いつもiらしく

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そしてわたしはいつもiMacと一緒・・・

水仙とチューリップとムスカリ、みんな一緒に・・・

2010年05月19日 | 我が家の花(2010)
今年はお花が一斉に咲いて、色とりどりの春となりました。


水仙と一緒に、チューリップやムスカリも花盛りとなり、遅かった春が一気にやってきたという感じです。
そんな素敵な春を漫喫しているうちに、季節はもう初夏へと向かっています。


゜・:,。゜・:,。★゜・:,。゜・:,。☆゜・:,。゜・:,。★゜・:,。゜・:,。☆


今年咲いた水仙の花からご覧いただきましょう・・・


最初に『古典的な八重咲き水仙』が咲き出して、そして最後に『口紅水仙』が咲くまでの期間がひと月以上。昨年よりもかなり長く咲いていました。(早春に咲くミニ水仙と香り水仙は別として…)
今年は4月下旬の寒さのお陰でしょうか、長い間水仙の季節を楽しむことができました


畑で咲く水仙たち・・・

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庭で咲く水仙たち・・・

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では、品種別に並べてみましょう・・・


昨年のブログより、少々細かな分類にしてみました。
(正確な分類になっているのかは、定かではありませんが…)


《ラッパ水仙》・・・副花冠が花弁と同じか、それより長い品種

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《大杯(カップ)水仙》・・・副花冠が花弁の3分の1以上あり、花弁より短い品種

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《八重咲き水仙》・・・多弁化になった八重咲き品種

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《バタフライ水仙》・・・副花冠が大きく発達し、3分の1以上が断裂する品種

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《小花水仙》・・・(小さな花を咲かせる品種を集めてみました…)

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《口紅水仙》

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《房咲き水仙》

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《鈴蘭水仙(スノーフレーク)》(水仙の仲間に入れる? 番外編ということで…)

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《香り水仙》(早春の花コーナーで登場済み…)

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《ミニ水仙》(早春の花コーナーで登場済み…)

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わたくしの独断と偏見による分類なんぞもありまして、少々心苦しいのですが・・・
(品種については、スイセン花図鑑というサイトを参考にさせていただきました…)


今年もたくさんの水仙が咲いて、庭や畑を春色に染めてくれました。


今年庭で初めて咲いた水仙がひとつ・・・


こちらに引っ越してくるときに、ご近所の花友達から「引っ越し記念に…」と頂いた水仙。
昨年は咲かなくてガッカリしたのですが、とうとう今年は咲いてくれました。


記念に頂いた水仙・・・(バタフライ水仙↑の一番目に登場している水仙です…)

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可愛らしく咲くこの水仙に、くださったご近所さんの顔が重なります・・・


毎年水仙の季節になると、お互いの庭を行ったり来たりして花を楽しんだものです。
お互いにほしい品種を交換し合ったり、あげたり貰ったり・・・
そんなご近所さんのお陰で、我が家の水仙も年々増えてきたのでした。


ユニークな咲き方をしている水仙もひとつ・・・


スノーフレーク(鈴蘭水仙)の中の1本に、ユニークな咲き方をしているものを発見!


鈴蘭のように咲くから、鈴蘭水仙・・・

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ところが、こんな咲き方の花がひとつ・・・

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花の中までよ~く見えます・・・

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そうそう、このブログではお馴染みのアイリスの丘でも『普通の水仙たち』が春を演出しています。


アイリスの丘にも春がきた・・・

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(向こうに走っているのは、すぐ上にある国営アルプスあづみの公園へ向かう観光バス…)


前の家の裏庭にたくさん咲いていた普通の水仙たち。
処分するのに忍びなく、春先にアイリスの丘を黄色く彩って貰おうと植えておきました。


まだジャーマンアイリスの葉も短く殺風景なこの時期、水仙の黄色が丘に映えてきれいです。
『普通の水仙』もこうして植えてあげると、水仙の時期には立派な主役になりますねぇ~
今年この丘では、チューリップやムスカリも咲いて賑やかな春となりました。


今庭に咲いているのは口紅水仙だけ。他の水仙たちは、花殻を摘んで葉だけの状態です。
これからの時期は、葉が太陽の光をいっぱい浴びて来年美しい花を咲かせる準備なのですね。


