山登りとJazzと・・・

芸術性のない証拠写真の羅列です。
思い出と記録を綴っています。
*****備忘録的・フォト日記*****

星になったルフィーちゃん■2010.1.10

2010年01月12日 | Weblog

平成22年1月10日 昼
愛犬ルフィー、13
年間余の生涯を閉じました。
我が家に来て約四年。
12月半ば頃からは、ニトロを多い日で1日2回、その他心臓病の薬を飲みながら一生懸命頑張りました。
夜中、水を飲んだあとに気を失い失禁したときにニトロを飲ませたりしました。

今回も又息を吹き返してくれるだろうとだっこしましたがいつもと違いました。
北川犬猫病院へ連れて行ったときはかすかに息がありましたがだめでした。

北川さんは昔から良く知っている獣医さんです。
親身になって時間外でも早朝でもルフィーを見てくれました。
診察台の上の
ルフィーに、何度か呼びかけました。
いつもならこっちを見たり、耳を動かしてくれるのに…
だめでした。反応が全くありませんでした。

家内に抱かれ、タオルにくるみ車で家に連れて帰り、
大好きだった座布団の上に寝かしました。
まだ体は柔らかく今にでも生き返るかのようで死んだのが信じられませんでした。

ルフィーちゃん・・・今まで本当にありがとう。
いつかきっとまた笑顔で会おうね。


 

 

土葬にしました。
家族みんなが泣きながら、花を一本一本入れ土をかけました。

大好きな
、大好きな家族が見える場所で、自然と土に戻っていく・・・
そして春になると新しい生命が芽吹く・・・

そんな選択肢を選びました。  

 

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 ネットでこういう記事を見つけました。

虹の橋
天国の、ほんの少し手前に「虹の橋」と呼ばれるところがあります。

この地上にいる誰かと愛しあっていた動物たちは、死ぬと『
虹の橋へ行くのです。

そこには草地や丘があり、彼らはみんなで走り回って遊ぶのです。

たっぷりの食べ物と水、そして日の光に恵まれ、彼らは暖かく快適に過ごしているのです・・・

病気だった子も年老いていた子も、みんな元気を取り戻し、
傷ついていたり不自由なからだになっていた子も、
元のからだを取り戻すのです。

まるで過ぎた日の夢のように。

みんな幸せで満ち足りているけれど、ひとつだけ不満があるのです。
それは自分にとっての特別な誰かさん、残してきてしまった誰かさんが
ここにいない寂しさを感じているのです。

動物たちは、みんな一緒に走り回って遊んでいます。

でも、ある日その中の1匹が突然立ち止まり、遠くを見つめます。
その瞳はきらきら輝き、からだは喜びに小刻みに震えはじめます。

突然その子はみんなから離れ、緑の草の上を走りはじめます。
速く、それは速く、飛ぶように。

あなたを見つけたのです。

あなたとあなたの友は、再会の喜びに固く抱きあいます。
そしてもう二度と離れたりはしないのです。

幸福のキスがあなたの顔に降りそそぎ、
あなたの両手は愛する動物を優しく愛撫します。

そしてあなたは、信頼にあふれる友の瞳をもう一度のぞき込むのです。
 

あなたの人生から長い間失われていたけれど、
その心からは一日たりとも消えたことのなかったその瞳を。

 それからあなたたちは、一緒に「虹の橋」を渡っていくのです。

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第一章から第三章まで続くのですが、この詩は、
亡くなったペットの魂が、虹の橋のたもとにある一面に緑の草原が広がる楽園で、元の飼い主を待っている・・・

そして飼い主が世を去った日、この場所でペットと飼い主は再会し、
二度と別れることがなく 「虹の橋」 を渡って天国へ行くという内容です。


この記事を見つけたとき愛犬のことを思い悲しくて悲しくて涙が出ました。
本当に犬が支えていてくれたものは、自分の想像する以上に大きかったんだと思いました。


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ルフィーちゃん、
本当にたくさんの思い出を残してくれて、支えになってくれてありがとう。

お利口さんで、家族に迷惑をかけられないと思い

死んでいったルフィーちゃん

天国から星になって見守って下さい。
 

 

 

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3 コメント

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安らかに (ayugon)
2010-01-14 13:44:03
すごくかわいいルーフィー。
もう13歳だったんですね。
うちも、去年14歳の愛犬を亡くしたので、また泣いてしまいました。「虹の橋」の話も感動しました。
きっとどこかで私達を見守ってくれていますよね。私達を待っていてくれますよね。
私もそう思っています。
子供も「ずっと忘れないからね。」と言って写真を大事に持っています。

きっと家族の思いは届いていると思います。

返信する
安らかにお眠り下さいませ。 (chachameron2000)
2010-01-29 10:23:15
9歳の時に今の飼い主の元に来たルフィーちゃん。
ルフィーちゃんの13年の生涯を私は知りません。
しかし、沢山の写真のお顔は全て幸せに満ちている感じで見ている此方まで幸せを頂きました。沢山のお洋服が、とても大切に育てられていた事を物語ってますね。
ルフィーちゃんの円らな瞳が、虹の橋の上から皆様、御家族の事を優しく見守っている事は間違い無いと思います。

春になって椿の花の元、新しい芽と共に又御家族の元に戻って来られたらとても素敵ですね。

「ルフィーちゃん、今は安らかにお眠り下さいませ…」
返信する
ルフィーちゃん・・・・ (ふっこ)
2010-02-05 21:17:47
ルフィーちゃん~お星様になったんだね
沢山の愛と笑顔をご家族に残して虹の橋の前で今頃可愛い笑顔振りまいているのかな~

今、我が家にも4歳になる愛犬がいます。 
愛犬との生活はかけがえのない癒やしの時間となっています。
面倒見ているつもりがいつの間にか心の安らぎの存在となっている愛犬。
そんな愛犬との別れは本当に辛いものでね・・
今から15年前、この世に生を受けてまだ6ヶ月の愛犬を私の不注意から星の世界に旅立たせてしまいました。
申し訳なくって、辛くって、淋しくって「もう2度とワンチャンは飼うまい!」と打ちのめされてから10年立ち、今のワンチャンと縁があって家族になっています。

沢山の笑顔を家族の残していったルフィーちゃん~
可愛いオメメは一点の曇りのない美しい透明な水晶玉のようね~
可愛いお口からこぼれるベロちゃんは汚れのない綺麗な色しているね~
ルフィーちゃん、安らかに虹の橋の前で走り回ってね
ルフィーちゃんの隣で我が家の亡くなった愛犬「リキ」も走り回っているかも・・
ルフィーちゃん、安らかに
この世に笑顔をありがとう
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