石の宝殿の謎(2部) 生石神社神社界隈を歩く(14)
マンガ『よつばと』より、生石神社の階段
前回は、マンガ『よつばと』に描かれた宝殿山と生石神社の風景を紹介しました。
さっそく神社へ参拝をしました。
階段(150段)は、神社の山麓に
散歩を兼ねますから、車を総合運動公園に留めて、生石神社の山麓まで歩きました。神社の鳥居までは、法華山谷川の橋を渡り、少し行くとすぐです。
鳥居から神社神社へ続いています。本殿はその急な階段を登りつめたところです。それにしても、急な、長い階段です。
ここから神社に登るルートが正式なんでしょうが、登るのには一大決心が必要です。
その日は、私と同年配ぐらいのおじいさんと鳥居の前で出会い、「上がりましょうか・・・」声をかけると、決心されたようで「登りましょう」の返事。
途中「しんどいですね‥」の、一言だけ・・・
階段の数を数えながら登りました。なんと150段です。(数え間違いかもしれません)
一気に登れません。でも、登頂に成功しました。まさに「登頂」でした。
絵馬堂で休憩。こんな時のコンビニで買ったお茶は最高です。
でも、ダメですね。途中で足をひねったんです。悪いことは重なりました。向う脛を階段の角にぶつけてしまったんです。痛かったですよ・・・
痛みはすぐに引きましたが、帰宅して見ると、パッチは広く血で汚れていました。
*挿し絵:まんが『よつばと(第11巻・73話・栗拾い)』(電撃コミックスより)
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