今日の天気予報は雨でしたが、気温がどんどん下がってきて午前中は雪でした。
ここ3日程は穏やかなポカポカ陽気が続き、日々最高気温を更新してたのですが・・・
13日は17.4℃、14日は19.2℃、15日(昨日)の気温は20.7℃。
もちろん昨日は、今年の最高気温を記録したのであります。
(庭の日陰にはまだ雪が残っている場所もあるのにね…)
こんな日には、越冬明けの蝶との出会いが期待できる!
…で、今年初見の越冬蝶に出会うことができましたぁ~
越冬明けの蝶、今季初見は『キタテハ』でした・・・
つい最近まで寒い寒いと言ってたけれど、越冬明けの蝶が舞い始めて、
信州にも春がやってきたようです。
13日と15日の二日間で5頭の越冬蝶との出会いがあったのですが、
その全てがキタテハだったということで、ちょっと期待外れだった感もあります。
今年は、キタテハのお目覚めが一番早かったのでしょうね。
《13日、1頭のキタテハお庭訪問》
朝から庭の枯れ葉などを片付けて、昼食後午後の作業に出ようとしたら、
玄関前で咲いているクロッカスの辺りから、小さな蝶が飛び立った!
小さかったからテングチョウかと思いながら追いかけて、
マツバギクが垂れ下がる石に止まった姿を見たら、それはキタテハでした・・・
越冬明けの蝶、第一号はキタテハ♪
越冬明けにしては翅の痛みもなく、案外きれいなキタテハさんですね。
その後、田んぼに舞い降りた♪
庭仕事が待ってるから、この日の追跡はここまで。
いつもは神社に咲くウスギオウレンの花を見に行って、
神社の裏の開けた場所で、越冬明けの蝶に出会うことが多いのですが、
今年は庭での出会いとなり、キタテハが『春一番蝶』となりました。
きっと、庭仕事を頑張っていたご褒美だったのでしょうね♪
《14日、蝶は見かけず》
蝶日和だったのですが、蝶の姿は全くなし。
この日の庭仕事は、少々重労働気味作業もやったというのに、
ご褒美なしで、ちょっとガッカリ・・・
《15日、近所の散策で出会った4頭のキタテハ》
この時期恒例、神社に咲くウスギオウレンの開花状況を見に行ってきました。
ウスギオウレンの写真を撮り終えて、杉林を抜けて戻る時、
いつもの開けた場所で2頭の蝶が追いかけっこしてた。
枯れ葉に止まった、キタテハ♪
こっちは、たぶん違う個体だと思うけど…♪
せっかくの良い天気、少し遠回りして帰ることに・・・
目の前を蝶が横切り、目で追っていたらようやく止まった。
それもやっぱり、キタテハだった♪
家の近くまで戻ってきた時に、田んぼの水路付近で蝶が飛んだ。
またしても、キタテハです♪
結局、この三日間で出会った5頭の越冬蝶はすべてキタテハでした・・・
越冬明けの初見蝶、昨年は3月29日が初見で『ヒオドシチョウ』、
一昨年の初見は3月17日で『キタテハ』 …ということでしたから、
今年はかなり早い出現かと思いましたが、そうでもないような・・・
前にも触れましたが、ここ数年気になってることがあります。
2015年以来まったく姿を見せなくなってしまったクジャクチョウ。
それまでは、春一番に出会う越冬蝶はほとんどがクジャクチョウだったのに、
春先どころか他の季節にもまったく姿を見なくなり、寂しい限りです。
最後の出会いは、2015年の8月20日でした・・・
記念すべきクジャクチョウとの初めての出会いは《こちら》です。
ブッドレアやフジバカマが咲く季節には、何度もやってきていたクジャクチョウ、
今年こそクジャクチョウに会いたいと、切に願っているのですが、
はてさて、その願いは叶うでしょうか。神のみぞ知るところです。
ここからは、春のお花です・・・
玄関先の薄紫色のクロッカスも花が満開になってきました。
咲きそろってきた、薄紫色のクロッカス♪
クロッカスには複数のミツバチがきて、ブンブンと賑やかでした。
6匹くらいはいたと思いますが、同時に撮れた最高は3匹だけ・・・
