宮城の秋の味覚

はらこ飯を、かぁさんに作ってもらいました。

はらこ飯は秋サケの腹子（いくら）とサケの切り身を盛ったものです。

以前は私が作ってましたが、この１０年位はかぁさんに作ってもらってます。

鮭の切り身とあらを醤油とみりんで煮だして、その煮汁でご飯を炊き上げます。

ご飯炊きあがったら煮だした鮭の切り身を炊きあがったご飯と絡め、仕上げにはらこを乗せます。

かぁさんの場合はご飯の上に煮だした切り身を乗せ、はらこを盛ります。

微妙に作り方が違います。

 

これ食べると秋だなーって思います。

このはらこ飯は、かぁさんの実家とマンションのお隣さんにおすそわけしました。