八月十七日(日) 晴
森伸弘氏と共に、昼食を”あじへい”にてラーメンを食す。 その後、伊雜宮奉賛会副会長・南幸生氏宅を訪問し、11月22日(土)に執り行われる御白石持行事用法被注文を依頼。
こちらは典型的な真夏のカンカン照りだが、岐阜や京都では大雨警報との事。 物的被害が多々報告されているが、人的被害が無き事を祈るばかりである。
この10年間、世界中で異常気象、天変地異が続いている。 米国の竜巻のみならず、日本においても竜巻発生、ハリケーン・カタリーナ級の大型台風や時期外れの大型台風、東日本大震災、世界的に発生している局地的豪雨等々。 20世紀では考えられない規模の災害だ。
映画「2012」の地球滅亡の一環として、米国のイエローストーンの破局的噴火を描写していたが、現在の米国イエローストーン国立公園においても、火山活動が日々活発になってきている。 もし破局噴火が起きた場合、被害は・・・。
どっちみち最終的に地球は鉄の塊となってしまうであろう。 何億年後か、何千億年後か、もっと後か。
一昨年の7月は太陽フレアの影響で、地球文明大崩壊寸前の状態だったが、一週間の差で直撃を避けて、かろうじて躱す事が出来た。 当時は世界的大パニックを避ける為、極秘扱いだったはず。 このような極秘事項は多々あるが ”知らぬが仏”。 結果オーライ。
太陽フレアの影響で電子機器が全て停止、PCやデータセンターに蓄積されたデータも吹っ飛び、機器の制御が不能となってしまうところだった。 もし直撃を受けたら世界は18世紀へ戻るとまで言われているし、人的被害も相当あったであろう。 個人的に、太陽フレアの直撃を受けた場合、人類破滅の可能性もあると思う。 磁気嵐の影響のみを受けるはずはないであろう。
今年も大規模な太陽フレアが発生している。 過去最大級とも言われる太陽フレアの影響を数年後の地球直撃を受けない事を唯々祈るばかりである。 太陽、即ち天照大神の恩恵を受けて生きている我々は、太陽を始め地球上の大自然と共存させて戴いてるという自覚を持ち、常に畏敬畏怖し感謝し続けなければいけない。
自宅にて、廣島の新宅さんに戴いた清酒「同期の桜」を、小島さんに戴いた靖國神社の杯に満たして一献。 両名の温かいお気持ちと共に、久しぶりに飲む酒が五臓六腑と心に染み渡る。 海軍贔屓の私にとっては最高の一品でした。 感謝合掌
廣島の新宅さんから戴いた清酒「同期の桜」。
武蔵の小島さんから戴いた靖國神社の杯。
明日までの禁酒期間を待ちきれず・・・。 わかっちゃいるけど、やめられない。
一日一日を無駄にせず、価値ある時間を大切に過ごしましょう。
感謝合掌
それでは、また。 ごきげんよう。