三月十日(土) 晴
一昨日の三月八日(木)は一日中暴風雨、昨日の三月九日(金)から今朝にかけて、曇天から晴天となっても強風が吹き荒れていたが、昼前頃から徐々に風が収まってきた。 この10年間は天照大神の大御心のおかげだろうか、常に晴天に見舞われている。 感謝合掌
昼に近づいてくると、各方面からの参加者の方々から近況連絡が入り、神宮会館ロビーで受付を行っている仲間達も徐々に緊張感がみなぎってくる。
今回も大野宮司、南さん、犬塚先生の前、恥ずかしくない準備態勢を整えなくてはと全員気合いが入る。
14:00 神宮会館より豊受大神宮(外宮)へ移動。 到着したら、既に全国から大勢の参加者の方々が集合されていた。
14:30 外宮火除橋前広場にて整列。
指揮隊隊長・新宅大兄。
これより参進。
火除橋を渡り、手水舎へ向かう。
左より、道彦・田口龍太禰宜、代表世話人・南英雄先生、最高顧問・犬塚博英先生。
手水を使い、再度整列。
豊受大神宮御垣内参拝後の集合写真。
再び整列。
遥拝所にて、多賀宮(荒御魂)、風宮、土宮を遥拝。
これにて一時解散して、15:30 倭姫宮前にて集合。
15:30 倭姫宮前集合。
指揮隊隊長・新宅大兄の先導で参進。
倭姫宮の山内宮司に倭姫の解説を給わる。
倭姫は日本武尊の叔母にあたる方で、天叢雲剣と火打ち石を日本武尊に渡された方でもある。(日本書紀参照の程)
山内宮司の解説を熱心に拝聴される参加者。
倭姫宮前にて集合写真。
これより神宮会館へ戻り旅装を解いて、18:00 夕食まで一息ついて戴く。
次回のブログは夕食編、禊講習編、禊行編、皇大神宮(内宮)御垣内参拝編へと続きます。
それでは、また。 ごきげんよう。
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