昨日のことです・・・
人生初の出会いがありました。 蝶ですが…
ジャーン! クモマツマキチョウの♀、初見~♪
…ということで、
憧れの蝶『クモマツマキチョウ』の初見&初撮りでした
嬉しかったのですが・・・
でも、クモマツマキチョウと言えば♂のオレンジ色の翅・・・
(クモマツマキチョウを画像検索してみれば、オレンジ色が眩しいくらい並んでる…)
クモマツマキチョウは通称『クモツキ』と呼ばれてますが、
「オレンジ」とも呼ばれたりしてるくらいですから、
やっぱりわたしも、あの色鮮やかなオレンジ色の翅を撮りたかった
一昨日は日帰り入浴で、お気に入りの葛温泉(かじか)へ行ってきました。
ここまできたのだからということで、クモマツマキチョウの生息地まで行ってみることに・・・
(昨年クモマツマキチョウに出会ったという旦那さんの友人から、場所を聞いていたので…)
まだ時期も早いだろうし、午後2時半という時間帯もどうなんでしょう。
スミレは咲いていたけれど、蝶の姿は全くなくてガッカリ・・・
…で、車の近くまで戻ってきた時に・・・
小さな白い蝶がやってきたぁ~
そして、足元に咲いてるスミレの花に止まった♪
それはまるで、夢でも見てるようなできごとでした・・・
近くのスミレに飛び移って、しばらくじっとしてたので、
接近してマクロ撮影でパシャリ!
他にもスミレは咲いてるのに、その花での吸蜜は難しいよ~♪
(胸の高まりを抑えながら撮ったつもりだけど、ピントはどこに?…)
撮らせて貰ったのは、この3枚だけ。 でも、蝶(超)感激~
この場所は、自宅から車で30分程で行ける所なので、
今度はオレンジ狙いでまた出かけようかと思っています。
(旦那さんの都合がつけばってことになりますが…)
お初がもうひとつ!
こちらは一昨日のことです。
まずは一枚♪
リビング前の田んぼに『カルガモ』がやってきました。
都会のド真ん中で、雛を連れた親鳥が道路を渡る…という、あのカルガモ・・・
カルガモの、たぶんつがいですね♪
手元の図鑑によると、
日本に生息しているカモとしては、唯一雄雌同色だそうです。
畦に上がって、どこかへ飛び去ってしまった♪
田んぼでカルガモを見たのは、初めてのことでした・・・
雑草でも食べに来たのでしょうか。
クモッキとは、何のことかと思ったら、蝶でしたか。
それも、珍しい蝶なのですね。
白い様に見えますが、キチョウの仲間なのですか。
この次は、オレンジをお願いします。
まさかの♀ですね。
地味ですが綺麗でふわふわした感じがいいですね。
以外に撮れないんですよねこれが。
とにかく1年に1回は「大北オレンジ詣で」に行かなくては。早く週末にならないかな。
初めて聞くし、見た感じモンシロじゃん?
と思い検索したら
なんて美しい可憐な蝶々でしょう!
もうびっくりです。
これはもうぜひ会いたいものです。
もしお山に行ったら
いい加減に歩くことなく
何かちっこい物が飛んでないか
真剣に見てみたいと思います。
いつも素敵な(身近だけど私には遠い)
自然を見せてくださって
ありがとうございます。
「クモツキ」・・いろいろなチョウがいろいろな愛称(短縮?略語?)で呼ばれているのですね~。若者言葉ではなく蝶屋言葉か・・。
「接近してマクロ撮影でパシャリ!」
こうして写すことができるなんて!(この指とまれができるのだもの こんなことは超(蝶)簡単か。
「しばらくじっとしてたので」がポイントでしょうか。
すぐ近寄るから逃げられるのか私。
昨日も義母のところでみんなに「逃げられました」・・写せたのは「空の黒点」・・拡大拡大してみれば 確かに黒いチョウ。
田んぼにカルガモ!
かわいいこと!
