北面武士

至誠通天

平成最後の神宮御垣内参拝

2019-04-29 | 日記

平成三十一年四月二十九日(月) 昭和の日 曇

 

先週は怒り心頭の出来事が発生し、日本政府に対する憤りが頂点に達した。

未来の天皇陛下となられる悠仁殿下が勉学に励んでおられる学校内にテロリストが白昼堂々侵入し、あろうことか殿下の机の上に刃物が置かれていたとの事。

これが毒薬を机に塗られたり、VXガス等を仕掛けられていたらどうなると思うのか。

警備は何をしているのか? 我々素人以下の危機管理状態に驚きを隠せない。 予算が問題か? 馬鹿な事を言ってんじゃねーよ! 殿下は日本の宝だから、総理以上の警備が必要だろうが! 総理の替わりは何人でもいる。

宮内庁はもっと敬神尊皇の念を持って命がけで仕事をしろ! 悠仁殿下付きのお庭番を最低50名~100名に増員しろよ。 近隣諸国では当たり前の事だ。

日本を潰そうとする連中が国内外にいるのはわかっているのに、何だこの無防備な状態は。 総員入れ替え並びに警備の増強を早急に行え。

プロフェッショナルの仕事は100%か0%しかないのはわかっているはず。 今回の事件は想定内の犯行であり、人員不足は言い訳にはならない。

犯人が逮捕されたようだが、厳しい拷問で犯人のケツ持ちを洗い出した後、市中引き回し獄門はりつけ、さらし首に処すべきである。 ノコギリ曳きでも良い。

これを機に、以後は完璧な警備を行って戴きたい。  数年後はハニートラップにも注意すべきである。

 

本日は37.2度の微熱があったが、解熱剤を飲んで平成最後の皇大神宮御垣内参拝へ出向いた。

ゴールデンウィーク中は神宮近辺は交通規制が行われているが、今回も御厚意を給わりスムーズに移動&駐車する事が出来た。 感謝合掌

神宮会館に駐車して参道を歩いて宇治橋前鳥居へ到着すると、正月並みの参拝客で溢れていた。

 

宇治橋鳥居前広場。

 

宇治橋鳥居前広場では、平成感謝の記帳書が設置されたあった。

 

大勢の参拝者が記帳されていた。  平成の30年間を振り返ると、本当に様々な事があった・・・。

 

人が多くて正面から撮影できなかった。  スマホのカメラが一番使い勝手が良い。

 

 

参拝客が途絶える事が無い。

 

宇治橋を渡り聖域へ入り、参道を進む。

 

春の神楽の舞台が準備されていたが、天気予報を見るとあまり芳しくない。

 

平成~令和へと元号が変わる前後に御朱印を求める方々が大勢いるので、参道に臨時御朱印所が設置されていた。

 

瀧祭神前。 正月より参拝客が多いような気がする。

 

風日祈宮。 撮影している場所まで参拝客が並んでいる・・・。  このような光景は今まで見たことがない。

 

御正宮前。 正月ほどではないが、参拝客が絶え間なく続いている。

昭和の日を選んで、本日平成最後の皇大神宮御垣内参拝を行わせて戴く。 感謝!

 

荒祭宮前。  後方の下りの階段まで参拝客が並んでいる。

この後、酒蔵(酒の神様)にて参拝を行い、伊勢警察署隣の「麺屋やまと」にてネギ豚チャーシューを食す。

皇大神宮近辺は交通規制で交通渋滞となっているので、第二伊勢道にて移動。

 

皇大神宮別宮・伊雑宮にて平成最後の参拝。  式年遷宮が終わった直後、一番最初に参拝させて戴いた感動を死ぬまで忘れる事はないだろう。

平成を振り返ると公私共に激動の時代だった、というか人生のど真ん中を過ごした時代でもあった。

数多の素晴らしき方々との出会いと別れを経験し、千利休居士が残された「和敬清寂」と「一期一会」の意味が少しずつ理解出来るようになった。

明日は平成最後の日となる。  皇尊の御譲位が粛々を行われる事を祈念致し候。

それでは、また。 ごきげんよう。

 

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 天皇陛下御来訪 | トップ | 平成最後となる日 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事