゜・:,。゜・:,。★゜・:,。゜・:,。☆゜・:,。゜・:,。★゜・:,。゜・:,。☆


お次は、チューリップ・・・


水仙が花盛りになった頃、時を同じくして今年の春はチューリップも咲き始めてきました。
今年のチューリップは、残念なお話がふたつほど・・・


でもその前に、きれいなチューリップの花もみてやってくださいね。


真っ赤なチューリップ・・・

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(中から、親指姫でも出てきそう…)


今年も咲いた、オレンジ色のチューリップ・・・

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(想い出のチューリップ、今年も咲いてくれてよかったぁ…)


そして、ここに一番大好きな『アプリコットビューティー』という名前の素敵なチューリップが登場するはずだったのに、今年はひとつも花が咲きませんでしたぁ


淋しいから、昨年咲いた画像をペタリ・・・(昨年、4月22日撮影)

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(幻の花となってしまった、アプリコットビューティーです…)


早春に、アプリコットビューティーが植えてある場所で、突然サルスベリの木の剪定作業を始めた人がおりましてね・・・
地べたに重たい大きな脚立をドカーンと置いて、大きな長靴で地面のあちこちを踏みしめながらの作業です。


ここにはわたしの大切な大切なアプリコットビューティーが植えられていて、ネームプレートもいくつか挿してはあるのですよ。
そして、アプリコットビューティーの芽はすでにた~くさん出ていたのですが、そんなことはお構いなしで、大きな長靴でことごとく踏みつけられています。(脚立の下にもチューリップの芽が…)


その現場を目撃してしまったわたしは、
「こんな所にチューリップなんか植えちゃったから、作業がやりにくでしょう…」
と、やんわりとチューリップの芽が伸びていることをアピールしてみたのですが・・・


「大丈夫だぁ~ 今の時期ならまだ芽が出たばかりだから、いくら踏んでもかまわないさ!」
と、娘のお舅さんの返事です。


そんな筈はな~い!


せっかくたくさん出ていた元気そうなアプリコットビューティーの芽だったのに、葉は伸びることなくクシャクシャになって縮こまっちゃって、花芽なんかひとつも付かなかった!


そんなわけで、今年のアプリコットビューティーは、『全滅』してしまいましたぁ


来年も再び同じ事態が起きるような気がするので、しばらくしてから球根を全部掘り上げて『安全な場所』へ待避させようかと思っています。これが、残念なお話第一弾!


そして、残念なお話第二弾は・・・
昨年は揃って咲いていた畑のチューリップ。今年はというと、短足でしかも不揃いに咲いています。


不揃いで咲く、畑のチューリップたち・・・

P1230425

(う~ん、これは植え替えした方がよさそうですねぇ~)


この畑は、元たんぼ。少し掘ると下はカチカチの固い土なので、成長を妨げているのでしょうね。
葉が枯れたら全部掘り上げて、高めの畝を作ってもらって、そこへ植え直そうかと思っています。


オランダからきた『想い出のオレンジ色チューリップ』も、原種チューリップを頂いたお礼に昨年数本差し上げてしまったから、ちょっと淋しい花数になってしまったし・・・


そんなこんなで、今年のチューリップの季節は少々『消化不良気味』なのであります・・・


゜・:,。゜・:,。★゜・:,。゜・:,。☆゜・:,。゜・:,。★゜・:,。゜・:,。☆゜・:,。゜・:,。★゜・:,。゜・:,。☆


最後は、ムスカリです・・・


前の家から連れてきたムスカリたちも、今年はそれぞれの定位置で花を咲かせることができました。


こちらに引っ越してくるときの秋、庭を掘り起こしてムスカリの球根をできる限り拾い集めて、
畑やアイリスの丘などに、とりあえずまとめて仮植えです。
そして昨年は、それらのムスカリに色んな役割を果たしてもらうべくあちこちに植え付けました。


雑草対策として、畑の片隅に・・・

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(少々混み合ってますが、雑草が出る余地もない。しめしめ…)


積み石の脇では、アクセントとして彩りを添えて・・・

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(クロッカスからバトンタッチしてムスカリ、花後は遅咲きのチューリップが後方で待機中…)


庭では、グランドカバーのお役目を・・・

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(こぼれ種の忘れな草を、優しく抱えながら咲いてます…)


