ばばちゃんのおっちゃんの日本語の先生への道

日本語の先生になろうと一念発起いたしました。

日本語教師は見た!

2018-11-15 10:47:46 | 4.ボランティア教師

************************************************************

Dear foreign visitors、please visit below site.

Shortcut for learning Japanese https://nihongokaiwachikamichi.jimdo.com/

Site Map https://nihongokaiwachikamichi.jimdo.com/site-map/

*********************************************************

日本語教師は見た!

 また、また、新しい日本語学習サイトを見つけました。「日本語教師は見た!」「教案を公開する海外在住・アラフォー日本語教師のブログ」と称されている現役の日本語教師の方によるものようです。私の分類で言いますと、大学を目指す留学生向けパーフェクト日本語を目指すための先生用の教材です。年寄りの常であります体系的に全体を見渡せるシステムになっていませんので、私には、どこから取り組めばよいのか良く分かりませんので、内容の評価は出来ません。ただサイトの仕組みとかは、最先端を走っているようで素晴らしいと思います。これだけ大容量の内容を、一度に示しますのには、ホームページ作成の技術・技能のレベルも高く、また、日本語教育の知識・情報も豊富にお持ちの方と推測いたします。

 私が特に感心致しますのは、「Google翻訳」を組み込んでいらっしゃることです。私の「Google翻訳」の評価は「まだまだ」と言うところですが、その気になれば使えないことはないというところです。しかしこの先を考えますと、確実に、もっと洗練されたものに向上していくことは、間違いありませんので、いつか、もっと充実したものに脱皮できるでしょう。私が「海外版」と称していますが、説明は英語でありますし、画像の教材は、英語の説明も増やしてはいますが、日本語です。たとえ記事が日本語で制作されていましても、敷居が低くなり学習者ご自身の母国語でその説明が読めるということになり、素晴らしいことです。また、特に、ノンネイティブの日本語教師の方にとりましては、母国語で、理解することが出来ますので、誤解や偏った考え方が少なくなるのでしょうから、そういう面で非常に役に立つのではないかと考えます。

 私のブログとホームページに組み込めないかとやって見ましたが、上手く行きませんでした。HTML分のヘッダーの部分に、ある文章を組み込めばよいことまでは分かったのですが、「日本語先生」の方は、露出しているヘッダー部分が見つかりません。(Googleアナリシスを組み込んだ場合は、それなりの部分が有りましてそこに入力すればよかったのですがそう言ったものが有りません)海外版のJimdoには、ヘッダー編集の欄が有りますが、いくらやっても受け付けてくれません。(無料版では、利用出来なのかもしれません。---やはりそうでした。)

 そうこうしていてわかったのは、ブラウザーにGoogleを利用し、Google search エンジンの入力欄の右端に、「Google翻訳」が使えるようにするアイコンが追加されているのが分かりました。これを利用いたしますと、いちいち「Google翻訳」のサイトを開いてから、翻訳したい部分のURLを入力したりする手間が省けます。ただ皆さんがこの利用方法がご存知かどうか、また周知されていくかどうか疑問です。(「このページを翻訳しますか」と、その案内は表示されていましたが、いちいちうるさいなと無視していましたので、私も今まで気が付かずに来ました。)そう言うことに気が付いている人は、既に利用されていると思いますが、気が付かない人は恐らく、いつまでたっても気が付かないとか思います。と言うことで、何とか組み込みたいと考えます。

                  

 気になっていましたのは、Google翻訳のロゴが2個並んでいることです。実際に使いますと、片方は、サイト全体を翻訳し、もう一つは、部分的に更に異なる言語で翻訳してくれるのですが、今一つ利用価値が理解できません。どんなメリットが有るのでしょうか。

       

日本語教師は見た

     

https://hire39.com/

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする