秋の花と言えば、『シュウメイギク(秋明菊)』も忘れてはいけませんね。
今年はピンクも加わって、三色揃って咲いています。
一重の清楚な白花、八重咲きで赤紫色の花、そして昨年頂いたちょっとラブリーなピンクの花。
三種類のシュウメイギクが花盛り・・・
それでは、花の咲いた順に三種類のシュウメイギクをご紹介しましょう。
真っ先に咲いたのは、白花のシュウメイギク・・・
この花は二十年以上も前に、旦那さまの実家のご近所のおばあちゃんから小さな株を数株頂いてきて、育ててきました。
清楚でステキな、白花のシュウメイギク・・・
ま~るい蕾が膨らんで、花が開く様子が可愛らしいですねぇ~
昨年までは、すーっと伸びて品良く咲いていたのですが、こちらに移植してびっくり・・・
株があまりにも大きく成長してしまい、同じ場所に3株も植えたのでその一角が白いシュウメイギクだらけになってしまいましたぁ
大きな株になって咲いてる、白花シュウメイギク・・・
見てください! この葉っぱの大きなこと。
ここの土が栄養たっぷりだったのでしょうかね。あまりの成長ぶりにちょっと困惑気味・・・
春になって新芽が出てきたら、一番大きな株はアイリスの丘の後方にでも引っ越しましょう。
この花は、少しの株で品良く咲いてる方が素敵なんですもの・・・
次に咲いてきたのは、新入りのピンク色シュウメイギク・・・
この花は昨年の今頃に、前に住んでいたところの仲良しご近所さんから頂いたもの。
惜しみもなく自慢の大きな株をふた株も抜いて、お餞別代わりにと持たせてくれました。
このご近所さんは、一番の花友達。色んなお花を頂いたり差し上げたり・・・
このピンクのシュウメイギクは、その方から『最後に頂いた』記念すべきお花なのです。
可愛らしい、ピンクのシュウメイギク・・・
昨年花が咲いているときに頂いたので、この大きな株は移植した直後ふた株とも瀕死状態。
すっかりしおれちゃって、次第に葉は枯れてくるし…どうしましょう
それでも春にはふた株とも無事に芽を出し、可愛らしいピンクの花がたくさん咲いてきましたぁ
初めて我が家で咲いた、ピンクのシュウメイギク・・・
白花のシュウメイギクも大好きだけど、このピンクの優しい色もすごく好き!
無事に根付いて、こんなに綺麗に咲いてくれて本当によかったわぁ
いつまでも大切に育てなくては・・・
そして最後に咲いてきたのは、赤紫色の八重咲きシュウメイギク・・・
白花やピンク色の花は品種改良された園芸種で、この赤紫色の八重咲きシュウメイギクは原種に近い種類だとか・・・
他の二種類とは、ちょっと違った雰囲気の花を咲かせます。
赤紫色の、八重咲きシュウメイギク・・・
前の家では木陰でひっそりと咲いていたので、色も少し暗めのエンジ色っぽい感じでした。
今年は炎天下で、色鮮やかに咲いています。こんなに明るい赤紫色の花を見たのは初めて。
やはりシュウメイギクは、お日様の下で咲かせてあげたほうがいいのでしょうね。
この八重咲きシュウメイギクは、背丈も低く少々遠慮気味につつましやかに咲いています。
ようやく咲き始めてきた、八重咲きシュウメイギク・・・
この八重咲きシュウメイギクが我が家にやってきたのは、白花のシュウメイギクを植えてから数年後のこと。
「赤紫色のシュウメイギクはあるけれど白花がない」という友人と、
「白いシュウメイギクはあるけれど赤紫色がない」わたしとで、
シュウメイギクのトレードをしました。
それからずっと、赤紫色と白の二色のシュウメイギクが庭で咲いています。
そして新たにピンクが仲間入りして、今年は三色のシュウメイギクとなりました。
コスモスとはまた違った美しさで秋の庭を彩っている、我が家のシュウメイギクたちです。
今年はピンクも加わって、三色揃って咲いています。
一重の清楚な白花、八重咲きで赤紫色の花、そして昨年頂いたちょっとラブリーなピンクの花。
三種類のシュウメイギクが花盛り・・・
それでは、花の咲いた順に三種類のシュウメイギクをご紹介しましょう。
真っ先に咲いたのは、白花のシュウメイギク・・・
この花は二十年以上も前に、旦那さまの実家のご近所のおばあちゃんから小さな株を数株頂いてきて、育ててきました。
清楚でステキな、白花のシュウメイギク・・・
ま~るい蕾が膨らんで、花が開く様子が可愛らしいですねぇ~