鳥さんをお庭ばかりでなく 田んぼにもお招きしたのですね~。
今度は子連れでくるといいですね。
いいな。
うれしさが伝わってきます。
もうそんな季節になったんですね。
ぼくも、初見のときはとっても感激しました。
ボケ写真ばかりでしたが、大量にUPしたものです。
本日はuke-en さんところから来ました。
田んぼにいるアイガモは、稲を育てるお仕事をしてるようですね。
でも、目の前の田んぼに現れたのは、野生の『空飛ぶカルガモさん』でしたぁ~♪
蝶の愛好家の方々は、クモマツマキチョウのことを『クモツキ』と呼ぶようですよ。
クロツバメシジミは『クロツ』、ヒメギフチョウは『ヒメギフ』のように、
少々長い名前の場合は、一部省略して呼ぶのでしょうね。
(クモマツではなくてクモツキだから、ちょっと分かりにくいですよねぇ~…)
クモマツマキチョウは高山蝶だそうで、普通に出会える蝶ではないようです。
幼虫の食べる草が限られていて、その食草の生えてる場所も限られている場合は、
食草の生えてる場所でしか出会うことができないということになります。
(環境省のレッドリストでは、準絶滅危惧(NT)だそうです…)
クモマツマキチョウはキタキチョウやモンシロチョウの仲間、シロチョウ科の蝶で、
前記事に登場してる『ツマキチョウ』の近縁種だということです。
この日は翅を閉じている写真が撮れなかったのですが、
翅裏はツマキチョウとほとんど同じ模様です。
オレンジ・・・絶対にこの目で見たいし、撮りたいです!
いえいえ、ちっとも失礼なんかじゃないですよ♪
わたしだって、まさか自分がこんな蝶を撮影するとは、
夢にも思ってなかったですから・・・
クモマツマキチョウはわたしには縁のない蝶で、
みなさんのブログで拝見する蝶だと思ってました。
地元にいながら今まで生息場所を知らずに、
…というか、知ろうともしませんでした。
ところが、昨年主人の友人がオレンジに出会い、撮影をされて・・・
その場所を教えてもらってましたから、お出かけついでに寄ってみました。
諦めて帰ろうとした時に、まさかの出会い♪ 嬉しかったですよ~!
これは「まさかの♀」…なのですか?
みなさんのブログを拝見しても、ほとんどがオレンジなので、
♀を撮影されていてもアップしないんだろうなぁ…って思ってました。
じゃあ、それ程落ち込むことでもないのですね・・・
でもやっぱり、一度はオレンジを撮ってみたいです
いよいよ明日は「大北オレンジ詣で」…ですね!
H.A.さんに、素敵な出会いが待ってますように…
そうですね、この白い♀はモンシロチョウみたいですよね。
ところが・・・ところがですよ!
♂ときたら、これがすっごくきれいなオレンジ色の蝶なのですよぉ~
…と力説しちゃいましたが、もう検索されてご存知でしたよね。
♀は色彩的にはおとなしいですけど、
翅がま~るっこくて可愛いですよねぇ~♪
実は、わたしもクモマツマキチョウに出会ったのはこの日が初めて!
…でもって、オレンジ色の♂はネット上では見てますが、
実際にはまだ見たことがないのです・・・
是非一度、この目で見て&撮影したいと思っているのですが、
クモマツマキチョウとの出会いは、期間限定なのですよ。
この蝶もスプリング・エフェメラルの仲間で、この季節に一度発生するだけ!
今の時期を逃したら、もう来年まで出会うことはできない蝶です。
しかも、生息場所が限られているので、
生息場所を知らなければ、偶然出会うということはかなり難しいかも・・・
でも、お山で出会った蝶でしたら、普通種ではない場合が多いので、
できるなら、撮影にチャレンジしてみてくださいね!
実はお宝蝶だったりして…
貴女のおかげで、蝶を見たら、しばらく観察するようになりましたよ。
調べるまではしないけれどね。
これは、野生のカルガモなんですね。
飛び去る位だから。
サメ氏の田んぼも、カルガモにお任せしたいところですが、管理がたいへんそうですよね。。。
クモマツマキチョウのことを「クモツキ」などと、
このわたしが言うのはおこがましい気がするし、
なんとなく気恥ずかしいです
ヒメギフチョウのことは、平気でヒメギフって言えるんだけど・・・
この違いはなんでしょうね。
それだけ特別な、恐れ多い蝶ってことでしょうか。
どこかのブログに『幻の高山蝶』ってあったくらいだから・・・
わたしの場合、蝶を撮るときは・・・
見つけたら、とりあえず遠くからでもまず1枚撮ります。
…で、そのまま止まっているようなら、近づいてもう1枚♪
まぁね、いつも「タイミング良く」とはいかないですねぇ~
いつもが「たまたま撮れた」って感じですよ。
お庭訪問してくれた場合は、特に中庭のお花にきた時にはチャンスなのです。
なぜなら、中庭の囲まれたような空間の中で、花から花へと飛び回っているから、
案外撮影しやすいですよ。
遠出をした時に撮るのはやっぱり難しい!
広い空間なので、どこかへ飛んで行ってしまうから・・・
カルガモなんて初めて見ました。
子連れできて、田んぼのあぜ道を一列で行進してほしいわぁ~