7日の朝刊に高校野球のメンバー一覧が載っていました。県外選手増えてます。
2009年、日本文理が準優勝した時、トップバッターの切手選手が東京、センターの湯本選手が長野だったのは覚えています。
他はバッテリーが、関川。現在新潟産大附属の吉野公浩監督がシニアリーグで育てた中村選手や高橋選手が主力。
あれから16年。参加チーム数も減ったし、時代の流れかも。産大附属は県外選手1人です。
吉野監督は柏崎東中出身。1981年、中学2年。サウスポーでエースピッチャー。キャッチャーは山田。私が指導していたチームと対戦。勝ちました。
吉野投手から得点するのは大変。だから、失点しない作戦。山田選手はスラッとしていたけれど、強打でキャッチャー。自分たちは「ドカベン」と呼んで、彼の打席は外野手深く。シングルヒットはOK、長打は防ぐ。
それで地区大会3位で上越大会に出場出来ました。
吉野選手も山田選手も妻の実家の近所。1981年には夢にも思ってなかったことです。
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