20141213ギャラリー巡り

本日のギャラリー巡りは、JR-ART BOX→大丸→紀伊国屋→大同→時計台→大通→富士フイルム→らいらっく→三越→スカイホール→さいとう→丸井→創→鴨々堂→資料館の16か所。

■JR-ART BOX「今村育子　光の演習」。写真じゃものすごく分かりにくい。



■時計台ギャラリー「札幌大谷高等学校美術科第２６回卒業制作展×札幌大谷中学校美術コース、高等学校美術科第５回infinity展」。

田野勝晴「乖離」：家族に取り残される少女。クラシックで陰鬱な作品で面白い。
桑田佳凜「休息」：夕焼けに向かう少女と雲の色彩がいい。ありそうな画風だが、可能性も感じる。

鴨々堂ギャラリーからすすきのまで歩く。また途中の寺に立ち寄る。

　

丸山隆「球の記憶」。最近、すすきのの南の方まで来ることが無いからなあ。



■札幌市資料館「LIFE＆WORK２」。いわゆる貼り絵の作品なのだが、色彩のバランスというか何かが面白い。



今日は西１１丁目は経由したものの、昼酒を飲まずに帰宅。

本が読めない

一度は行ってみようと思っていた、アメリカンな店「ＴＲ」。師走気分も高まってきた今日この頃、１１時半頃、昼食を取りに入って見た。さすがに時間が早く、どうやら一番目の客になってしまったようだ。

まあいい値段がするけど、多分、ランチでは主力メニューのベイビーバックリブランチにして見よう。まずはカップスープが登場。何となく肉っぽい歯ごたえのつぶつぶが入っている。写真奥は灰皿ではなくフィンガーボウル。オジサン、飲んじゃうぞ～。



続いて大量のポテト、コールスローを従えたベイビーバックリブ（まあスペアリブのようなものかと）が登場。あばら骨（６本あった）の間に切れ目が入っているので、手で裂いて食べられるとか。



確かに簡単に分解できる。ということは、あまり熱くはないんだよね。また手は相当汚れるし、両手を使うので、これを食べながら本を読むことはできない。そりゃそうだろという声も聞こえるが、私はものを食べながら本を読むのがこよなく好きなんだよな…。（ここが残念ポイント）



味付けは甘さと酸味のあるいわゆるバーベキューソース。外国のケチャップとマスタードがあるので、適宜使って食べると、肉は骨の部分もかなりあるので何とか制覇できたが、ポテトフライが多すぎる。さらにパンもついているとあって、完食は断念。

　

コーヒーは少し薄めの気もしたが、まずまずであった。

　

次回はそうだなあ、アメリカンステーキかハンバーグランチを試してみたい。