いつもiらしく

いつも自分らしく生きたい!
素敵に年を重ねていつも愛らしくいたい!
そしてわたしはいつもiMacと一緒・・・

松林の中の蕎麦屋さん

2008年11月27日 | 美味しいお店
近頃何やかやと忙しい日々。少々ストレスもたまってきた頃です。
そんなときは、お蕎麦と温泉ですね!


昨日は遠出もできないので、地元の温泉へ・・・
どちらかと言えば秘湯っぽいところが好きなのですが、たまには近間でのんびりと温泉につかるのも悪くはないですね。


そして、蕎麦屋さん・・・


知り合いの方が「ここのお蕎麦は、まぁまぁだったよー」と言っていたお蕎麦屋さんに行ってきました。
「まぁまぁ」という表現が少々気になりましたが・・・普通に美味しいってことでしょうね。


その蕎麦屋さんは、別荘地の松林の中にありました。わかりにくい場所で、看板を頼りにようやく辿り着いたって感じです。






松林の中の蕎麦屋さん・・・

P1060852


いかが? この雰囲気は抜群でしょう。 いかにも蕎麦屋さんって感じですよね。


まず出されたお漬け物は、もちろん野沢菜漬け。こちらでは今が野沢菜漬けの最盛期です。






これからの時期は、やっぱり野沢菜漬け・・・

P1060842


メニューにあった『四季の椀そば』というのもちょっと気になりましたが、ここは定番の『天ざるそば』を注文。旦那さまは、もちろんいつもの『大盛りざる蕎麦』です。






たくさんの天ぷらが自慢だという、『天ざるそば』・・・

P1060843


ね、美味しそうでしょう。






お蕎麦は更科風です・・・

P1060846


旦那さまの感想は、


「都会風な蕎麦で、上品な味だね」と、ひとこと。


どうやらここのお蕎麦は、旦那さまの口には少々合わなかったみたいですね。
でも、美味しかったですよ。
上品なわたくしには、この更科風の上品な味が口に合ったということよね。ウフフ…






ボリュームたっぷりの天ぷら・・・

P1060844


海老にキノコに野菜がいっぱい。色々な種類の天ぷらが入っていてすごく美味しかったです。海老は二つも入ってましたぁ。






帰りに、振り向いてもう1枚・・・

P1060851


 今日の、お・ま・け  


わたくしこうみえても、ちょっぴりミーハー・・・芸能関係の話題もかなり好きです(^_^)
そこで今日のおまけは、芸能ネタで・・・


このお蕎麦屋さん、お座敷には色紙がずらり・・・著名人の方々が来店されているようです。
うちの旦那さまの口には合わなくても、こんなにたくさんの色紙を見るとやはりここは美味しい蕎麦屋さんなのでしょうね。


一番最近来店された方の色紙&写真を見てみると、女優の真野響子さんのようでした。
色紙に『2008年晩秋』って書いてありましたから・・・
…ってことは、つい最近ですかぁ??? もしかしてお会いできたのかもねぇ~ あらっ、残念!


「真野響子さんって誰だったかしら?」って首をかしげている、そこのあなた。
そんなあなたに、真野響子さんのご家族(本名、柴本さんご一家)をご紹介しましょう。


本人 女優の真野 響子(まや きょうこ)・・大河ドラマ『篤姫』の大久保正助の母、フク
夫  俳優の柴 俊夫 (しば としお)・・・大河ドラマ『信長』の滝川一益
娘  女優の柴本 幸 (しばもと ゆき)・・大河ドラマ『風林火山』の由布姫

そして、真野響子さんの妹は、

   女優の眞野 あずさ(まの あずさ)・・安浦刑事が足しげく通う、バー「さくら」のママ


おやおや、柴本さんちは家族揃って芸能一家というよりも『大河ドラマ一家』だったのですねぇ~これは凄いです。

  篤姫、毎週観てます・・・篤姫のあおいさん、立派な風格が出てきましたねぇ。
  はぐれ刑事もよく観てましたぁ・・・安浦刑事と「さくら」のママとの『大人の恋』が妙に気になったわぁ。

それに、なんとまぁ豪華で華やかな顔ぶれですこと。


不思議なのはこの美人姉妹の芸名、真野響子と眞野あずさ。名字が『真野(まや)』と『眞野(まの)』で、漢字も読み方も違うんですね。
同じにしておいてくれればありがたいんだけど、お二人はよく似てらっしゃるから時々混乱してしまいます。同じ美人姉妹でも叶姉妹よりはこの姉妹の方がずっとずっと好きって思ってる人はわたしだけかしら。


この真野響子さん、安曇野が大変お好きなようでして・・・
数年前にはうちの旦那さまの友人がやっているお店にも来店したらしく、写真が飾られていましたっけ。
このときも、「さくら」のママと間違えちゃった(^_^)


