『 浅井戒雅 』 という偉いお坊様が亡くなられました。
5月20日、とても強い雨の日でした。前後の日は晴れなのに、この日に限って、
天気も悲しんでいるのか?
北九州市まで息子と二人、お通夜にお参りに参りました。
やはりご人徳の方でしょう、宗派を超えて、いろんな宗派のお坊様方がお参りに、そして
檀家の方々やご縁の方々、たくさんのお参りです。車も運動公園の駐車場に止めなければ
いけないほどです。
お導師には、京都の本山の醍醐寺の宗務総長 『 仲田順和さま 』 がお見えになっ
て務めておられました。
10年程前、中国福州・赤岸鎮 ( せきがんちん ) へご一緒いたしました。
弘法大師が最初に中国の地を踏んだ場所です。
浅井戒雅僧正80歳を超えておられました。でも、とてもお元気にお参りしたことを思
い出します。
行年92歳、最後まで現役のご住職として、その生涯を全うされました。
実に、見事な立派なお顔立ちでした。お棺に手を触れてお別れをしました。
本当に、長きにわたるご生涯、ご苦労さまでした。
5月20日、とても強い雨の日でした。前後の日は晴れなのに、この日に限って、
天気も悲しんでいるのか?
北九州市まで息子と二人、お通夜にお参りに参りました。
やはりご人徳の方でしょう、宗派を超えて、いろんな宗派のお坊様方がお参りに、そして
檀家の方々やご縁の方々、たくさんのお参りです。車も運動公園の駐車場に止めなければ
いけないほどです。
お導師には、京都の本山の醍醐寺の宗務総長 『 仲田順和さま 』 がお見えになっ
て務めておられました。
10年程前、中国福州・赤岸鎮 ( せきがんちん ) へご一緒いたしました。
弘法大師が最初に中国の地を踏んだ場所です。
浅井戒雅僧正80歳を超えておられました。でも、とてもお元気にお参りしたことを思
い出します。
行年92歳、最後まで現役のご住職として、その生涯を全うされました。
実に、見事な立派なお顔立ちでした。お棺に手を触れてお別れをしました。
本当に、長きにわたるご生涯、ご苦労さまでした。
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