数年植えっぱなしでも全然平気なムスカリ。手間いらずで、なにかと重宝しています。


゜・:,。゜・:,。★゜・:,。゜・:,。☆゜・:,。゜・:,。★゜・:,。゜・:,。☆


畑に植えられた水仙の季節も終わり、今は葉だけになった水仙のそのすぐ前にグラジオラスが小さな芽を出してきています。
夏になれば、この場所は色とりどりのグラジオラスが今度は主役になる予定。
春の花もそろそろ終盤を迎え、初夏の花へとバトンタッチの季節となりました・・・

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16 コメント

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水仙にチューリップにムスカリ、まさに春爛漫ですね。 (タッジーマッジー)
2010-05-19 23:03:09
水仙にチューリップにムスカリ、まさに春爛漫ですね。
水仙の種類の多さにびっくりです。
まさに自宅の庭で、花図鑑ができますね。
そして、それぞれの花姿に魅せられます。
特に、バタフライ水仙はめずらしくて、注目でした。


オレンジ色のチューリップも珍しいですし、
アプリコットビューティーの色合いも素敵です。
(今年は残念でしたが、球根はきっと元気でしょう。)
植え替えやら忙しくなりそうですね。
でも、くれぐれもお体大切に...
返信する
☆タッジーマッジーさん、こんばんは。 (みさと64)
2010-05-19 23:46:55
☆タッジーマッジーさん、こんばんは。
今年の春は、梅と桜が一緒。
水仙やチューリップやムスカリも、芝桜も桜草も他の花たちもみ~んな一緒。
一斉に花盛りとなり、ブログのアップも追いつきません[E:happy01]


水仙の種類も随分増えました。
引っ越しの年の春、咲いた花にその花の特徴を書いたプレートをそれぞれ付けておいて、
葉が枯れ始めた頃に掘り上げたのですが・・・
その種類と球根の数の多さに、自分でも驚いてしまいました。
掘り上げた球根は、秋まで狭い玄関で保管したのですが、
玄関を開けると球根がお出迎えって状況でした[E:coldsweats01]


引っ越しの準備の合間をぬっての球根掘り上げ作業。
焦って掘っちゃって、乾燥不足の球根をだいぶ腐らせてしまったり・・・
色々失敗やら苦労もありましたが、こうしてきれいに咲いた花を見ると、
苦労も吹っ飛んでしまいますねぇ~


>特に、バタフライ水仙はめずらしくて、注目でした。
最初の花は、今年初めてひとつだけ咲いた花で、わたしもとっても気に入ってます。
これは小さい花の水仙なので、小花水仙の仲間にしようか迷ったのですが、
咲き方が「副花冠が大きく発達し、3分の1以上が断裂する」
というのに当てはまりそうなので、バタフライ水仙としました。
ふたつ目の花は、雨上がりに撮ったので泥はねで汚れてしまいました。
とっても素敵な色合いの花なので、天気の良い日にきれいな状態で撮影できればよかったのですが・・・
みっつ目の花は、土手に咲かせている水仙。結構早めに咲き出します。
八重もきれいですけど、バタフライも咲き方が面白いですよね。


オレンジ色チューリップは、義弟家族の海外赴任先だったオランダからの贈り物。
もう16年くらい育てている大切なチューリップです[E:confident]
返信する
Unknown (take)
2010-05-20 05:48:38
まあ~ 豊富な種類!!!
ほんとに花図鑑を見ているよう。

先日の「コツバメ」は小さな「ツバメ」もやってきたのかと勘違い。

みさとさんのところにはいっぱいの春が来ているよう。
おっと
「春の花もそろそろ終盤を迎え、初夏の花へとバトンタッチの季節となりました・・・

お~ そんな季節になりますか。
何だかせわしない生活をしている私。
もちょっと ゆっくりと 季節を味わいたいものです。
返信する
☆takeさん、おはようございます。 (みさと64)
2010-05-20 08:51:20
☆takeさん、おはようございます。
水仙の品種別写真・・・
ブログというよりも、これじゃあまるで図鑑ですねぇ[E:happy01]
泥はねの付いた花あり、光不足でくら~い花ありで、写真もイマイチ・・・
不確かな情報満載の図鑑となっていますが…[E:coldsweats01]


>先日の「コツバメ」は小さな「ツバメ」もやってきたのかと勘違い。
名前だけ聞けば、小さなツバメさんだと思っちゃいますよねぇ~
ツバメにも小型な種類があったのか・・・な~んてね!