そして、最近お気に入りで時々行くお蕎麦屋さんには秋篠宮さまの写真(かなり古いもの…)などもあり、ちょっとびっくり。
また少し山の中の有名な蕎麦屋さんには、お座敷中ずら~っと著名人の色紙が並んでいます。ここはもう半端ない色紙の数ですよ。


やはり信州は、蕎麦処ってことでしょうか・・・


あらあら、おまけのお話が長くなっちゃって、これではどっちが本題だったのかわからないですねぇ~

コメント (8)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ちょっと嬉しい、これフジバ... | トップ | 薪のお引っ越し »
最新の画像もっと見る

8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
私も、お蕎麦は好きで、帰省すると、塩尻辺りまで... (kamy)
2008-11-28 09:39:00
私も、お蕎麦は好きで、帰省すると、塩尻辺りまで、足を延ばして、
お蕎麦を食べに行きますが、松本や安曇野の方までは、
行っていなかったです。
今度帰省したら、少し足を延ばしてみようかな。

真野響子さんは、最近見ないですが、真野あずささんは、
朝日テレビで昼間、安浦刑事の、再放送をやっているので、
良く見ていますよ。
煮え切らない安浦刑事に、もどかしさを、感じている一人です(笑)
返信する
こんにちは。 (ホリホック)
2008-11-28 13:38:32
こんにちは。
松林の中のお蕎麦屋さん、良い雰囲気ですね。
お蕎麦も美味しそう…私もみさとさんと一緒で上品な味がお口に合いそうです。
我が夫も更科風そばが大好きなので、
“ごっくん”と、つばを飲み込む音が聞こえそうです。
今回は温泉は無しだったんですね。残念。
それにしても近場にこんな隠れ家みたいな所があって、
いいなあ~信州。


真野響子・あずさ姉妹、私も大好きです。
ずっとずっと前に、真野響子さんがNHK「御宿かわせみ」の主人公の役をやっていたと思うのですが、
(違ったかなあ?あずささんだったかなあ?やっぱりこんがらがっちゃいますね、ははは。)
その時の楚々としてでも芯の1本通った役柄がぴったりで、それからずっとファンです。
篤姫の大久保の母役もぴったりでした。…私も篤姫にはまっている一人です。
実際に会えたら、どんな感じなんでしょうかねえ。
やっぱりオーラが感じられるのでしょうか?
みさとさん、そのうちきっと誰かに会えそうなので、また報告楽しみにしていますね。
返信する
☆kamyさん、こんにちは。 (みさと64)
2008-11-28 16:13:50
☆kamyさん、こんにちは。
松本や安曇野には美味しいお蕎麦屋さんがたくさんあります。
帰省の折には、是非ガイドブック片手に足を伸ばしてみてくださいね。
私もまた、機会があったらブログで紹介しましょう。


>煮え切らない安浦刑事に、もどかしさを、感じている一人です
まったくその通りですよねぇ。いくら大人の恋とはいっても、限度があります。
娘たちも成長したことだし、そろそろ身を固めてもよろしいかと・・・
まぁ、余計なお世話ですけどね(^_^)
…っていうか、もうあのドラマはファイナルでしたよね。
そうそう、眞野あずさ演じる『さくらのママ』の実家は長野県松本で、
そこには猫の額ほどの畑があるんですってね・・・知らなかったわぁ~
返信する
☆ホリホックさん、こんにちは。 (みさと64)
2008-11-28 17:11:11
☆ホリホックさん、こんにちは。
そうなんですよー。信州にはお蕎麦の美味しいところがた~くさんあります。
以前、戸隠にあるいつも行列ができている人気の蕎麦屋さんに行ったときのことですが、
そのときも1時間半ほど並んで待っていました。
そこの蕎麦屋さんで驚いたことは、並んでいるお客さんの面倒を見たり案内してくれたのがバイトさんや従業員さんでなく、その店のオーナーさんだったこと。
そのようなことは、普通バイトさんがやってもおかしくない仕事なのに・・・
店主に心地よい丁重な案内をしていただき、長時間待っていたことなんかすっかり忘れてしまうような爽やかな気分でお部屋に案内されました。
もちろん、そこのお蕎麦は天下一品!すごく美味しかったですよ。
でも、人気があるのはお蕎麦の美味しさだけではないんだなぁって思いました。
「実るほど頭を垂れる稲穂かな」・・・やはりこの精神でしょうか。ちょっと意味が違った?
戸隠高原に行ったら、是非一度『うずら屋』さんに足を運んでみてくださいね。
長時間待っても決して損した気分にはならない、接客と蕎麦の味を味わって欲しいわぁ。
ただし、長時間並んで待つことを覚悟して行かなきゃだめですよ!


