2012年1月7日(土)、今朝、郵便受けに三度差し戻された年賀状が入っていた。一度目は宛先人不明で戻されてきた。 そこで新しい住所を調べて、到着が遅れた理由が先方にわかるように、差し戻された年賀状に新住所を貼り付けて送ったところ、料金不足で再び差し戻されてきた。 そうか、確かに一度は旧住所まで配達されたのだから同じ年賀状をそのまま出したのはこちらの手落ち。 今度は50円切手を貼って再びポストへ。 そして今日、その年賀状がまた差し戻されてきたのだ。 理由は「返還印」を抹消して「再差出し」と朱書きしてからお出しください、とある。 しかも50円切手は消印のスタンプが押されている。 今度は最寄りの郵便局から戻されているので、配達先までは行っていないはずだ。 最初から差し戻された年賀状が扱われるであろう状況は予測できる訳だから、最初の差し戻しの時に、同じ年賀状を使う場合の説明くらいつけておいて貰いたいものだ。 そうすればお互いに無駄な手間を省くことができるはずだ。 それはともかく、4度目の年賀状をどうしようか? ここまでくるとこの年賀状はよほど宛先人のところへは行きたくないようだし・・・、やめとこうか?
〈三度突っ返されてきた年賀状〉
【新潟ふるさと村】
家にいるとゲームばかりやっている孫たちを外で遊ばせたいと思っても、この新潟の冬では公園で遊ばせる訳には行かない。 友達にお土産を買って帰るというので、新潟ふるさと村に連れて行くことにした。 ここには、ガラスのアトリウムの中に大型の木製遊具があって、無料で遊ばせることができる。 駐車場はほぼ満車で、やはり子供連れが多い。 まず、物産館でおみやげを選ぶ。 いざ、支払いの段になると、「ジィジに買ってもらいなさい!」と娘。 女房いわく
〈新潟ふるさと村のアトリウム。暖かくて無料で子供を遊ばせることができる穴場である。〉
〈帰りには自分たちのための買い物のため、ショッピングセンターに付き合わされる。 同じ格好をして品定めをする姉妹。〉