北面武士

至誠通天

平成三十一年度 神宮参拝禊会 禊行編

2019-03-20 | 日記

平成三十一年三月十日(日) 曇雨

午前4時から禊行のみ参加者の受付開始。

午前4時50分、神宮会館正面玄関前集合。

例年に比べるとやや暖かい気温だが、最近は降雨量が少なかったので五十鈴川の水量が激減している。

五十鈴川禊場は手前の方は浅いが、半ば過ぎから急角度で深くなるので気をつけなくてはいけない。

 

午前4時50分 神宮会館玄関前集合。 点呼!

 

点呼完了!

 

禊場まで駆け足。 エイホッ、エイホッ!

 

 

 

 

 

 

禊場前駐車場を駆け抜ける一同。

 

 

 

禊場へ到着。 道彦・田口大兄を中心に円陣を組む。

 

祓戸大神、祓戸大神と唱える。

 

 

 

遙拝。

 

鳥船行事開始。

「朝夕に神の御前にみそぎして すめらが御代に仕えまつらむ」

 

気合いの入った旗手を見守る犬塚最高顧問。

 

「遠つ神固め修めし大八州 天地共にとはに栄えむ」

 

「天津神国津神たちみそなはせ おもひたけびて我が為す業を」

 

森田英樹氏。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

旗手の少し前から急勾配で深くなっている。

 

 

道彦による大祓詞奏上。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

禊行を見守られる犬塚最高顧問。

 

犬塚最高顧問の次男坊・和田敦氏。

 

 

 

 

国歌「君が代」斉唱。

 

 

 

 

 

 

禊行全体を見守られる南代表世話人。

 

 

 

 

 

 

 

「みそぎして祓ば清し神ながら 神世ながらの神の身となる」

 

 

 

「みそぎして後の心にくらぶれば 昔は我を知らでありけり」

 

 

「みそぎして帰る心を人とはば 朝日に光る富士の神山」

 

 

 

 

 

 

 

 

禊行完遂。 おめでとうございます!

この後、全員作務衣を着て整列。 駆け足にて神宮会館へ。

 

神宮会館へ戻ってきた一同。

 

清々しい笑顔の犬塚最高顧問。

 

道彦による禊行完遂の言葉にて解散。  おめでとうざいます!

この後、午前7時より朝食。 

次回は朝食編へ続く。

それでは、また。 ごきげんよう。

 

 

コメント
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