「御宿かわせみ」の主人公の役は真野響子さんで間違いないですよ(^_^)
役柄のせいでしょうか、真野響子さんはしっとりとした日本的な美しさがありますねぇ~
妹の眞野あずささんは、派手やかな美しさ。
あずささんは、女弁護士高林鮎子役での橋爪功さんとの絡みも結構好きです。
返信する
おはようございます。 (take)
2008-11-29 08:04:43
おはようございます。

松林の中のお蕎麦やさん・・背景・環境だけでもひと味違いそう・・
みさと64さんの カテゴリで「お蕎麦と温泉」は特に楽しみにしています。
と言いつつ やはり今回は「芸能」に反応しています。

うんうん「御宿かわせみ」・・毎週見ていたっけ・・
そうそう 柴本幸さんの学生時代のゼミの先生は勝沼の方で、由布姫役決定にニコニコ顔だったとか・・・
そうそう、柴本幸さんの先輩が武田信玄役の市川亀治郎さんで・・
亀治郎さんといえば その学生時代に「東京フレンドパーク」に「平成の三之助」とともに出演されて 各種目に必死に真面目に取り組んでいる姿は「好感度NO.1」・・私はすっかり亀治郎さん応援隊になったものです。
・・それが武田信玄役にねぇ・・。
私はあの大河ドラマは途中で見なくなりました・・。理由は書けません。
今の『篤姫』は毎回ドキドキしながら見ています。
あぁ~~、どんどん話題がずれていく~~

信州と言えば蕎麦と温泉と知(智)の地のイメージ・・いいですねぇ。

あっ、そうそう 先日 松本に住む長女が「新蕎麦祭りに行っておいしかったから」とエクスパックで新蕎麦三人前を送ってきてくれました。「お高くつく」三人前だなぁなどと見ると。・・「開田高原」の新蕎麦、これって 私が9月末に木曾の御嶽山に行ったときに買ってきたのと同じ「開田高原のソバ」(私のはまだ新そばではなかったけれど)・・!! おいしかった!!

おっとっと 長々とお邪魔いたしました~。
返信する
☆takeさん、おはようございます。 (みさと64)
2008-11-29 09:16:54
☆takeさん、おはようございます。
今日は薪の引っ越で、庭ではトラック1台&軽トラック3台&その他の車に、
積み込み作業で大騒ぎしてます。
本日は年寄りと子供二人も含めて総勢15名。賑やかな薪の引っ越です。
そんな訳ですので、後ほどゆっくりお返事コメント書きますね。
返信する
☆takeさん、今朝はコメントありがとうございました。 (みさと64)
2008-11-29 20:02:30
☆takeさん、今朝はコメントありがとうございました。
松林の中のお蕎麦屋さんって、それだけでもう『ご馳走さま』って感じよね(^_^)
蕎麦の味はもちろんだけど、雰囲気も大事だと思います。


>カテゴリで「お蕎麦と温泉」は特に楽しみにしています。
あらっ、嬉しい! でも、最近はなかなか余裕がなくて・・・
あっと驚くようなご紹介ができなくて、申し訳ないです(m_m)
もう少し落ち着いたら、あちこち出掛けられると思いますので・・・


takeさんの芸能情報も、かなりのものですねぇ~
人のつながりというか縁というか、ほんとに不思議なものです。
>私はあの大河ドラマは途中で見なくなりました・・。理由は書けません。
あえて聞きませんけど・・・でも、ちょっぴり気になりますぅ。
大河ドラマも、地元が関係しているとついつい観てしまいますね。
でも、今回の『篤姫』は全然関係ないんだけど、私もどっぷりとはまってしまいました。


松本に住む長女さんは、松本城の蕎麦祭りに行ったのかしら?
それとも他の新蕎麦祭りかなぁ。こちらでは、あちこちで新蕎麦祭りをやるので・・・
開田高原のお蕎麦も本当に美味しいんですよ。私も好きです。
昼夜の大きな寒暖の差に磨かれた蕎麦が、美味しさの秘密のようですが・・・
数年前、開田高原の温泉に行ったときにたまたま『開田高原新蕎麦祭り』をやっていて、
もうすでに長蛇の列ができていました。
お蕎麦と聞いては、もちろん素通りはできません。
40分ほど並んでようやく食べた開田高原の新蕎麦、すっごく美味しかったです。


それにしても、いいお嬢さんですねぇ~
美味しかったからといって、早速親元に送ってくれるなんて・・・
「お高くつく」お蕎麦は、余計に美味しかったことでしょうね。
返信する
遅ればせながら・・ (take)
2008-12-03 08:37:45
遅ればせながら・・

>松本に住む長女さんは、松本城の蕎麦祭りに行ったのかしら?

ピンポ~ン!「お城の新蕎麦祭り」と言っていました。

>>私はあの大河ドラマは途中で見なくなりました・・。理由は書けません。

中途半端なことを書きました。

理由は文章に表せないだけ・・
歴史上の郷土の人物は「美しくあってほしい」 見場(みば)も精神も・・
篤姫も小松帯刀さんもいいじゃないですか・・
歴史は大河ドラマから学んでいる(!)私としては矛盾していますけれどね。

ゴホンゴホン 咳が続いている私です。

みさと64さんは 風邪など引いてはいられませんね。

ではでは!

返信する

コメントを投稿