■「葡萄山司令部、陥落!?」鷹見一幸
シリーズをまとめ読みするならば良いのだが、少々単独で読むには説明不足の感あり。
■「おいしい店とのつきあい方」サカキシンイチロウ
予約から勘定まで、さらには常連になるまで、どうすればレストランとの関係をうまく構築できるかという本。すべてやろうとは思わないが、一読の価値はある(再読)。
■「さくら草」永井するみ
有名ブランドの服を着た少女が殺された。刑事二人組と洋服ブランドに勤める主人公それぞれが描かれ、ややポイントが分散がち。主人公の周囲の人物に疑いがかかるのだが、犯人は誰で狙いは何なのか?
■「敵は海賊短篇版」神林長平
ほどよく楽しい短篇版。「戦闘妖精雪風」とのからみがある短篇は、非常に興味深い。
以下、図書館の3冊。
■「南京で本当は何が起こったのか」阿羅健一
これは大量虐殺否定側の本。私の感想は「実際見てないからなあ」。
■「エコノミスト歴史を読み解く」工藤晃
テーマが君が代、軍人勅諭、狂言とバラバラだが、1930年代のミッキーマウスの実像は興味深いと思う。不況で結構荒んだミッキーなのだ。
■「縄文都市国家の謎」井沢元彦
三内丸山遺跡のスケール感はすごいが、いまだに全貌が検証されていない模様。私も見に行ったことがあるのだが、「東北負けてない」という雄大な気持ちになること間違いなし。
シリーズをまとめ読みするならば良いのだが、少々単独で読むには説明不足の感あり。
■「おいしい店とのつきあい方」サカキシンイチロウ
予約から勘定まで、さらには常連になるまで、どうすればレストランとの関係をうまく構築できるかという本。すべてやろうとは思わないが、一読の価値はある(再読)。
■「さくら草」永井するみ
有名ブランドの服を着た少女が殺された。刑事二人組と洋服ブランドに勤める主人公それぞれが描かれ、ややポイントが分散がち。主人公の周囲の人物に疑いがかかるのだが、犯人は誰で狙いは何なのか?
■「敵は海賊短篇版」神林長平
ほどよく楽しい短篇版。「戦闘妖精雪風」とのからみがある短篇は、非常に興味深い。
以下、図書館の3冊。
■「南京で本当は何が起こったのか」阿羅健一
これは大量虐殺否定側の本。私の感想は「実際見てないからなあ」。
■「エコノミスト歴史を読み解く」工藤晃
テーマが君が代、軍人勅諭、狂言とバラバラだが、1930年代のミッキーマウスの実像は興味深いと思う。不況で結構荒んだミッキーなのだ。
■「縄文都市国家の謎」井沢元彦
三内丸山遺跡のスケール感はすごいが、いまだに全貌が検証されていない模様。私も見に行ったことがあるのだが、「東北負けてない」という雄大な気持ちになること間違いなし。
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