ひつじ草の挑戦状

色んな思いを綴ってます。

仲良しさん

2014-10-04 | ~ 出 産 ~
古い写真ですが、

母です。

娘に似ているような気がします。
母のように(きっつい娘に)なるんでしょうね…。

お昼寝タイム、
娘を寝かしつけて、
そーと、そーと、布団から抜け出て、
気が付いたら、

一緒に寝ていました。

お互い温かいのでしょうね。

仲良しさんです。

ただ、気が合い過ぎて、
食事時間が同じで困ります。

授乳中、にゃぁにゃぁ言われても、
動けません…。

里帰りの終焉

2014-10-04 | ~ 出 産 ~
今に始まった事ではないのですが…、
親子の掛け合い、そのドラマを見て、ボロボロ涙が流れます。
いわゆる感動の涙ですが、家族が一人増えただけ…それだけなのに、脆いモンです。
娘を寝かしつけて、やれやれ…溜まっている家事をやろうかな、
そーと、そー…と布団から抜け出す、と、
パチッ
「う、う…(この時点で鬼瓦を召喚)、うぎゃぁーッ(そして、覚醒)」
寝かしつけ失敗である。
こんな母でも傍に居らぬと淋しいと泣いて…。そんな風に思われるのも今だけだろう。
自分でメシにありつけるようになったら、それこそ母のありがたみなど忘れてしまう。
しかしな、娘よ。我が身に命が授かったとしたならば実感出来よう、そのありがたみ。
結婚出産を経て、
お母さんも、こんな思いしていたんだ…、と思うようになる。たぶん。
自分もこんな風に育てられてきたんだ…、と思うようになる。きっと。
ただ一つアドバイスするとしたら、
結婚…若干早い方が良いと思うぞ。
37歳8カ月で初産はいささか辛い。
卵子の数だって極端に減っているわけだし、着床率も低い。
君が生まれただけでも奇跡だ。
「一人っ子は可哀そう」
なぬ?
甘いな。若い体なら二つ目の奇跡も…という考えも起きよう。しかし、二人目不妊という言葉があるように、私たちの年齢を考慮しない、そういう思いは捨ててくれ…。
男42歳と女37歳の大厄(厄年)に、この大いなる奇跡…。
一つだけで十分。
ほれ、見よ。
二人のややに翻弄される一人の母を、
「ねぇ、(長男)君って、何キロ?ちなみに、(妹の方)ちゃんは?」
25㎏弱…さてさて、家に帰って第一子誕生に沸き立つジジをどのように鎮静させるかな…。
明日、家に帰る。