神野町をゆく(59) 城山物語(3) 「城山(じょやま)物語」をはじめます
以前、五ヶ井用水・新井用水を調べていた時、よく西条(神野町)の城山(じょやま)に出かけました。城山にも登りました。神野町・日岡山、そして対岸の池尻・升田山の風景はすっかりおなじみになりました。
でも、なんとなく「いい景色だな・・・・」と眺めていました。
この度、「神野町をゆく」で再度まとめています。
ほとんど以前取り上げた内容と同じで、前号で58号となりました。
57号で「西条旧石器遺跡」、58号では「西条群集墳と西条52号墳」を紹介しましたが、最近、記事の内容が単調で、面白くないことが、みょうに気になっています。
このあたりで、猛反省をします。
いま「神野町をゆく」では西条の城山辺りを歩いています。城山は、ひときわ目立つ山です。
まさに神野町の山です。すごい歴史がありそうです。でも、歴史は霞の中で、まどろんでいます。
紹介しようと思っています。でも、詳細は分かりません。
こんな時は、歴史には素人の良さで不思議の世界へ土足でドンドン侵入できます。後で「間違いでした・・・」と謝ればすみますから・・・
こんな不謹慎な態度で書くのですから、タイトルを「城山の歴史」とはできません。「(城山)物語」とします。
でも、できるだけ歴史にこだわって紹介したいですね。
*57号の「西条旧石器遺跡」、58号の「西条群集墳と西条52号墳」をそれぞれ「城山物語(1)・(2)とし、今回を「城山物語(3)」とさせていただきます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます