「春が来た 春が来た どこに来た
山にきた 里にきた 野にもきた」
と口ずさみたくなるような
奥村歯科医院にも
春が来ていました。
子どもたちが楽しそうに
桜の木の下で遊んでいます。
たぶん、
「かごめ、かごめ」の歌を
歌っているのでしょう。
子どもたちの表情が
とても可愛く表現されています。
桜の花びらを集めえて遊ぶ子
かごを片手に額に花びらをのせて
遊ぶ子、
実に楽しそうです。
かごめかごめの子供たちも
それぞれがとてもいい表情です
こういう子どもたちの
無邪気な姿を見ていると
良寛さんの歌を思い出します。
「この里に 手鞠つきつつ
子どもらと 遊ぶ春日は
暮れずともよし」
貧しい子供たちと
日が暮れるのも忘れて
一緒に遊んだのでしょう。
もうここには桜が咲いています
その下で遊ぶ子どもたち
見ているとこちらの心まで
温かくなってきます。
先生ご夫妻のイメージで
こういう作品が作られた
ということです。
先生ご夫妻のお心が
ほのぼのと伝わってくるような
「さくらまつり」です。
歯の治療だけでなく
是非、「拝見」と
見るだけでも、
お訪ねされたらと思います。
「くまモン」も
お出迎えしていますよ