『コツバメ』という名前の由来は、
 黒っぽくて敏捷に飛ぶので、まるで小さなツバメのようだと命名されたのだそうです。
本当に「シュー、シュー」ってすばしっこく飛び廻るから、目で追うのに大変でした。
おまけに枯れ葉のような色と模様でしょ、すぐに見失っちゃって・・・
ただ、ちょくちょく葉にとまる蝶なので、シャッターチャンスは度々ありましたけどね。
蝶を愛する方々は、それぞれの生息地まで出かけられて楽しまれているようなのですが・・・
我が家の場合は、山歩きなどしなくても運良く向こうからやってきてくれたので、
ずぼらなわたしにとっては有り難いことでした[E:confident]


>何だかせわしない生活をしている私。
ゆっくりと庭の『花』を眺める余裕もなく、せわしい生活をしているうちが『華』ですよ!
そんな頃がわたしにもありました…[E:think]
>もちょっと ゆっくりと 季節を味わいたいものです。
大丈夫! そのうちに嫌でもそんな日がやってきますから…[E:smile]
takeさんの今の暮らしぶりは、とってもステキです[E:wink]
返信する
たくさんの種類の水仙ですね。 (mcnj)
2010-05-20 09:29:05
たくさんの種類の水仙ですね。
似ているようで、みなそれぞれ、特徴があるのですね。
チューリップも、信州では、今が時期なのですね。
今年はかわいそうなこともありましたが、来年は、のびのび咲いてくれますね。
ムスカリは、丈夫な花なのですか。
まだ、植えたことはありませんが、来年は、考えてみましょうか。
返信する
水仙は、種類も量も凄いのは知っていましたが、チ... (kamy)
2010-05-20 09:44:36
水仙は、種類も量も凄いのは知っていましたが、チューリップも、
珍しい花が纏まって、沢山有りますね。
短足と言われれば、そのようにも見えますが、花は見劣りせずに、
ちゃんと咲いているように見えます。
ムスカリは、私も植えてありますが、量も少ないし、一本の茎に
小花を付けているのも、見劣りします(泣)
ムスカリの傍に、勿忘草が綺麗に咲いていますね。
返信する
こんにちは~ (ホリホック)
2010-05-20 13:21:24
こんにちは~
たくさんの種類の水仙たち~
実際に眺めたら、きっと壮観でしょうね~
水仙は、気品の漂う花姿ですよね。
庭のあちらこちらで、貴婦人たちがおしゃべりをしているような雰囲気に思えます。


アプリコットビューティー…残念でしたね…
花芽を踏んでしまうなんて、信じられない。
こんな事を言ったら、怒られそうですが、
野菜を育てている方とは、思えないです…
自分の野菜の芽を踏みつけられたら、どんな気持ちになるのでしょうか。
でも今年はダメでも、また来年があるから、
負けずに育てていってくださいませ。




返信する
☆mcnjさん、こんにちは。 (みさと64)
2010-05-20 17:55:56
☆mcnjさん、こんにちは。
水仙の種類も、いつのまにやらこんなに増えてしまいましたぁ[E:happy01]
>似ているようで、みなそれぞれ、特徴があるのですね。
花びらの内側にある弁状の付属物を副花冠と呼ぶそうですが、
その副花冠の色や形状や長さに特徴がありますね。
花びらが同じ色の白だったり黄色だったりしても、
副花冠の色が黄色やオレンジやピンクやサーモンピンクなど、
みんな微妙に違ったりしています。
ただし、花が咲いてしばらくたったものは色が多少変わる品種もあるので、
咲いたばかりの新鮮な花で見比べないとわからない場合もあります。


>チューリップも、信州では、今が時期なのですね。
こちらもチューリップの最盛期は過ぎました。
ちょっと遅めのアップになってしまったので、季節感が多少ずれちゃってますね[E:coldsweats01]
今は水仙と同様に、実ができないように花殻を少し下からで摘んで、
葉の状態で球根を育てています。


ムスカリは丈夫ですよ! ぜひ植えてみてください。
小さな球根ですから場所はとらないし、庭の彩りにも良いと思います。
前の家では20年ほどずっと植えっぱなしでした。
一昨年のブログ(引っ越し前)に、前の家の庭で咲いている様子がのせてあります。
お時間がありましたら、参考までに覗いてみてください。
こちら↓のページです。
http://i-like.blog.ocn.ne.jp/iblog/2008/04/post_974f.html
長年植えっぱなしの状態でも、このように(↑)春になれば毎年庭の一角をブルーに染めていました。
この小さな球根を掘り上げて拾い集め、こちらに植えるのがホント大変だったぁ・・・
ムスカリも水仙もチューリップも、引っ越し作業には苦労させられましたぁ~
でも、このように咲いてくれれば、苦労も報われるってもんですね[E:confident]
返信する
☆kamyさん、こんにちは。 (みさと64)
2010-05-20 18:08:40
☆kamyさん、こんにちは。
昨年は、我が家の水仙たちがお世話になりました[E:happy01]
昨年はこちらに連れてきて植え付けてから初めて咲いた年だったので、
種類によっては花が少ないものもありましたが・・・
今年は二年目、それぞれしっかりとした姿で、花もきれいにたくさん咲いて、
嬉しい水仙の季節となりました。