昨年までは、すーっと伸びて品良く咲いていたのですが、こちらに移植してびっくり・・・
株があまりにも大きく成長してしまい、同じ場所に3株も植えたのでその一角が白いシュウメイギクだらけになってしまいましたぁ
大きな株になって咲いてる、白花シュウメイギク・・・
見てください! この葉っぱの大きなこと。
ここの土が栄養たっぷりだったのでしょうかね。あまりの成長ぶりにちょっと困惑気味・・・
春になって新芽が出てきたら、一番大きな株はアイリスの丘の後方にでも引っ越しましょう。
この花は、少しの株で品良く咲いてる方が素敵なんですもの・・・
次に咲いてきたのは、新入りのピンク色シュウメイギク・・・
この花は昨年の今頃に、前に住んでいたところの仲良しご近所さんから頂いたもの。
惜しみもなく自慢の大きな株をふた株も抜いて、お餞別代わりにと持たせてくれました。
このご近所さんは、一番の花友達。色んなお花を頂いたり差し上げたり・・・
このピンクのシュウメイギクは、その方から『最後に頂いた』記念すべきお花なのです。
可愛らしい、ピンクのシュウメイギク・・・
昨年花が咲いているときに頂いたので、この大きな株は移植した直後ふた株とも瀕死状態。
すっかりしおれちゃって、次第に葉は枯れてくるし…どうしましょう
それでも春にはふた株とも無事に芽を出し、可愛らしいピンクの花がたくさん咲いてきましたぁ
初めて我が家で咲いた、ピンクのシュウメイギク・・・
白花のシュウメイギクも大好きだけど、このピンクの優しい色もすごく好き!
無事に根付いて、こんなに綺麗に咲いてくれて本当によかったわぁ
いつまでも大切に育てなくては・・・
そして最後に咲いてきたのは、赤紫色の八重咲きシュウメイギク・・・
白花やピンク色の花は品種改良された園芸種で、この赤紫色の八重咲きシュウメイギクは原種に近い種類だとか・・・
他の二種類とは、ちょっと違った雰囲気の花を咲かせます。
赤紫色の、八重咲きシュウメイギク・・・
前の家では木陰でひっそりと咲いていたので、色も少し暗めのエンジ色っぽい感じでした。
今年は炎天下で、色鮮やかに咲いています。こんなに明るい赤紫色の花を見たのは初めて。
やはりシュウメイギクは、お日様の下で咲かせてあげたほうがいいのでしょうね。
この八重咲きシュウメイギクは、背丈も低く少々遠慮気味につつましやかに咲いています。
ようやく咲き始めてきた、八重咲きシュウメイギク・・・
この八重咲きシュウメイギクが我が家にやってきたのは、白花のシュウメイギクを植えてから数年後のこと。
「赤紫色のシュウメイギクはあるけれど白花がない」という友人と、
「白いシュウメイギクはあるけれど赤紫色がない」わたしとで、
シュウメイギクのトレードをしました。
それからずっと、赤紫色と白の二色のシュウメイギクが庭で咲いています。
そして新たにピンクが仲間入りして、今年は三色のシュウメイギクとなりました。
コスモスとはまた違った美しさで秋の庭を彩っている、我が家のシュウメイギクたちです。
八重のシュウメイギクもあるのですね。
我が家のシュウメイギクは、鉢植えのせいか、背も低く、葉も、華も少ないです。
今年の白いシュウメイギクは、育ちが良すぎちゃって・・・
長年育てているのですが、こんなにジャンボに育ったのは初めてです[E:coldsweats01]
これくらいの株になると存在感もあっていいのだけれど、
まわりのお花たちのことを考えると、喜んでばかりはいられませんね。
一番大きな株は、他へ引っ越そうかと思っています。
赤紫色のシュウメイギクは、八重咲きなのですよ。
この八重咲きシュウメイギクは、京都の貴船地方に多いことから、
『キブネギク(貴船菊)』とも呼ばれるようですね。
白花やピンクのシュウメイギクはよく見かけますが、
赤紫色の八重咲きシュウメイギクはこの辺ではあまり見かけない花です。
鉢植えの場合は、やはりそれほど大きく成長することもないのでしょうね。
でも、特に白花のシュウメイギクなんかは、
背も低く葉も少なく品良く咲いている姿も好きです[E:confident]
我が家の白花シュウメイギクはあまりにも賑やかすぎて、
どこかもの悲しい秋の風情とはちょっと違うかも・・・
それでも、秋に咲くシュウメイギクは大好きです!