こちらには2匹のミツバチが…♪
そしてこちらには3匹いるけど、お分かりかな♪
(土色と同化してわかりにくいですが、こっちへ向かって飛んできてます…)
屋敷林の下の雪も今年は早々と消えて、『キクバオウレン(菊葉黄蓮)』が咲いています。
庭のキクバオウレンが咲いてきた♪
庭のキクバオウレンよりも少し遅れて咲くのが、神社の『ウスギオウレン(薄黄黄蓮)』です。
神社の花はまだちょっと早いかな? …と思いましたが、
庭の草取りが飽きた頃、気晴らしにちょこっと神社へ行ってみました。
(神社は我が家から徒歩数分、すぐ下です…)
やっぱり少し早かった、神社のウスギオウレン♪
もう少し経ってから、もう一度行って見ようかと思っています。
キクバオウレンとウスギオウレンについては、また後日ということで・・・
神社のスギ木立ちを抜けて、開けた場所で越冬蝶探しをしていると、
ブルーの絨毯が目にとまりました。
オオイヌノフグリがきれい~♪
(写真奥の暗い所がスギ木立ちです…)
この場所でキタテハに出会って、気を良くしたので少し遠回りして帰ることにしました。
太くて長い上質なワラビがどっさり採れて、ヒメシジミの生息地でもあるこの場所を通ると、
なんとそこには、黄色いフクジュソウの花がたくさん咲いていました。
あたり一面に咲いてる、フクジュソウ♪
こっちにもいっぱい咲いている♪
我が家の庭にも、今フクジュソウが咲いているけれど、
こんな風に自然の中で咲いている姿にしばしうっとり~
落ち葉の中で咲いている、真っ黄色のフクジュソウ♪
ミツバチも嬉しそうに吸蜜してる♪
ヒメシジミの季節には必ず足を運んでいるこの場所ですが、
春にここへ行ったのは初めてでした。まさかこんな光景に出会うとは…
ここのフクジュソウは自生なのか、それとも人の手によって植えられたものなのか・・・
いずれにしても、自然の中でこんな風に咲いている姿は本当に素敵です。
一面に咲くフクジュソウ、この光景わたし独り占め〜 …でした。
越冬キタテハとの出会いも嬉しかったけれど、
フクジュソウの群生地発見(?)も、ものすごく嬉しかったです。
春の楽しみが、またひとつ増えました・・・
春ですからね・・・
辺りが霞んで、ついでに目も霞んで、眠くてしょうがないです。
そんな時には、誰に遠慮することもなく、
さっさと朝寝でもお昼寝でもしちゃいます。
自然さんは眠る暇もないほど、昼も夜もお忙しそうですね。
蝶を追い、鳥を撮り、堂々川の生物たちの観察をされて…と、
まぁ無理さえしなければ、
自然の中で過ごすことは健康的で良いと思いますよ。
それに、あちこちからお誘いを受けて忙しくしていられるうちが花です♪
三寒四温とは言うものの、天気が極端に変わったり、
寒暖差も大きくて、体調を崩しやすいですね。
こちら明日から明後日にかけては雪で、しかも大雪との予報です。
この季節に降る雪は湿って重いですから、雪かきは本当に大変!
今年の春一番蝶はキタテハでした。
二日間で5頭も出会ったのに、全部キタテハでちょっとガッカリでしたけど、
それでもこうして越冬明けの蝶に出会えると、春になったんだなぁ…って思います。
フクジュソウが群生して咲いてるのにも驚きました。
他の季節には時々この場所にきていたのですが、
この花の存在には全く気付かず、今回たくさんの黄色い花を見て、
本当に驚いてしまいました。
自宅近くにこんな群生地があったとは・・・
来年もまた、同じ頃に見に行こうと思っています♪
ここ数日の寒さが過ぎれば、また春の花が一気に咲いて蝶が舞うでしょうね。
早くモンシロチョウなどの新生蝶(春になってから生まれた蝶)にも出会いたいです!
蝶を見れば追い、お玉を見れば他の場所は!
カスミはどうかとそちらへ回り、遊び疲れて睡眠、
1に睡眠,2睡眠のはずが夜は冊子の準備
馬鹿と呼ばれてもしょうがないことを!