チューリップも、もう少しスマートに咲いてくれればよかったのですが・・・
ちょっと短足気味でしょう。これって、育てている人に似ちゃうんかしら???
…って、わたしはスタイルがいいとは決して言わないけれど、
今年のチューリップみたいには短足じゃないですよ!
花はたくさん咲いたけれど、やっぱりスラリと伸びて美しく咲いてほしい!


>量も少ないし、一本の茎に小花を付けているのも、見劣りします…
ムスカリ、わたしも昨年は同じでしたぁ~[E:coldsweats01]
確かに、ムスカリはある程度まとまって咲いている方が、見栄えがいいですね。
昨年、場所によっては球根を1個ずつ植え付けたところもあり、
やはり、数個ずつまとめて植えたほうがよかったかなぁって反省してます。
でもね、数年もすれば賑やかになってきますから、気長に待ちましょう・・・


>ムスカリの傍に、勿忘草が綺麗に咲いていますね。
kamyさんのところもワスレナグサが咲いていましたねぇ~
こちらも、そろそろワスレナグサも終盤でしょうか。
あっ、ワスレナグサのアップがまだでした・・・
今年は青、白、ピンクと、三色揃って元気に咲きましたよ[E:wink]
返信する
☆ホリホックさん、こんにちは。 (みさと64)
2010-05-20 18:21:23
☆ホリホックさん、こんにちは。
水仙の種類も数も随分増えてきて、賑やかな春を迎えました。
庭に植えてある水仙の感じが、わたし的には気に入ってます[E:happy01]


一昨年の秋、どっさりと掘り上げた球根を、さてどこにどうやって植えたらいいのやら・・・
球根を抱えて、途方にくれてしまいました。
庭に草だらけになった荒れ地同様の場所があったので、
そこを開墾して(芝のような草が凄かった)・・・
とにかく、種類別にプレートを挿しながら植え付けました。
ところが、霜柱で短いプレートは浮いて倒れちゃうし、どこかにいっちゃうし・・・
芝のような草は出るし、スギナは後をたたないしで、もうてんてこ舞い。
雑草と格闘したり、一部種類別に植え直したり・・・
そんなこんなで、二年目の今年はようやく思うような形で花も咲いてくれました。


>水仙は、気品の漂う花姿ですよね。
そうですね、品種によっては気品漂う姿も多いです。
特に淡い色合いの水仙などは、本当にステキ!
小花水仙たちは可愛らしくて、やんちゃ坊主みたいだし、
八重の水仙はゴージャスなマダムのようだし・・・
そういった目で眺めると、水仙もおもしろいですね[E:confident]


アプリコットビューティー・・・
思い出しただけでも、とっても悔しいよぉ~[E:weep]
でもね、しかたがないです!
本人にとっては、下に出てきているチューリップの芽よりも、
今剪定をしようとしている『その事』の方がもの凄く大事ですから・・・
農家の方にとっては、野菜とお花の価値は全然違うしねぇ~
元々お花が好きな人なので、珍しいお花が咲けばとっても喜んでくれるのですよ。
ただし、そのお花を見るためにその場所へ近づく時には、
その花しか目に入ってないので、目の前の花は当然踏みつけられます[E:coldsweats02]
「あっ、そこはお花が咲いてるから…」と、言ったときにはすでに長靴の下です・・・
どんなにきれいに咲いていても、小さな花は全く気にしません!
これは年のせいというよりも、本人のおおらかな(?)性格なのだと思う。
でもね、畑や庭の一部など植える場書を提供して貰ってるんだしさぁ・・・


近頃は、お花が咲いていても『危険』と思われる場所の場合は、
咲いたことを黙っています。
こうしてわたしは、どんどん『いじわるばあさん』になっていくんだわぁ…[E:think]
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