散歩日記X

札幌を中心に活動しています。食べ歩き・飲み歩き・ギャラリー巡り・読書の記録など

20180524最近読んだ本

2018年05月24日 23時22分59秒 | 読書
■「ロートレック荘事件」筒井康隆
再読。

■「線路つまみ食い散歩」久住昌之
知らなかったが、すでにこれがシリーズ2作目らしい。ローカル線路沿いを歩く話。

■「永訣の波濤 グインサーガ143」五代ゆう
カメロンの葬儀がついに行われる。ヤガの大破壊が迫る。

■「手がかりは一皿の中に」八木圭一
何となく「美味しんぼ」小説版という雰囲気あり。しかし、集英社の文庫は編集や校閲の仕事をする人がいないのだろうか。

■「ウロボロスの基礎論 上下」竹本健治
貶すコメントは書かないようにしているこのシリーズだが、地雷を踏む人の事を考えて、これは書いておかなくてはならないだろう。「読むに値しない」。

■「マークス対テラ ペリーローダン569」マール
人類の大ピンチに、未来からマークスがしゃしゃり出てくる。何してくれるんだ!

以下、図書館の2冊。
■「あたらしい北海道旅行」セソコマサユキ
しかし、このようなオシャレガイドの字の小ささよ。

■「ダークツーリズム入門」風来堂編
悲劇の現場を訪問するダークツーリズム。私が行ったことがあるのは、福島、広島、長崎とメジャー所だけである。今なら、首相官邸や国会議事堂あたりもダークツーリズムの現場かもしれないな。民主主義や言論の自由が死んだ、悲劇の現場であるからして。

もはやペース調整ではない

2018年05月24日 19時04分49秒 | 飲み歩き・琴似界隈
今日は何のことは無い日だったが、帰りに二十四軒の居酒屋「F」に立ち寄ってしまった。ここは暖かくなると入口の戸を開けっ放しにすることもあるのだが、さすがに夕方以降はまだ無理なのだろう。

いつもの通り酎ハイでスタート。通しは豚汁のようなもの。やはり涼しさゆえか。



今日はパッと目についたおからだな。これはナルト、ひじき、枝豆、鶏肉などの具も入り、歯ごたえに変化があっていいのだ。



酎ハイをお代わりしつつ、ひな皮を注文。今日の2杯目は酎ハイではなく、珍しく麒麟山。お手頃で美味い酒だ。



おからが意外に長持ちして、今日はこれにて終了。さあ、後1日だ。