シュウメイギクも、秋らしい風情ですよね~
私も大好きな花の一つです。
我が家にも、白とピンクの二種類が咲いています。
でもみさとさんの所と咲く順序が違って、
まずピンクが咲き始めて、後から白が咲きます…
不思議です…同じ場所になんとなく並べて植えてあるんですよ。
それと、我が家のシュウメイギク、花びらが変なんです。
今年初めて気が付いたんですが、
花びらがいびつ…というか、
一つの花の花びらの大きさが、違うんですよ~[E:happy02]
え~こんなだったかな??と夫と話してるんですが、
去年までは写真を撮っていないので、
どうだったか、ぜ~んぜん覚えていません…
もしかしたら、初めからこんな花びら?と思って、
みさと家のシュウメイギクをよ~く観察したんですが、
きちんとまあるく揃って咲いてますよね~
その内こちらのブログにもUPしてみますね、
変なシュウメイギク…病気かなあ??
八重咲きのほうは、私の思うシュウメイギクのイメージとは、少し違いますが、
こちらの方が原種系なんですね。
その名の通り、キク…のイメージに近いんですね。
大きく成長しても、葉から先が、ひょろひょろっとしているし、
ぷくっと丸いつぼみの姿も一緒に眺めていると、
やっぱり秋の風情ですね~
シュウメイギクも、コスモスとはまた違った秋の風情ですね。
>まずピンクが咲き始めて、後から白が咲きます…
あらっ、そうなんですかぁ・・・
我が家も、『同じ場所になんとなく並べて植えてある』んですけどねぇ~
あ、もしかして我が家の場合、植えた時期の違いかも・・・
白は、昨年の春にこちらに連れてきて、昨秋にはもう花が咲いています。
だから、今年ここで二度目の秋を迎えたわけで、
ピンクより一年先輩ってことになりますね。
一方ピンクは、昨秋に頂いてきて今年初めてここで咲いた新参者・・・
そんなことが咲く順序に関係してるのかなぁ???
赤紫色の八重咲きは、ずっと前から咲くのが遅かったですけどね・・
お花って、不思議がいっぱいだね!
>一つの花の花びらの大きさが、違うんですよ~
おぉー、またまた不思議の登場だね[E:happy01]
う~ん、いびつの花びらかぁ・・・
今小雨の中、ちょいと庭に出て見てきたんだけど・・・
ないぞ、ないぞ。いびつの花はどこにも見あたらないぞぉ-。
白もピンクも、まあるく揃って咲いてますよー。
でもね、念のため『シュウメイギク・花・いびつ』でネット検索してみると、
結構そういういびつの花でのお悩みブログがありましたよ。
…で、その後に『…原因』と入れて検索してみたけど、わからなかったぁ[E:coldsweats01]
病気などではないと思うんだけどねぇ~
そうそう、シュウメイギクの花びらに見える部分は、
花びらではなくって『ガク』なんだってね。
シュウメイギクは、一重も八重も蕾のぷくっと丸い姿が可愛いね!
それと、花びら(ガクだけど…)が散った後、茎の先に寂しく残る黄色いまん丸も可愛いよ。
白だけだと思っていました。
コスモスではないですが、ピンクやと赤紫が加わると、
華やかになりますね。
それにしても、八重咲きは、品種改良された園芸種だと、
思ってしまいますが、原種に近いんですね。
茎の先に寂しく残る黄色いまん丸、それは何ですか?