今日は卒業式参加をころりと忘れてウトウト
自分の孫ならこの爺さんまごまごしてと叱られるでしょうが
関係なくてひとまず胸を安堵させました。
やっと暖かくなった
早咲きの桜も咲いた
と思ったら
2日続けての冷たい雨です。
明日も雨の予報です。(泣)
この春、一番のチョウチョウは
キタテハさんだったんですね♪
フクジュソウの群生も
眩しい黄色で綺麗ですね。
これから次々に咲くお花や
チョウチョウさんのお写真を
楽しみにしています。
こちらの雪情報は一日間違えちゃってました。
たしかに今宵から明日の朝まではみぞれ予報ですが、
一日中雪予報は明後日の水曜日でした・・・
takeさんのブログで返コメを拝見して、慌ててこちらで訂正です。
ん? そっちでの訂正の方がよかったのかなぁ?
もうここの返コメは見ていただいた後だもんね。まぁいっかぁ〜
そんなわけですので、よろしゅうに・・・
今日はどんより空、かと思ったらポツポツ雨が降り出しました。
雨の前に一仕事と、作業支度で庭に出たけれど早々に退散です!
…でもって、深夜から明日は一日中雪マークの大町ですよ。
もしかして雪掻きになるのでしょうか・・・
お彼岸の頃って、結構ドカ雪になることが多いんですよね。ふぅ〜
これだけ春の花をアップしたのに、次は雪景色か?
本当に気温もジェットコースター並みで、体がついていきません。
今日の返コメは長くなる予感・・・御覚悟のほどよろしくね!
(外は雨がポツポツ、主人はベッドでスヤスヤ、わたしはPCに向かってtakeさんとお話…)
「雲海発生か!」のtakeさんの長年の感がモノを言って、
こちらでは見ることのできない美しい風景を、毎回見せていただいて感謝してます♪
雲海もそうですが、空模様は刻々と変化していくから出会いのタイミングが難しいですね。
寒い早朝に車で山の上(?)まで行かねばならないし、
気合を入れて出かけなければ雲海見物はできませんよね。
越冬蝶との出会いは、その辺をブラブラと一回りするだけでいいし、
気温が上がってきてからの時間帯に出かけますから、
寒い思いもしなくていいし、楽チンです!
それにしても、出会った蝶がキタテハばかりとは・・・
これには少々ガッカリでした。
今度こそ、そっくりさんのヒオドシチョウか?…と思いきや、すべて期待ハズレ。
そっかぁ〜 わたしはキタテハ好みの女なのかぁ〜(…って、どんな女?)
彼岸の入り・・・
毎年お彼岸には娘家族とおはぎ祭りをするのですが、今年はパスかなぁ・・・
昨年に、草ぼうぼうの畑の中で採れた枝豆を茹でて冷凍してあります。
9月のお彼岸にはこれを使って『ずんだ餅』を作ろうと思ったのですが、そんなこと無理でした。
…で、この春のお彼岸には作ろうと思っていたけれど、まだいろんなことでバタバタしてて無理そう。
明日は病院の付き添いだし(主人の経過があまりよくなくて)、
23日はお舅さんの病院の付き添いだしね。
今回のお彼岸は静かに過ごそうかと思っています・・・
でも先日、売り切れないうちにとお気に入りのお店の「天ぷら饅頭」を、
1パック買ってきて冷凍庫してあるんだけどなぁ〜
25日には、(思いがけずに)お舅さんの卒寿のお祝いができることになり、
それが控えていますから、お彼岸の会食はやっぱりパスにしよう!
主人と違ってお舅さんは、一昨日も昨日もカラオケ大会にルンルン気分でお出かけ!
もちろんマイカーで行きますが、元気すぎてウソみたいです・・・
この様子に、先日の診察の時に信大の専門医が「奇跡」という言葉を発しました!
(県内では信大でしか治療できないという希少な病の専門の主治医ですよ、その彼が奇跡だと…)
シロバナフデリンドウの芽を発見したのですね。
今年も健在でよかったこと! 花の季節が楽しみですね♪
「発見!」は嬉しいものです。
クジャクチョウの記事を見ていただいて、ありがとうございます。
早速わたしもtakeさんの記事に飛んで、クジャクチョウの不法侵入を見てきました(笑)
2010年の2月にはしばしブログがストップしてしまった。
その3月でしたから、クジャクチョウに姿を変えた天からの使者だったのかなぁ〜
なんて、当時は思ったものでした・・・・
この時期、そちらで見るのは95%がテングチョウなのですか?
