goo blog サービス終了のお知らせ 

散歩日記X

札幌を中心に活動しています。食べ歩き・飲み歩き・ギャラリー巡り・読書の記録など

缶ジュース夜話4

2008年03月30日 10時14分27秒 | Weblog
今日は缶ジュースといってもお茶と水の話。私が缶ジュース集めをしていた頃は、ウーロン茶は買って飲むものというコンセンサスが生まれた頃である。まだ現在のように緑茶や水を買って飲むという風潮は一般的ではなかったように思う。

***
「マテ茶」
紅茶・烏龍茶・緑茶に続く、世界4大茶の一つらしい。仙台散策中にお目にかかったもの。それまで飲んだどのお茶ともやはり味が違うけれども、なかなかの美味しさ。でも、それっきり見たことがない。今一度販売すれば成功が望めるような気がする。

「グアバ茶」
これもお茶といえばお茶か。長崎市産のグアバの葉を煎じたお茶らしい。味はちょっとハッカ風味のような記憶がある。これは北海道大学の前の果物屋さん(やしの実も売ってた)の自販機にあった。そこでしか見かけたことがないのだが、いったいどういうルートで入荷していたのだろうか。

「ゴーヤー茶」
沖縄に行った時に、あちこちで見かけた。コカコーラ社の「茶りゅうさいさい(漢字がわからん)」というシリーズにゴーヤー(にがうり)茶があったのだ。さすが沖縄である。
→この当時はオーロラタウンの「わした」もなく、沖縄の味は非常に珍しかったものである。

「なごやの水」
先に書いたように、この頃は水を買うというのは当たり前ではなかった。その中で見つけたのは、まず「なごやの水」。名古屋市の水道水を缶に詰めただけのものであるが(確か80円)、確か名古屋の水って美味しかったかもしれない。ただし、水の美味しさを追求した製品というよりは、水道局の広報活動の一環であったり、災害時備蓄の要素が強いものだったかも知れない。

「龍飛水」
もうひとつは青函トンネルの掘削中に発見された湧き水「龍飛水」。これは函館で売っていたのを購入。普通の味の水だったと思う。

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。