種かな、それとも?
>秋の花と言えば、『シュウメイギク(秋明菊)』も忘れてはいけませんね。
♪うんうん。
シュウメイギクもいいですよねえ~。
10年ほど前に園芸店で購入しようとしたら1鉢1600円!
叔母が「増えすぎて困るほどのものがずいぶんお高いこと」とピンクと白の苗をくれました。
ほんによく増える・・と思っていたら我が家のシュウメイギクは植えた覚えのないミュウガに押されて残りわずか。義母のところでは気持ちよさそうに増えているのでほっと安心です。
花瓶にさいたらすぐしおれてしまって・・と・・・次のお昼にはシャキ~ん。夜はお眠りあそばすのですね。シュウメイギクさんは。
八重咲きのシュウメイギクって珍しい。
このあたりでは見かけたことはありません・・(よそのお庭はあまり知らないけれど)
>それと、花びら(ガクだけど…)が散った後、茎の先に寂しく残る黄色いまん丸も可愛いよ。
♪そうですね。そしてその後のフェルト細工みたいな綿毛も[E:confident]
真っ白い花のシュウメイギクだけが単独で咲いているのは、
ホントに清楚で美しいです。でも、ちょっと寂しげ・・・
そこにピンクや赤紫色が一緒に咲くと、全く違った雰囲気になりますね。
おっしゃるとおり、華やかで庭がパッと明るい感じになります。
>八重咲きは、品種改良された園芸種だと、思ってしまいますが、原種に近いんですね。
八重咲きというと、一般的には品種改良された華やかな花というイメージですが、
シュウメイギクは八重咲きの方が原種に近いのだそうですよ。
シュウメイギクは、地下茎がランナーを伸ばしてその先に子株を作ります。
大事なお花の近くに植えてしまうと、断りなしに勝手に侵入してしまい、
気付かなければ大変なことに・・・
こんなに可憐な花を咲かせる割には、この花は逞しい花ですねぇ~
>茎の先に寂しく残る黄色いまん丸、それは何ですか?
我が家では、花が散ってまん丸だけになる頃には茎を全て切ってしまいます。
そのため、この正体がなんなのか???
子株が繁殖して増えているので、こぼれ種での新芽は見たことがないし・・・
でも調べて見ると、このまん丸は綿毛になって、
その中に小さな黒い種があるのだとか・・・
また、八重咲きは種ができないけど、白花の園芸種は種ができるのだとか・・・
今年は花が枯れても、少しだけ花茎を残して様子を見てみましょうね[E:happy01]
>10年ほど前に園芸店で購入しようとしたら1鉢1600円!
えっ? シュウメイギクってそんなに高かったの?
叔母さまのおっしゃるとおりです!
特に白花のシュウメイギクは繁殖力旺盛で、増えすぎて困るくらい[E:think]
>シュウメイギクは植えた覚えのないミュウガに押されて残りわずか。
あらあら、逞しいシュウメイギクさんもミュウガには負けちゃうんですねぇ~
我が家では、赤紫色の八重咲きシュウメイギクさんは、
生い茂ってきた木々に負けてしまいましたぁ~
すっかり日陰になって、細々と咲いている姿が気の毒だったわぁ。
そして昨年の春にこちらに連れてきて、何の障害物もない場所に植えておいたら、
今度は出てきたばかりの新芽を人間さまに踏まれてしまったぁ[E:weep]
今年の春には周りに棒を立てて、しっかりと守ってあげたけどね。
>そしてその後のフェルト細工みたいな綿毛も…
そうなんですってねぇ~ 黄色いまん丸はやがて綿毛になるんですってね。
二十年以上も毎年花を眺めているのに、そこまで見届けることがなかったなんて・・・
花が終わって、残された黄色いまん丸が風に揺られてかわいいわぁ…なんて眺めて・・・
そこまででハイおしまい! 後はさっさと花茎を切っていましたぁ~[E:coldsweats01]
でもね、来年の花のためには、さっさと切ってしまった方がよろしいらしいわよ。
な~んて、ちょっと言い訳なんかしてみましたぁ[E:bleah]