北面武士

至誠通天

平成30年 紀元祭

2018-02-12 | 日記

二月十一日(日) 晴

昨夜の酒が少々残っているが、二日酔いではない中途半端な状態で起床。

洗顔を済ませて身支度と整え、コンパクト・デジタルカメラをポケットに突っ込んで駅へ移動。

森田英樹氏と村田憲彦氏と共に近鉄線に乗って、大和国の橿原神宮へ向かう。

通常は空席が目立つ席も、三連休の中日という事で珍しく満席だった。 大和八木で乗り換えたほとんどの客は京都行きだった。

橿原神宮へ到着し、まずはいつもの店で”きつねうどん”を食して身体を温める。 私は普段”うどん”を食す習慣がないが、一年に一度だけこの店で”うどん”を食す。  

食事を済ませ鳥居前や参道を進んでいると、いろいろなジャンルの顔見知りの方々と出会い、挨拶を行いながら境内受付場へ到着。

紀元二千六百七十八年 紀元祭。  皇尊弥栄!

 

 

祭典前の写真撮影を失念していた為、祭典後の静かな本殿前を掲載しておりますので、あしからず。

 

戌年。

 

紀元祭式典会場となる本殿敷地内より撮影。  これより紀元祭開催となる。

今年は風が強くて、寒さが厳しかった。

 

司会進行役の神職。

 

これより宮司以下祭員参進。

 

橿原神宮 久保田昌孝宮司。

 

祭員の方々が粛々と参進される。

 

冠位十二階の頃より衣の色が段階的に決められている。

 

 

 

 

宮司以下祭員祓所へ着く。 

 

修祓の儀が行われる。

 

これより、宮司御扉を開扉され、側に候す。

 

 

 

 

 

 

これより権宮司以下祭員により神饌が供される。

 

 

宮司祝詞を奏す。 写真撮影不可。

 

勅使並びに随員が御弊物を奉じ参進。

 

勅使。

 

 

 

 

 

 

 

 

宮司が御弊物を奉る。

 

 

 

 

 

 

 

勅使御祭文を奏す。

 

 

 

 

 

 

神楽を奏す。 「扇舞」。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

寒さを忘れて、優雅な舞に魅了された。

 

君が代奉奏。  いつもの指揮するおじさん。

 

祭員の方々。

 

橿原神宮本殿の雄々しい千木。  神武天皇の御威光を感じる。

 

勅使玉串を奉りて拝礼。

 

 

勅使退出。

 

 

 

 

宮司玉串を奉りて拝礼。

 

この後、参列者玉串を奉りて拝礼。 宮司御弊物を撤す。

宮司以下祭員神饌を撤す。 宮司御扉を閉じて本座へ復す。 宮司一拝。 宮司以下退出。

これにて紀元祭完遂。

その後、加藤さん、竹ノ内さん、藤野さん、キンタ君と合流し、暫し雑談を楽しむ。

本年も、大日本生産党の方々に甘えさせて戴き、式典終了後の正式参拝に参列させて戴いた。

感謝合掌

大日本生産党 関西本部の方々が、橿原神宮御本殿における正式参拝時に奏上された祈願文。

素晴らしい内容に暫し読みふけってしまい、大日本生産党の方々の憂国の志が心に浸みわたってきた。

内藤先生、誠にありがとうございました。

 

正式参拝後の集合写真。

この後、全員で直会会場へ移動して一献楽しませて戴いた。

加藤さんには気になっていた事柄や、いろいろな近況を教えて戴き、全ての疑問がクリアとなりました。 感謝合掌

 

直会解散後、竹ノ内さん、藤野さん、キンタ君と共に大阪・西成へ移動。 加藤さんは奥さんと岐阜へ帰られた。

大阪の方々にはいつも西成で楽しい時間を過ごさせて戴き感謝致しております。 

昨年は満席だったが、今年は席を予約して戴いた。  竹ノ内さん、多謝!

全員で楽しく飲っていると、今年も村田憲彦が怪しい灯りが立ち並ぶ”青春通り”へ繰り出していった。 あれだけ飲んで、なかなか元気である。

暫くして店へ戻ってきたが、やけに不機嫌な顔のまま焼酎をガブガブ飲み干していた。  どうした?と問いただしても、わけのわからない事ばかり言っていたので、今度は”青春通り”の3本先の”熟女通り”へ行けばいいとのアドバイスを受けたが、手元不如意との事。

とりあえず私がトイチで2枚渡したら、再び気合いを入れて出撃していった。

次回店へ戻ってきた時は、満面の笑みで幸せそうだったので全員で安心した。  何ともわかりやすい男である。

楽しい話で盛り上がり、どんどん帰りたくなくなってくるが、大阪の皆さんには毎年御迷惑をかけっぱなし(特に村田憲彦)なので、今年は少々早めにお暇させて戴く。

来月の神宮参拝禊会でお会いしましょう!

 

昼間からほぼ満席状態のカラオケ居酒屋。  スナックとカラオケが一緒になった、安価で楽しめる便利な店だ。

あちらこちらに乱立しているカラオケ居酒屋のオーナーと女将はほぼ支那人との事。

このままだと、西成は支那人に占領されるのでは?  毎年新しい店が増えている・・・。

 

店名が気に入った。 どんだけ安いんだろう?

15:30頃に到着したが、どこの居酒屋も人でいっぱいだった。 何時から飲んでんだろう?

 

支那・朝鮮・亜細亜各国の料理屋が入り乱れている。  混沌とした雰囲気に引き込まれる。

 

非常にわかりやすい店。 目的はシンプル、”酔う”。  ユニークなネーミングが多々見受けられて楽しい。

 

さて、ここは何処でしょう?  神社ではありません。

 

こちらが有名な料理組合の本部。   毎年、村田憲彦が多大なる貢献を行っている。

 

上本町から近鉄線に乗ったが、ほぼ満席で我々3人は近くの席だが別々となった。 とりあえず乗車出来たので良しとする。

最後はまた「だいちゃん」にて一献。  今日も飲み過ぎた・・・と思いながら、再び生ビールと焼酎を飲む・・・。

加藤さん、竹ノ内さん、藤野さん、キンタ君、御多用中にも関わらず、我々のお相手をして戴き感謝致しております。  多謝!

それでは、また。 ごきげんよう。

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