013年05月04日 | AKB
ちょっと迷って開いてしまったけど、やっぱり。

http://ameblo.jp/oshima-y/entry-11522255744.html

以下引用

佐江がステージで言った通り、
私達はいつまでも味方。

かけがえのない時間を共に過ごして
積み重ねてきた

私達の前で笑ってくれている笑顔に
嘘はないし、へつらいもない

本物かどうかは長年やってきたから
私達には分かる


最後のステージで
しっかり輝いていたことが
何より私達へのプレゼントになりました
ありがとう☆


素敵な歌声と、愛嬌のあるキャラクターで
これからも頑張ってね、
私たちも頑張るから

ともーみちゃん、卒業おめでとう

以上引用

事が事であれば、立場のある人ほど沈黙するものだし、逆にしかるべき情報を発信するべき時は、そういう行動が取られて来た。具体的には例示しないけど、過去のいろんな経緯を見れば、これは明らかだと思う。

基本、本ブログは、プライベートには踏み込まないんだけど、河西さんの件については、こうしていつも周りにいるメンバーの言葉が一番確か。その上、大島さんなんだから、これ以上のソースは無いと思う。

・・・もうちょっと踏み込もうか。裁判係争中ということで、今回の件はいろいろ面倒を伴うことが予想される。対応については、間違いなく弁護士の意見を聞いた上で、運営は公式見解を出さないという選択をしたと考えられるし、メンバーを含む関係者にも箝口令が敷かれたんじゃないかと推測できる。

けれども、反論がないことをもって事実認定される、尾鰭をつけて流布されることに、たぶんメンバーの多くも不快に感じてたんじゃないか。週刊誌の報道内容からすれば、従来と変わらない対応と行動を取ると言うことで、それが事実ではないことを示せる、そう思ったのかもしれないけど、そんな消極的な示威行為は伝わらない。

だから大島さんが、私的な思いという形を取って語った。

AKBGの言わば代表権を持ってるのは、まず間違いなく秋元氏だけだろうけど、高橋さんの言葉は秋元氏の言葉という暗黙の了解があると思われるので、高橋さんにも代表権があると見なせる。だから高橋さんは多くの局面で語ることが出来ない。今回も正にそう。

では大島さんはどうか。一般的にはAKBの代表は大島さんだろうし、その発言には十分な重みがあるだろう。けれども高橋さんのような「公的」な代表権は、いちおうないと見なせる。つまり、AKBの総意を語りうるポジションではあるけど、その責任の所在は、個人の範囲にとどまると見なせるんじゃないか。

もちろん、これをポジショントークと捉えるとして、では大島さんに組織防衛の意図はあるかと言えば、大島さんがどのような人物なのかも、広く知られてるところであり、そういう悪しきポジショントークをする人物ではないことも明らかだろう。

そんなこんなを勘案しての、大島優子という立ち位置を熟慮した上での、純粋に個人の思いとしての、上記引用部分となったんじゃないか。私はそんな風に考えるんだけど、決して考えすぎとか、深読みではないよね。