北面武士

至誠通天

敗戦の日

2014-08-15 | インポート

八月十五日(金) 晴

本日は敗戦の日。 先の大戦にて亡くなられた戦没者の方々の御冥福をお祈り申し上げます。 

巷では、戦後日本の平和は日本国憲法第九条のおかげで守られているとほざいている連中がいるが、こいつらは社会の綺麗な面だけしか見ないで生活をしている、完全なる平和ボケ中毒者達であろう。 もしくは、日本に仇なす国の連中か、その手先である。 

先の大戦後、日本国を守っているのは自衛隊と在日米軍の戦力だと明確に自覚すべきである。    

自衛隊の戦力が強力になって困る国は何処だ? 米軍が正式に採用しているMV-22オスプレイを日本が導入して困る国は何処だ?  自衛隊基地や在日米軍基地近辺の土地や物件を買い漁っている国は何処だ?  集団的自衛権が容認されて困る国は何処だ? 特定秘密保護法が運用されて困る国は何処だ? 日本版NSCが運用されて困る国は何処だ? その国の手先となって反対運動をしている連中は何処の国の人間だ? 

日本は現在においても平和国家であり、戦争など起こす必要など全くないのに、戦争の危険が高まると煽り立ててくるのは、日本に仇なす国に関する連中である。 新聞やニュースでは報道されない、社会の裏の面を把握すれば、おのずと真の敵が見えてくる。

先の大戦で、敗北するとわかっていながら、戦後日本の外交交渉にて少しでも有利になるように壮絶な戦いを行い、米軍に恐怖心を与えて亡くなっていかれた先輩方の思いを無駄にしないよう、また彼等の誇りを汚させないよう、我々は毅然とした態度で世界平和へ取り組んでいかなければならない。

先の戦争を始めたのは馬鹿げた事とテレビのコメンテーター等が偉そうに言っているが、彼等は何故戦争を開始しなくていけなかったのかを理解していない。 戦争を開始しなかったらどうなるのか? 日本の歴史だけではなく、世界の歴史と関連付ければ一目瞭然。 エネルギー源の確保であり、植民地政策(人種差別)等々。

斯様な話を記載していたら永遠に終わらなくなってしまうので、これにて終了。

今日は仕事の都合により、護国神社へ参拝へ行かなかったので、皇大神宮別宮・伊雜宮参拝。  参拝後、森伸弘氏、村田憲彦氏、前田元史氏と四人で、伊雜宮前 「中六」にてうなぎ丼を食す。  うなぎを食した後、伊雜宮近辺を皆で歩いていると、夏の暑い太陽の下で涼しげな風を身体に受け、ふと小学生の頃の夏休みの風景と重なってしまった。 いつまで経ってもガキのような四人だから仕方がないか・・・。

私にとって、伊雜宮エリアはタイムマシーン。 毎回訪れる度に、古の風景が目に浮かび上がってくる。 昭和~大正~明治~江戸~安土桃山~室町~鎌倉~平安の世まで一環して継続しているのであろう。 

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皇大神宮別宮・伊雜宮 鎮守の杜を望む。 稲が元気よく育っている。

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夏の太陽を浴び、風に揺られている稲。 典型的な素晴らしい日本の田舎の風景。

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伊雜宮参拝。 

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伊雜宮を出て左手に、うなぎ「中六」が見える。 昼時で満席。 空腹に耐えながら待つ!

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趣のある「中六」の玄関。 元・旅籠だったので出入り口が広い。 変なおじさんが立っている、営業妨害になるのでは?

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13:20 やっと昼食だ。 全員5切れを食すが、村田憲彦は昼間からビール大瓶1本を飲み干す。

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前田元史氏(左)と村田憲彦氏(右)。 食欲旺盛、良か、良か!

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森伸弘氏、最近は食欲に目覚めて良く食べる。 食う、食う!

何となく仲間が集まり、のんびりと昼食を楽しんだ、静かで平和な一日でした。 先の大戦にて亡くなられた先輩方へ感謝。  皇室弥栄と国家安寧を祈念しております。

それでは、また。 ごきげんよう。

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