生息している数が多いのでしょうね。
今のところこちらでは、出会った蝶の100%がキタテハです。
(たった5頭だけですが…)
こちらはキタテハ祭りで、そちらはテングチョウ祭りですね(笑)
昨年の春一番蝶は越冬ヒオドシチョウでしたが、
毎年キアゲハを見かけるのは、ずっと後になってからです。
(新生蝶は、モンシロチョウですらかなり遅くなってからの出現です…)
おやおや、相変わらずお忙しいようですね。
暖かかったり寒かったりの季節の変わり目、
体調を崩されませんよう、気を付けてご活躍くださいね。
「ごしたい」・・・懐かしい響きです。
水曜日には雪になるらしいですけど、
小さな春の花たちが、雪に埋れてしまうのでしょうか・・・
越冬蝶、今年の初見はキタテハでした。
こっちで見たのもキタテハ、あっちで見たのもキタテハ、
この二日間はキタテハ祭りでしたよ(笑)
キクバオウレンとウスギオウレン・・・
今年のキクバオウレンは、葉がだいぶ茶色くなっていて見た目が美しくないのです。
いつもだったら、春になっても3、40cmくらいの雪は残っているのですが、
今年雪が少なかったから、きっと寒さにやられてしまったのかもしれません。
神社のウスギオウレンは、分厚い落ち葉布団に守られてますから、
葉が茶色くなってることもなかったのですが・・・
フクジュソウの群生・・・
もうビックリしちゃいました。
これって、やっぱり群生って呼んでもいいですよね♪
まだ満開状態ではないようなので、もう少しすれば黄色い絨毯になるかもです。
ウスギオウレンもフクジュソウも、もう一度様子を見に行こうとは思っているのですが、
来週の天気がイマイチなので、満開のタイミングが予想できなくて・・・
でもまぁ、お散歩範囲ですから時々出かけてみようかなぁ〜
こちらに引っ越してもう10年にもなるけれど、
近所でまだ行ったことのない場所がいっぱいあります。
あちこち探検してみるのもいいかもしれませんね。
蝶のポイントもそうですけど、人に教えてもらったんじゃなくて、
思いがけずに自分で見つけたときの感動って、すごく大きい!
本当に、神様がくださったご褒美かと思っちゃうくらいです♪
ハイ、信州にも遅い春がやってきましたよ。
三日程気温がぐ〜んと上がりましたから、
一気に春めいてきて、気分もうきうきでした♪
気温が上がれば、春の花が一斉に花開き、
越冬していた蝶もどこからとなくやってきます。
そちらでは、新生蝶のモンシロチョウが出現したようですが、
こちらはまだ越冬蝶です。
羽化するのには、まだまだ気温が低いのでしょうね。
また明日からは天気が下り坂で、水曜日あたりには雪が降るらしいです。
しかも大雪になるかもということですけど、それだけは勘弁願いたい!
最高気温、20.7℃を記録した次の日には雪!!
ほんとに昨今の天気はジェットコースターに乗っている気分。
私も もうてっきり春!と思っていたのに 天気予報では水曜日あたりに雪マークがつきました。
「こんな日には、越冬明けの蝶との出会いが期待できる!」
おっ、長年の勘というやつですね(^∀^)
私の「雲海発生か!」の勘はかなり外れも多いのですが・・。
そして5頭のチョウとの出会い(ぴったりの勘!)
「その全てがキタテハだったということで、ちょっと期待外れだった感もあります」
何をおっしゃることやら・・
一頭目は
「きっと、庭仕事を頑張っていたご褒美だったのでしょうね♪」
と喜んでいたのに
「この日の庭仕事は、少々重労働気味作業もやったというのに、
ご褒美なしで、ちょっとガッカリ・・・」
これは がっかりですね。
わたくしめは「大笑い(心の中で)」させていただきました。
「またしても、キタテハです♪」
ほんと、好かれているのですね~<emoji:smile>
私なんかきょう午前中に「お山の家」のお墓そうじやフキノトウ採りに精を出してきたのですが チョウには会えず・・帰宅途中で運転中に窓を横切るキタテハらしきチョウを「見た」だけでした。
大体・・今日が「彼岸の入り」だったとは!
