hiyamizu's blog

読書記録をメインに、散歩など退職者の日常生活記録、たまの旅行記など

志水辰夫略歴と既読本リスト

2019年12月06日 | 読書2

 

志水辰夫(しみず・たつお)
1936年高知県生まれ。雑誌ライターなどを経て、

1981年、『飢えて狼』でデビュー。

1985年、『背いて故郷』で日本推理作家協会賞

1990年、『行きずりの街』で日本冒険小説協会大賞

1994年、『いまひとたびの』で日本冒険小説協会短編部門大賞と「本の雑誌」年間ベスト一位

2001年、『きのうの空』で柴田錬三郎賞受賞

その他、『情事』『暗夜』『約束の地』

短編集『きのうの空』『生きいそぎ』『負け犬』『男坂』『うしろ姿』

2007年、『青に候』で、70歳を過ぎてから時代劇デビュー。以降『蓬莱や帳外控』、『疾れ、新蔵』、『新蔵唐行き』

 

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