21日のお彼岸の中日には義叔父たちを案内するのできれいにしに行ったのです。こんなことではダメダメですね。
あ、シロバナフデリンドウの芽を何株か発見。これはうれしかったこと。
みさとさんの「フクジュソウの群生地発見(?)も、ものすごく嬉しかったです」
わかりま~す!!
そうそう、
「記念すべきクジャクチョウとの初めての出会いは《こちら》です」
行ってきました。
私のコメントが入っていない。どうしたことか 私に何かあったのだっけ?と自分のブログに行ってきました。
何事もなかったのですが 「クジャクチョウ」を見ていました。家の中に入り込んでいいたのです。
初めてクジャクチョウを見た時には「スプリングエフェメラル」なんて書いてしまって みさとさんから「違いますよ」と教えていただいたことを思い出しています。
あれれ 雪も降っていたあの年の3月・・・
いつもならキアゲハ、ヒオドシも見られるのに
遅いです。ルリアゲハが見られただけで今は満足です。
遅刻しそうなのでまた後で
この寒暖差に何だか体がごしたいです!
急にずいぶんな温かさに戸惑いつつも春の訪れを喜んでいたのですが…
雨の朝、そちらは雪!
確かにグッと寒くなりました。(今も冷え込んでいます)
あの暖かさに越冬蝶もお出ましだったのですね。
早々と庭の手入れを始めたみさとさんへのご褒美!
そのうえ、たくさんの花々と小さなお客さんも…
素敵な春らしい写真の数々にうっとりです!
毎年ここでしかお目にかかれないキクバオウレンやウスギオウレンは春を告げる花ですね。
その清楚な姿にも注目のお花です!
それにもましてこのフクジュソウの群生!
感動の光景ですね。
落ち葉の絨毯から顔を出したたくさんのフクジュソウたち、
春の日を浴びてその光景には本当にうっとりしてしまいます!
素敵な場所を見つけましたね。
独り占めできる感動の場所との出会い…
これは大変な秋から冬を乗り越えたみさとさんへのご褒美ですね。
信州にも、春が訪れましたね
蝶も、花も、春の到来を告げています。
今季初見の越冬明けの蝶、ようやくアップすることができました。
♪三日おくれの 便りを乗(載)せて〜 …となってしまいましたが、
こういった記事は、やっぱりリアルタイムでのアップでなきゃあね!
…と、自分ツッコミも忘れておりませんよ(笑)
キタテハの実数・・・
ちょっと怪しいのが、お庭訪問と田んぼの水路です。
ここは距離がそれ程は離れてませんから、もしかして同一個体かも?
他の3箇所はそれぞれかなり離れた場所なので、基地が違う別個体かと思います。
キタテハの♂♀の区別は、なかなか難しいので気にしないようにしてました。
(以前にも「蝶鳥ウォッチング」さんで調べてみたけれど、よくわからず…)
越冬蝶の他の種にも出会いたいですし、新生蝶との出会いも待ち遠しいです。
フクジュソウのこの咲きっぷり、見事なものですよね。
この場所へは、ヒメシジミが導いてくれたような気がします(笑)
ここで初めてヒメシジミに出会ったのが2013年の6月でした。
密かに『ウスバシロチョウの楽園』と名付けた場所で、
ある日ウスバシロチョウを撮りに行った時に、ブルーの蝶がいて、
そこはまさかの『ヒメシジミの楽園』でもあったのでした・・・
(当時はまだ、ミヤマシジミとヒメシジミの区別さえもわからず…)
そして、昨日はその近くでフクジュソウのこの光景に出会ったという、
なんとも因縁深い場所であり、ありがたい場所です。
天然マルチに守られて咲き出したフクジュソウ、
緑の葉を広げて咲く姿も見たくなりました。
裏ならほぼ真横からなら♂♀識別も可能ですが、か
なり傷んでいたりするとそれも困難です。
行動範囲は割に広いようではあるものの、決まった
ところを基地?にしている感じもします。
枯葉から顔を出したフクジュソウは見事です。乾燥
よけや保温の天然マルチですね。